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星に願いを

5年間続けた海外生活から帰ってきて、5年がたちました。趣味の自転車(アウトドア)、読書(インドア)を綴っていきます。

ひとりごと

2007年05月14日 23時53分09秒 | 思うこと
今の状況を打破するために、新しい取組みを始めた。

ほとんどの人は賛同してくれた。
直属の上司にあたる人は、自分が入っていないことが気に入らないのか何かと難癖をつけて足を引っ張る。

僕自身も、本来の仕事をしている中で、少ない空いている時間を見つけて取り組んでいるので、予定通りに進まない。
みんなは、その状況を充分理解していて、お互いがどこまで出来たのか、確かめながら進めている活動なのだ。

期限に間に合わないことを、非難する。
別に非難されようと構わないけれど、それを聞いている時間がもったいない。

「まずは、出来ることからやっていき、活動の輪を広げていきます。」
「そんなことを考えるのは、当たり前のこと。小学生でも出来る。」
「じゃあ、あんた、何年ここにいてやってなかったの?
小学生でも出来ることすらやってこなかったってこと?」
と、喉まで出掛けて、言うのをやめた。
そういう発言が出てくる時点で、何もわかっちゃいない。

「今、自分たちに何が大切で、何が欠けていて、何をしていかないといけないのか。」
が。

大きな視点で物事を見て、大きな組織で全体を動かしていかないといけないのに。
個人に当て付けるように言ってみたところで何も始まらない。


別にその人に認められようと思って取り組んでいるわけではない。
今よりも、自分の取り巻く環境が、より良い状況になっていたいと思う。

ここにいると、みんなこうありたい、こうしたい、という思いは
同じところにあって、それを常々感じる。
それを束ねて、おおきなうねりにしたい。


そういう、一つの新しいことを行うたびに、頭を叩く輩がいるんだと痛感。
頭を叩かれないくらい、思いっきり強くなりたい。