木造の旧校舎、グランドで泣き叫ぶ森三中の村上に対しスクール鞄を思いっきしぶつけて、ぶっ叩き続ける。どんなに嗚咽しても全くやめようとしない。その後、叔母に連れられションベン横丁のラーメン屋へと行く。しかし、グランドの隣に在った古着屋さんの、店頭に吊るしてあったスカジャンが気になって仕様がなく、「一寸、見て来ていい?後で行くから!」アーケードの前で叫ぶのだけれども、叔母にその声は届かない。結局、そのまんまラーメン屋に辿り着いてしまい、入店。ガラガラドアを後ろ手で閉めると、「ほら、お前がノロノロしてっから前の奴にドア閉められちゃったじゃねえか?」モロヤンキー御一行様が後ろにいて、オレはその、あからさまなるイヤミに何だかとても不快になった。叔母に話しかけようと手を伸ばしたら、その、ノロノロしてんじゃねえと愚痴を零された奴(ブルーのジャージ纏いし)で、気まずい雰囲気に。そして、覚醒してから、何とはなしにテレビジョンを観てたらば村上が結婚報告。「でも、だから何?」これに何の因果関係が、あろうとなかろうと別にどっちゃでもええ。オレの生活に何ら関係ねえしっ。ま、ユングだったらこの夢、如何分析するか知らんが、、、ディスストーリー・ベースドオン・マイ・“スウィート”・ドリーム。
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