エテポンゲの独り言

残したい瑣末な話し

可愛そうな先生の話し

2007年11月06日 | 男女もの

男と女が一つの部屋に居ると妙な空気になることがあります。それにお酒が入るとさらにその雰囲気は加速します。ましても時間が世間が寝静まった深夜ともなれば二人の間に何が起こっても不思議ではありません。

この男性教師は若くはないけれど一応独身でした。それを考えると情状酌量の余地は充分と思えます。むしろそんな時間帯に自宅に招きいれた女性の方に問題があるのでは。私にはこの男性教諭が気の毒に思えました。サンケイです。

教え子の母親襲った51歳独身小学校教諭を免職に 都教委

2007.11.2 20:00
このニュースのトピックス不祥事

 教え子の母親に抱きつくなどわいせつな行為をしたとして、東京都教委は2日、多摩地区の小学校男性教諭(51)を諭旨免職処分とした。

 都教委によると、教諭は今年4月3日、かつての教え子の母親らと飲食店で飲酒。午後9時半ころ、母親に招き入れられて母親宅に上がり、さらに日本酒をグラス4~5杯飲んだ。

 父親も不在だったことから、4日午前0時をすぎたころ、「自分に気があるのではないか」と思いこんだ教諭は突然、母親に正面から抱きついてキスをした。母親が逃れたところ、教諭は抱きついて倒れ込み、さらにキスをして、服の下から手を入れて両手で胸を触った。

 母親が抵抗したため教諭はわれに返り、行為を中断。この事件以降、教諭は病気を理由に休職していた。母親が6月、市の行政相談窓口に訴えたことから事案が発覚した。教諭は「勝手に思い違いをしてしまった。反省している」と話しているという。

 教諭は独身。都教委では、状況から「酌むべき事情もある」として、諭旨免職処分とした。


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