結婚してから「アッ、しまった!」と後悔する事は多い。その多くは配偶者の未知の部分を知ることが原因です。かつてなら眉をひそめる同棲なんて関係も結婚準備期間と思えば容認されるでしょう。
私も家内との関係では「アレ?」と感じた事は数多くありました。もう30年も前の話ですが。小学生の頃から女子にはコンプレックスがありました。女子は皆優等生で真面目でズルしたり嘘をついたりしないと決めていたから。その妄想が崩壊したのは家内と結婚してからです。(人生の転機)
寝起きが悪くオナラをし、掃除もしないでお菓子ばかり食べてたまに鼻くそを口に運んでも驚いてはいけません。普通の人間の当たり前の姿を知っただけですから。それを怖がっていたら伴侶を得られませんよ。エキサイトニュースです。
彼と一緒に住んだらバレてしまった! 働く女子の「小さなウソ」
大好きな彼の前で、多くの女子は多かれ少なかれ「自分をよく見せよう」としてしまうもの。だけど、結婚したり同棲をはじめはじめたりしてみると、よいところも悪いところもすべてをさらけ出すハメになるもので……! 一緒に住んで彼にバレてしまった、女子の「小さなウソ」にはどんなものがあるのでしょうか。
■「『多趣味』じゃなくて、『飽き性』なのがバレた」(25歳/医薬品)
「美容に読書、お菓子作り、英会話、裁縫、作詞……。一緒に住む前の私はすごく『多趣味』だということにしていました。でも同棲をはじめたら、実際は趣味に使う時間なんて作らず、はじめてみてもすぐ飽きる性格だってことがバレてしまって。彼から『それは飽き性って言うんだぞ。もしくは無趣味』って笑われてしまいました」
家の中での時間の使い方まで見られてしまうから、同棲って怖い……。
■「『ムダ毛が生えない』って、ウソでした!」(26歳/菓子店)
「『キミのつるつるな肌が好きだよ』って彼が言うので、毎日ムダ毛処理はかかさず、得意げに『私ってムダ毛生えないんだよね』なんて言っていました。本当はもちろん生えるし、しかもけっこう濃い(笑)。結婚して一緒に住むようになり、私がムダ毛を処理している姿を初めて見たときは、彼がショックを受けてました」
遠い未来には、女性のムダ毛ははじめから生えてこなくなるのではないでしょうか。というよりも、そうなってほしいです。だって、こんなに苦労しているんですから!
■「『オナラはしない』って、信じてたの!?」(24歳/放送関係)
「『私ってオナラしたことないんだよね』なんて、オナラしないキャラを演じていた私。一緒に住みはじめたころ、ミスって彼の前でオナラをしてしまったんです。そのとき、『お前はオナラしないと思ってた……』とボソッと言った彼の悲しそうな顔が忘れられません。恥ずかしいのを通り越して、私のウソを信じていた彼がかわいかった(笑)」
女性からしても、絶世の美女やハリウッドセレブがオナラをしていたら確かに大ショック! かわいい彼女のオナラも、男性には同じぐらいの衝撃があるのかもしれません。
■「寝起きの悪さだけは、ごまかせません!」(28歳/メーカー勤務)
「一緒に住む前は、『私が毎朝、朝ご飯を作ってあなたを起こしてあげるのが夢♪』なんて言っていました。でも、結果的にこれはただのウソに。私、本当はかなり寝起きが悪いんです。同棲をはじめてからは、毎朝彼が起こしてくれています。しかもなかなかベッドから出ない私のために、毎日朝食まで作ってくれる始末。彼の目覚めのよさの前に、私の夢は崩れ去り……」
毎朝彼女の手作りの朝食を食べる彼の夢も崩れ去り……(笑)。彼氏、寛大ですね。
決して悪気があるわけではなく、彼に「よく思われたい」乙女心の裏返し。小さなウソがバレても愛してくれている彼がいるなら、それは幸せなことです。でも、真実を知ったときの彼のショックを和らげるために、一緒に住む前にカミングアウトしておいたほうが無難なのかもしれません!
■「『多趣味』じゃなくて、『飽き性』なのがバレた」(25歳/医薬品)
「美容に読書、お菓子作り、英会話、裁縫、作詞……。一緒に住む前の私はすごく『多趣味』だということにしていました。でも同棲をはじめたら、実際は趣味に使う時間なんて作らず、はじめてみてもすぐ飽きる性格だってことがバレてしまって。彼から『それは飽き性って言うんだぞ。もしくは無趣味』って笑われてしまいました」
家の中での時間の使い方まで見られてしまうから、同棲って怖い……。
■「『ムダ毛が生えない』って、ウソでした!」(26歳/菓子店)
「『キミのつるつるな肌が好きだよ』って彼が言うので、毎日ムダ毛処理はかかさず、得意げに『私ってムダ毛生えないんだよね』なんて言っていました。本当はもちろん生えるし、しかもけっこう濃い(笑)。結婚して一緒に住むようになり、私がムダ毛を処理している姿を初めて見たときは、彼がショックを受けてました」
遠い未来には、女性のムダ毛ははじめから生えてこなくなるのではないでしょうか。というよりも、そうなってほしいです。だって、こんなに苦労しているんですから!
■「『オナラはしない』って、信じてたの!?」(24歳/放送関係)
「『私ってオナラしたことないんだよね』なんて、オナラしないキャラを演じていた私。一緒に住みはじめたころ、ミスって彼の前でオナラをしてしまったんです。そのとき、『お前はオナラしないと思ってた……』とボソッと言った彼の悲しそうな顔が忘れられません。恥ずかしいのを通り越して、私のウソを信じていた彼がかわいかった(笑)」
女性からしても、絶世の美女やハリウッドセレブがオナラをしていたら確かに大ショック! かわいい彼女のオナラも、男性には同じぐらいの衝撃があるのかもしれません。
■「寝起きの悪さだけは、ごまかせません!」(28歳/メーカー勤務)
「一緒に住む前は、『私が毎朝、朝ご飯を作ってあなたを起こしてあげるのが夢♪』なんて言っていました。でも、結果的にこれはただのウソに。私、本当はかなり寝起きが悪いんです。同棲をはじめてからは、毎朝彼が起こしてくれています。しかもなかなかベッドから出ない私のために、毎日朝食まで作ってくれる始末。彼の目覚めのよさの前に、私の夢は崩れ去り……」
毎朝彼女の手作りの朝食を食べる彼の夢も崩れ去り……(笑)。彼氏、寛大ですね。
決して悪気があるわけではなく、彼に「よく思われたい」乙女心の裏返し。小さなウソがバレても愛してくれている彼がいるなら、それは幸せなことです。でも、真実を知ったときの彼のショックを和らげるために、一緒に住む前にカミングアウトしておいたほうが無難なのかもしれません!
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