On the Corner

めぐりあいつむぎつづれおる日々を生きていく中で感じたことを

2013歳末長崎旅_2~3日目

2014-03-27 02:12:35 | Traveling

今回の旅で、何度となく広げていたA4サイズの地図。



橘湾に沈む夕陽を見たのちは、有明湾のほうへぐるっとドライビン。
島原温泉にある、老舗旅館が2日めのお宿。
Sちゃんの長崎プレゼンで、俄然盛り上がった絶景が楽しみなのだ!

着いた頃はもうあたりも真っ暗。

広々した和室からは1000坪の日本庭園と、さらに有明海も臨みます。
月明かりが照らす水面が美しかったなあ。




部屋でひとやすみして、お食事処へ。




最高の休日を過ごすために、諸々がんばってきた!
おつかれさま忘年乾杯☆


 

 

次々出てくる女性好みのお料理、
御刺身もフォアグラも、ステーキもどれも美味でした。

特典でついていた色浴衣を着てみたりして、お楽しみの温泉へ。
広々していて湯量も温度も快適、よかった。

フィギュア観たり、クリスマスプレゼント交換したり、みかん食べたり。
のんびり、よい休日の夜。
温泉であったまった分、ゆっくり眠れました。

露天風呂から朝日を拝めるとのことで、日の出時刻にあわせて
いそいそとお風呂へ。
朝早くから、多くの方がいらしていたけど、残念ながら雲厚く
はっきりと姿は見えなかったけど、徐々に赤く明るくなっていくのを
ぼんやりと(メガネオフ)見つめ、朝風呂堪能。

ビュッフェスタイルのあさごはん、たくさんあると、そんなに食べるか?!
というくらい取ってしまう習性ながら。
こちらの焼きたてパン、ほんと美味しかった。
焼き上がりを狙って、クロワッサン3つ4つくらいは食べた気がする。




快適だったお宿をチェックアウトして、雲仙普賢岳方面へ。

 

資料館となっている場所は、火砕流が流れていった跡を埋め立てたところ。
被害にあった家屋がそのまま、移されて保管されていました。
噴火や津波を被る、地球に暮らすってすごいことだと思う。
経年で薄れゆく恐怖や用心を、改めて思い起こした。

野菜や果物、地のものの直売所が本当に安くて、近所にほしい。
高くて手が出にくいトマトとかホント買って帰ればよかった・・・

とはいえつぶれる心配のない、安納芋、さつまいもなどをどさっと購入。
こぶりな安納芋がお手頃価格で手に入って、早速スープを作ったら
もう甘くて甘くて美味しかったー!!!

今回の旅で、魚介をお正月用に買ってかえるのを楽しみに
していたのだけど、そういった場所をうまく見つけられなかった。残念。

空港まで1時間半ほどの道のりになるので、ひと足早いSちゃんを
送っていき、空港にておみやげ物色タイム&軽食。

旅の前に長崎出身の後輩に教えてもらっていた角煮まんじゅう。


中華街のそばで暮らしているのでそんなに珍しくはないけど(笑)
やはり土地のおすすめは頂いておこうと。
TVでとりあげられたのかな?街中でのぼりをよく見かけました。

Sちゃんをお見送りしたのち、残された時間は中途半端に結構あり・・・
かといって、ふたたび市街地に行くにも半端な感じだし
たいがいのところは観ることもできたし。

そんな時間のつぶし方で思いついたもの、Jちゃんと一致。
空港内でマッサージを受けることにしました。
どこか車でショッピングモールにでも行けばあるんじゃないかと
言っていたのだけど、空港内に発見したのと、ちょうど2台のベッドが
空いていたのでラッキーでした。

休みの日に、こうして旅に出られるのは嬉しいのだけど
いかんせん時間をめいっぱい使ってしまうタイトスケジュールで
身体の疲れも、後日出やすいんだよね。
すきま時間の有効活用でした。身体もほぐれたし。

旅の友レンタカーを返却し、さきほどの空港レストランに戻り、
今度は夜ごはん。

やっぱりこれも食べておかないと、と思って佐世保バーガー。
噂通り、顔面サイズ。
そして、長距離&長時間運転おつかれさまでした!乾杯。


 


最終便で、一路羽田へ。

ライブなしの旅は久々で(笑)、夜景も日没も大自然も堪能しました。
旅の終わりはいつでも寂しいけど、また出かけよう。


おまけ。
長崎空港にあった巨大ちゃんぽん。



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