音楽の授業をサボり、無音状態が心地良い時間を、不良少年と二人俺たち以外に誰もいない教室で過ごしているのだけれども、俺は唐突に、「(今、一緒にいる奴の不良仲間で、俺の幼馴染みでもあり卒業以来全く逢っていない)○○くんと、連絡取り合ってるの?」と、訊くと、「今、三越だって!」と、言われ、ちょうどメールを受け取ったらしい。学生時代のようだが、時間は経過しているもよう。そして、「ほら、あの、隣が徹子の部屋の話してよ!」と、言われる。のだけれども、これは、引っ越したアパートの隣の部屋が徹子の部屋とゆーか、徹子の部屋の収録スタジオで、生放送中に壁をドンドンやると、自らの眼の前のテレビにリアルタイム反映され、その壁ドンが全国放送されると云う話なのだけれども、「…いや、あれ嘘だから!」と、大いに焦る。ま、ユングだったら 、
| Trackback ( 0 )
|