あいつらのはなをあかしてやろう!だとか、気負い がないから軽く飛び越えられるんだろうな?体力は在り余る歳頃だし。
アイドルとヘヴィメタルの融合で、マッシュアップ感覚、パクリと揶揄もされず、海外のアーティストから、「あ、そーゆーやり方があったか?」と、メカラウロコでやり尽くされた感が漂ってたSCENEに喝。
海外フェスに出まくり、メタルに国境はないことを証明し、若い頃は明らかにやばい雰囲気醸し出しまくりだったのが、現在はOZZY化(註;茶の間を賑わすお騒がせセレブ化、おとぼけおじさん化現象のこと)が止まらない、俺が若い頃に聴きまくった奴ら(マンソン含め)に狐ポーズまでさして、写真を撮りまくっているのを見るのは非常に感慨深い。
大体、あーゆーメタル連中って、基本的に、バケモンみたいな厳つい格好しこわもてでも、ジャンル的には被差別ジャンルだから、疎外される哀しみを知っていて、だからか?判然としないのだけれども、代々ファンや子供には優しいような気がする。
「俺たちにとっては日常的かも知れんが、ファンにとっては一生の思い出だろ?俺も子供の頃に好きなバンドにサインをねだってとても丁寧に対応されたことがあるんだが、そのことを俺は一生忘れない。だから、俺も出来る限りサインをせがまれたりしたら、むげに断らないようにしてるよ。」って、余りに真っ当過ぎるんだが…。
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