修学旅行の帰路@鈍行の電車内で、「真犯人なんて、いてもいなくても、別にいいんだよ。全員が共犯者になって、誰か犯人に仕立て上げればいいんだから。…って、まぁ、どーせ、十年後とかに誰か裏切って、結局、バレるんだろうけどね?」 と、名言めいたことを吐き、ベッキー似の女に、「○○くん、やっぱ、面白いねぇ~。」と、褒められうれしくなる。その後、北野武ミュージアムに行き、たけしと高田文夫が、たけしの師匠である深見千三郎と若かりし頃のたけしのポートレートを模して、たけしが後ろから押す深見、高田文夫が前に進むたけしに、それぞれ扮して、手押し車をしてふざけているのを目撃する。それから、高田文夫がそのミュージアム内で立ちションをするのをたけしと二人で隠しながら、窓外の公園を眺めつつたけしに、「…最近、あーゆー大きなすべり台って、なくなりましたよね?」と、話し掛けたら、“大”と“すべり”に反応し機嫌を損ねたのか?それとも別のことからなのか?判然としないのだけれども、無表情のままで何も反応してくれなかった。ま、ユングだったら、
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