On the Corner

めぐりあいつむぎつづれおる日々を生きていく中で感じたことを

つかえがとれた

2009-11-26 23:01:28 | Diary

ここ2週間ほど喉がつかえていたようだった仕事を昼過ぎにひとつ荷下ろし。

朝から(もっと言えば先週からでもあるけど)いやだなーと思っていたのが、
準備していったもので気が抜けるほどすんなり通った。
あああああーほんっとに良かった…

時限があるなか、自分の確認ミスでもあることながら、直接手が出せない
はがゆさ抱えて、あちこちにお願いする指示出しと対策練るしかなくて。
そんな中、先方の新型インフルに中断されたりで気が遠くなりかけてました。

後輩からも「そこまでmihoさんが関わらなきゃいけないことなんですか」と
色々な事情がある中でも言わしめてしまったし。その気持ちもわかる。
確かにこの件、特別扱いだもの。相手が友達だから余計そう見えるだろう。

ただ、この仕事、社員や家族の人生や生活のすべてとはいえないまでも背負ってる。
何年経っても、えっいまさら?というほど情報への固定概念で過ごしてきていた
自分の怠慢でもあることだったから、なんとかしたかったのだ。

これが片付いても、少し前に片付いたと思っていたことがまたぽんっと出てきたりで
尽きないもんだ…と思いつつも、今日はビール飲めた。

…沼津から、飲んでなかったのよ一滴も!
めずらしいこともあるものですが、日曜以来腰の痛みやら吐き気やらで
飲んでる場合じゃない状態だったのもあって。
仕事終わりのビールはやっぱりいいねぇ、などと呟きそうになった晩酌でした。


そうそう、紅白。
打診の段階で返事もしない人を待つよりも、こんなにも出ることに意義を感じている人を
出してもらえませんか、と悪態をつきつつも。
「歌の力」がコンセプトならば、「SONGS」であんなにも大勢の若者と一緒に歌って
あんなに笑顔にさせた人達こそ、と。

でもなぁ…てっちゃんは甘くないと言いつつも、もっといい曲かくしかないと
また前に進んじゃうんだよなぁ。
短い言葉にも、自罰なところに、その立ち上がり方の術にまたガツンときてしまった。

いつかまた「よいお年を」と大晦日に一斉に届けられる日がきますように。



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