Bo-Bo-Rock

このページは、時間が前後しますが f-o-q の 備忘録 です。
昨日のことより、云十年前の方が鮮明だったりします。

日刊新聞創刊の日(2月21日)

2022-02-21 03:00:00 | 現在過去日記
1872年2月21日、現存する中では日本初の日刊新聞『東京日日新聞』(現在の毎日新聞)が創刊。
日本初の日刊新聞は、1870年の『横浜毎日新聞』であるが、他社に吸収されているため、現存する中では『東京日日新聞』が最古( Psych● ? )
ただし、毎日新聞は自身のことを「東京で最初の日刊紙」と表現。

2月21日の出来事国民的なニュースだったと思うのです。
 1974年:朝日新聞に連載の4コマ漫画『サザエさん』打ち切り。
『サザエさん』は、1946年4月22日から福岡の地方新聞『夕刊フクニチ』で連載開始。
作者が東京へ引越しするために連載一旦終了。この時にサザエがマスオと結婚。
作者(長谷川町子)の家族が東京の桜新町へ引っ越した後、『夕刊フクニチ』で連載を再開。舞台も東京へ移り、マスオが磯野家に同居する。
1951年4月16日からは『朝日新聞』の朝刊に移る。
作者病気のため、1974年2月21日をもって休載に入る。
話数は6477話に及んだ(サザエさん公式HPには4コマ漫画の本数は6500回以上と記載)

2月21日生まれの「 幸福を問う国王 」
 1980年:ジグミ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク(ブータン:第5代国王)
結婚後の最初の外遊では、王妃とともに日本を訪問。
日本国政府から国賓として処遇された。
慶應義塾大学を訪問し、名誉博士号の贈呈を受け、三田演説館で講演を行う。
続いて、国会の国会議事堂にて演説を行う。
さらに、講道館を訪問し、館長から講道館柔道初段の贈呈を受ける。

『足ることによる幸せではなく、当たり前の生活を送れる幸せ』の国ブータン
世界で初めて、国の発展を図る指針として、GNP(国民総生産)ではなくGNH(国民幸福量)を取り入れた。
これは、ブータンに根付いている、国民一人ひとりの幸福量を最大にすることで、国家としての幸福度を最大化しようという思いが政策として具体的に現れた形といえるでしょう。
■ 現代ブータンの問題
夢のような国ブータンでも、インターネットが解禁され急速にスマホが普及。
みんな使っているって。日本と同じ。スマホなしの生活になんて後戻りできないでしょう。
すでにほとんどのブータン人はSNSで交流するようになっているという。
もうブータンはすっかり変わってしまったのです。

ハハ、み~んなスマホ。
f-o-q はまだガラケーだよ。壊れるまでと言われ続けて、早や14年。

初めて買った携帯なんだけどホント壊れん、元気・健やか。当然、家族で一人ぽっちだよ。
2026年にサービス終了だからお早めにって、dショップからは急かされるけど、スマホに変えたら、きっと1~2年で機種変の無限ループだから、ガラケーならあと4年は使えるわけだ。
とはいえ、ある日突然ポックリするかもね。f-o-q が、持たずじまいでジ・エンドか。
SNSは?LINEは?と言われ続けているうちに交流が途絶えた人多数。つれない世の中です。

2月21日の誕生花:「ネモフィラ:愛国心」「ディモルフォセカ:健やかな人」


では f-o-q