腐った世の中は身を生じない



乗車していたバスが急停止、「やだァーーー!!!」って、女の悲鳴。オレは階下へ駆け降り…、ってか、オレは二階建てバスの二階に乗車していたのだけれども、身内に悲劇が起こってないかを確認。したらばその悲劇、身内以外の事件であったのだけれども、何とも気分の悪くなる…。小学生の子供らが車内で取っ組み合いの喧嘩をしていて、そのまんま二人とも、走行中のバス運転席横に設置された昇降口から零れ落ちてしまった模様。何故、突然にドアが開放されてしまったのかは不明。停車中のバスから降りると、小学生の時分で既に狂気の芽を垣間見せている、喧嘩に勝利したと思われるガキは、地面に対しうつ伏せに倒れ込み眼ン玉飛び出ている(片眼、耳の近くに転がっている)相手に対し、尚も足蹴。そして、「こいつ、眼に砂が入ってるよー!」って言いながら、えへらえへら笑っていやがる。最近の小学生はガチでやべえなァ~?ま、ユングだったらこの夢、如何分析するか知らんが、ディスストーリー・ベースドオン・マイ・“スウィート”・ドリーム。

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