20回目の花見

大学卒業して20年。
喜怒哀楽たくさんあって、振り返ればあっという間。
毎年恒例、史学科の仲間とお花見開催も20回目です。
育児に仕事に大忙しのなか、幹事してくれるKには感謝感謝。

今年は7人集まって、目白のガレット＆フレンチにてランチ。


半熟卵とサーモン、ほうれん草のガレット。もっちりしていて美味！
前菜のあさりとカニのテリーヌも美味しく、きりっと冷えた白ワインもよく合いました。

目白のお店もだいぶ様変わりしましたが、場所自体は、
私たちが休講だったりレポート締切の息抜きだったりでよく来ていたgiraffeの跡地。
有名な方もよく訪れているようで、壁にたくさんサインがありました。
ひらがなで「にほんごじょうずですね のむらまんさい」と
書いてあったのはご本人だろうか…
（シェフはフランス人）

ひとしきりおしゃべりして、構内散策へ。
変わっても変わらない、懐かしい時間や風景を思い出しながら。









毎年の定点観測のような日、自分の心持ちをじっと見る感じです。
のびのびしていられる友人たちとの時間で、比べるではなく、自分の在り方を確認するようなね。

無我夢中に過ごしてきた20年、まだまだ知らないこと、やれること、やりたいことたくさんあるなーと
友人たちとの話から感じたのでした。
経験からうまれる色々な感情をもっともっと味わおう。