SILENT NOIZE絶唱、其ノ四千九百伍拾壱

「こんなに苦しんだんだから、今だったら、キミを殺すことだって出来るさ！」【わが秘められた生涯 ／ ダリ】

SILENT NOIZE絶唱、其ノ四千九百伍拾弐

しかし、一方、何処から現実が始まり、何処で想像が終わるのか、後になると自分でも屡々見分けがつかなくなる程連続的且つ専横的に、夢想と神話の募りゆく強力極まる振動が生活のあらゆる瞬間と混じり始めたのが、」【わが秘められた生涯 ／ ダリ】

※ 専横；我儘勝手に振舞う

SILENT NOIZE絶唱、其ノ四千九百伍拾弐

「こんなに完璧なスペイン人を見るのは初めてだ！何と云う狂信者だろう！」（フロイト → ダリの発言）【わが生涯 ／ ダリ】

SILENT NOIZE絶唱、其ノ四千九百伍捨

「自信満々子つったらいうのかな？偶にインジャン？偶に！あれあに？」【或る友人の疑問】

SILENT NOIZE絶唱、其ノ四千九百四拾九

橋桁から触手、急いで抱き上げると無数のナイフが襲い掛かって来、アイムゴーイングトゥ亡骸。（了）

SILENT NOIZE絶唱、其ノ四千九百四拾八

「クソババァにツーケー突き出される屈辱がテメエラに判って堪るか！？」【或る友人の何とか言...】

SILENT NOIZE絶唱、其ノ四千九百四拾七

シーメールがいねえなら、ルーキーをバラせ！

※ 著者註；091209修正