SILENT NOIZE絶唱、其ノ伍千百拾壱

「“やっぱ“っつう時のテンションで勢い余って“やっぱり”と言ってしまい、意図せずして訛ってしまった時にそれをその場の誰にも咎められず自ら告白すべきか否かと迷う時の、本人以外その場にいた人間のそれに対する思いくらい如何でもいいよ。」

SILENT NOIZE絶唱、其ノ伍千百拾

「誰かが必ず見ててくれるって事は
　誰かに必ず見られてるって事だろ？」

　　　　　　　　【或る友人の何とか言...】

SILENT NOIZE絶唱、其ノ伍千百九

「普通の何かドキュメンタリーかともって観ていたら単なる健康食品の通販番組だった時くらい裏切られた感がありました。」（二十四歳 ／ ＬＯＶＥ ☆ サイケデリック・デリヘル子）

SILENT NOIZE絶唱、其ノ伍千百八

「穏便ぢゃないウォン・ビン！穏便ぢゃないウォン・ビン！穏便ぢゃないウォン・ビン！」【鳥居みゆき】

SILENT NOIZE絶唱、其ノ伍千百七

「可愛らしいなの？それとも、可愛いらしいなの？ねえ、どっち？これ、一番重要だぜ？」（二十四歳 ／ ポパイズ知的障害者マン　Ａ.Ｋ.Ａ.知的な障害者）

SILENT NOIZE絶唱、其ノ伍千百六

ハードコアな予感は決してしてはならない。

SILENT NOIZE絶唱、其ノ伍千百伍

「うちの地元？どんな感じかって？そうだねぇ…、近所にソープランドがあんだけど、そこの看板のスペルがずうっと“ＳＯＵＰ”だったんだけど、ついこないだ、それが“ＳＯＡＰ”に改善されたんだけど、そんなもんかな？変化っつったら。文明開花（化）の桜最前線は今その辺りだよ。我が街に於ける文明の進捗具合はこんな感じです。」【或る友人の何とか言...】