SILENT NOIZE絶唱、其ノ八千九百四拾弐

半日進半月歩

SILENT NOIZE絶唱、其ノ八千九百四拾九

放課後スケッチ

タクシーの運転手；ずうっと郵便局の前に立ってるから、あの人がうちに電話したのかと思って。でも、話し掛けても全然反応しないから困っちゃって…！

タクシーを頼んだ俺；あぁ、あれ？障害者！いつも、何か、施設の送迎バスをここで待ってるんすよ！

SILENT NOIZE絶唱、其ノ八千九百四拾八

「夜って、これ、喧嘩に発展するのかな？因縁吹っ掛けられて初めての共同作業パターンか？とかって、いっつも気ィ張って歩かなければならないけど、昼間って、へらへら笑いながら歩けるから楽チンだね。」【或る友人の何とか言...】

SILENT NOIZE絶唱、其ノ八千九百四拾七

それらを止めようとしたが、
オレは、
誰にも認識されなかった。
仕方がないので、
社会参加をあきらめた。

SILENT NOIZE絶唱、其ノ八千九百四拾七

今までも、
これからも、
ずっと
ここに
いるだろう。
そんな、
言った記憶のない
科白に、
囚われて
生きようと思う。

SILENT NOIZE絶唱、其ノ八千九百四拾六

人の気配がし、
急いで
其処に
駆けつけると、
誰もいなかった。
しかし、
確かに、
今まで其処に人がいた
温もりのようなものが
感じられ、
今まであった筈のものが
なくなった感が
漲っていたのは
確かである。

SILENT NOIZE絶唱、其ノ八千九百四拾四

「最近うちの地元の若者がよくしてるんだけど、足に腕時計してる奴ら何なん？」【或る友人の何とか言...】

SILENT NOIZE絶唱、其ノ八千九百四拾伍

「迷惑掛けてすいません！（迷惑掛けてなかったら重ねてすいません！）」（二十四歳 ／ ＨＯＲＩＫＥＮＩＳＭ）

SILENT NOIZE絶唱、其ノ八千九百四拾参

「否定の同意（若しくは、同意の否定？）を孕んでる時、それを肯定されると、凄ぇ腹立つ！」【或る友人の何とか言...】

SILENT NOIZE絶唱、其ノ八千九百四拾

「いっせんまん、あったら！いっせんまん、あったら！友達百人出来るかな♪」

SILENT NOIZE絶唱、其ノ八千九百参拾九

「ケータイカメラ画素数が上がる度にオレの顔もどんどん醜くなる。」【或る友人の何とか言...】

SILENT NOIZE絶唱、其ノ八千九百参拾八

「キチがってんじゃねぇよ！（ｅｘ；意気がってんじゃねぇよ！）」（二十四歳 ／　猫背のアメリカ人）

SILENT NOIZE絶唱、其ノ八千九百参拾七

オレはオレのキチガイにいつも助けられる。

SILENT NOIZE絶唱、其ノ八千九百参拾六

障害者に対する優しさ。

SILENT NOIZE絶唱、其ノ八千九百参拾伍

おっぱいはやっぱりすごいな...,