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心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第409回】合気道の達人 塩田剛三さんの珠玉の言葉の続きです。

2019-11-22 09:14:32 | 日記

前回ブログの一言追加です。

【第408回】合気道の達人 塩田剛三さんの珠玉の言葉&ひ弱な私が調和の原理で柔道の有段者を吹っ飛ばした思い出。

このブログを書いた後も、塩田剛三さんのユーチューブの動画をボーっと何本か見ていました。

とても朗らかで、笑顔が絶えない。ほのぼのとした明るさがある。

格闘技家でありがちな、気張ったところ、格好つけたりするところ、えばったりするところ、己の強さを誇示しようとするところ、相手を威圧するような雰囲気が全くない。

塩田剛三さんの、技もさることながら、お人柄に魅了されてしまった。

動画を見ていても疲れないのです。

見終わった後もほっこりとした幸せが残ります。

本当に、人間として素晴らしい方だと見入ってしまった私です。

さて、その動画の中のもう一本のリンクを張ります。

佐藤学長もよく話をされる、前回のブログで紹介した塩田剛三さんの言葉。

ある日、塩田は、弟子の一人に「先生、合気道の技で、1番強い技は何ですか?」と聞かれて、こう答えた。

「合気道で一番強い技。それは、自分を殺しに来た相手と友達になることさ。」

この動画では、そこに「笑顔一つで」という言葉が加わっていた。

どちらが、原文のままかはわからないけど、ユーチューブの動画で拝見する塩田さんの朗らかな笑顔を見ると、

「笑顔一つで」という言葉を入れた方がさらに深見があると思ったので、追記しました。

よって、合気道の達人の塩田剛三さんの究極の愛の言葉は、

「合気道で一番強い技。それは、自分を殺しに来た相手と笑顔ひとつで友達になることだよ。」

とさせて頂きます。

この言葉の出典元のユーチューブの動画のリンクです。

島田紳助さんの司会で、DAIGOやウドちゃんが、塩田剛三さんの息子さんに、楽しく合気道の技をかけられて笑わせてくれています。

https://www.youtube.com/watch?v=6945WJitRjE&t=27s

ありがとうございました。

 


【第408回】合気道の達人 塩田剛三さんの珠玉の言葉&ひ弱な私が調和の原理で柔道の有段者を吹っ飛ばした思い出。

2019-11-22 07:38:10 | 日記

おはようございます。

昨日は営業に没頭し、営業に明け暮れた1日でした。

会社で残務を整理し、家に帰ったのは12時前でした。

そこから、1日の仕事を振り返り、寝たのは3時過ぎ。

なのに起きたのは6時前。

3時間も寝ていない。

私の頭の世界では、もっと寝なくちゃつかれが取れないから、寝ようと布団の中にいるのですが、頭が冴えてしょうがありません。

しかたなく(笑)

起きることにしました。

起きてみれば、ゆったりとした朝の時間を満喫しております。

さて、私は、こういうときに格闘技のユーチューブの動画をボーっと見ています。

先日少し紹介した中国拳法の流れをくむ大気拳とか、

【第404回】お世話になった大気拳の達人の先生に連絡を取る。~過去は未来から光となってやってくる~

総合格闘技とか、極真空手とか、合気道とかよく見ます。

私は、佐藤学長の提唱する「真我」については、評論家ではなく、どちらかというと実践派だと思う。

これには、佐藤学長が開発されてフォロークラスでやってくださっていた「真我道」「真我体道」のフォロークラスに毎日通っていたことが大きいと思います。

「うつ」を克服するために、13年前ぐらいの頃は、

何度も何度も「真我道」「真我体道」で練習し、訓練し、職場で必死に実践していたことを今も思い出します。

格闘技に関しても、極真空手や、その流れを組む「正道会館」の空手、そして大気拳などの道場に足しげく通った時期もあった。

あっ、あと「真我道」のクラスの中で、当時の「真我道」のクラスの講師が、真我開発講座を受講した総合格闘技の選手だったので、何と、心の学校で「柔術」のクラスがあった。

「柔術」といえば、総合格闘技の世界で名をはせた「グレーシー柔術」「ヒクソングレーシー」という人が有名ですが、その柔術を「心の学校」で少しかじったことがあるのです。

今でも思い出すのは、突然ある柔道家が訪ねてきて、この柔術のクラスに飛び入り参加してきたことがある。

なぜか、そのあと組手の時間になり、何と、柔術では初心者マークの私が、その柔道家と組手をした。

確か、その方は柔道二段と言っていたと思う。

始めての真剣な柔道家との乱取り。

腕を逆十字で決められそうになったり、抑え込まれてしまったりした。

しかし、ここで信じられないくらい、当時真我道で、ひたすら体を通して訓練していた、「相手と調和する訓練」の素晴らしさを体験することになった。

腕を、逆十字で決められそうになった瞬間、私は一瞬にして、決められていた腕を脱力した。

抵抗しなかったのです。

そうしたら、ほどなく相手の腕や足がスルッと抜けていった。

そして、相手から柔道で言う四方固めで抑え込まれたときに、私は瞬間に脱力して、上に乗っていた相手の体重の力の方向と一つになって、ポンとエビぞりのように体を動かしたら、私を抑え込んでいた柔道家が吹っ飛んで行ってしまった。

相手は90キロ近くある柔道家を、当時55キロぐらいしかない私が、抑え込まれた状態から、相手を吹き飛ばしてしまったのです。

正直、自分が驚きました。

相手の力に全く抵抗せずに、相手の力と一つになっただけ。

無意識に合気道の調和の原理で、柔道家を吹き飛ばしていたのです。

そんなことを書きながら、思い出してしまいました(笑)。

しかし、今は、格闘技に関しては、私は実践派ではなく、完全なる「評論家」です。

そんなで、ユーチューブの動画をボーっと今見ていたら、まさにその「合気道」の達人塩田剛三さんの、ユーチューブの動画になった。

やはり、5,6人の屈強な男性が飛び掛かっても、面白いように吹き飛ばされてしまう。

ロバートケネディのボディガードすら、ものの2,3秒でひれ伏してしまった。

本当に究極の合気道の達人だ。

そして、塩田剛三さんの息子さんが父についてこう語っていた。

父は、すぐ(相手と)一つになっちゃう。

誰にでも親しくなれるし、かと言って、悪い人がもしいたとしても、それを自然と一つにしてしまう。それが一番大事な集中力を蓄えた原因ではないかと私は思っている。

佐藤学長もよく塩田剛三さんの言葉を紹介される。

その言葉が、このユーチューブの動画でも、紹介されていた。

ある日、塩田は、弟子の一人に「先生、合気道の技で、1番強い技は何ですか?」と聞かれて、こう答えた。

「合気道で一番強い技。それは、自分を殺しに来た相手と友達になることさ。」

まさに真我の実践の言葉。

佐藤学長の仰る「世界中みんな仲間、みんな大好き」に通じる言葉を、塩田さんならではの言葉で表現されていると私は思います。

そして、晩年、塩田剛三さんは弟子にこう仰っていたそうだ。

もう合気道が実践で使われる必要はない。

私が最後でいいんだ。

これからは和合の道として世の中の役に立てばよい。

本当に深い、武道の達人ならではの「真我の言葉」だと感じ入りました。

朝から感動していた私でした。

塩田剛三さんの動画はこちらです。

https://www.youtube.com/watch?v=1yCZb7RUB1g

ありがとうございました。


【第407回】「魔法の高次元手帳」を実践していたら、真我の実践ブログのテーマが湯水のごとく溢れ出す。

2019-11-22 02:13:58 | 日記

標題の通りです。

魔法の高次元手帳をつけ始め、遂行していくようになってから、

私個人の営業成績が上がるだけではなく、グループ全体の売り上げ、会社全体の売り上げまで上がってきました。

成功と幸福を呼ぶ言葉の冊子の中の「真我の覚醒(めざめ)」というタイトルの文章の中に、こんな一節があります。

・・・・池に石をポチャンと落とした時

波紋が広がりますね

あなたから光の輪、愛の輪が広がっていくのです。

あなたの喜びがまわりの喜びに

つながった時、最高の喜びですね・・・・

まさに、このような現象が、私の営業会社内で起こっているのです。

改めて、魔法の高次元手帳の凄さと素晴らしさを感じずにはおれません。

そして・・・

このブログの書きたいテーマが湯水のごとく溢れて止まらないです(笑)。

ブログを書くペースが全く追いつきません。

恐らく、そのテーマの数は有に100は超えて、200近くあるような気がします。

この間、真我100巻記念講演会で4年ぶりにお会いした、元大塚家具のトップセールスマンだった坂本久美子さんのことや、

YSコンサルタントの総責任者の尾崎隆博さんのことも書きたいのですが、

なかなかそこまで行きません。

お二人にはブログで書く了解を頂いているのに、かなり日が経ってしまいました。

何とか自分自身のために、真我を実践される方のために、そして佐藤学長への恩返しのために、

とにかく時間を見つけてはブログを書き続けていくと、

改めて決心した私でした。

ありがとうございました。


【第406回】【自説】橋渡しと広告宣伝の違いについて~真我100巻全集記念講演会で個人的に感じた事~

2019-11-21 12:31:59 | 日記

先日の真我100巻記念講演会に出た時に、

あ~っと思った事が実はあった。

もし、私がYSコンサルタントのスタッフ時代に気づいていればと後悔の念にかられた。

佐藤学長が、あれほどまで熱弁奮って、真我の目覚めの尊さを訴えている。

悟りを、自分一人だけのものにせず、世界中の人たちに目覚めてほしいと訴えている。

そして、それでもピンときていない私たち参加者から質疑応答の時間まで取って下さり、

その質問に対して、全力で答えている。

佐藤学長の講演会は、100%参加者のための講演会だ。

そして、参加者全員の背後にいるバックモチベーションの人たち、先祖子孫に向けての愛の講話だ。

だから、佐藤学長の講話は、私たちが真剣に聞けば聞くほど魂に響く。

まさに、感動し魂動する時間だった。

しかし、最後の橋渡しの時間になって、その空気はガラッと変わってしまった。

時間を忘れて、佐藤学長の講話に没頭していた参加者の多くの方が、突然時計を見始め、荷物をまとめ帰っていく人が出てくる。

本当は、佐藤学長の講話を日常生活で、自分自身が具現化していく一番大事な話なのに。

なんでこうなってしまうのか。

実は、私がYSコンサルタントのスタッフ時代も、結構あったような気がする。

理由を私なりに、その場で考えてみた。

誰彼が悪いというわけではなく、私もスタッフの側だと、そうなってしまうのですが、

要は、橋渡しの時間が単なるセミナーの紹介で、コマーシャルの時間になっている事だ。

広告宣伝になってしまっている。

テレビを見ていても、よくあるけど、コマーシャルの時間になるとチャンネルを変えたり、トイレに行ったりする。

同じように、佐藤学長の話が終わって、橋渡しの時間になった途端、席をたち始めた人が続出した。

そして、司会の方もセミナーのチラシを読み上げるだけ。

そして、申込書の回収に必死にスタッフが回るが、

最後のアンケートは後ろの回収ボックスに入れてくれとまとめたのはびっくりした。

アンケートの方が大事ではないのか。

お客様の声の方が大事ではないのか。

セミナーの申込数よりも、セミナーの内容そのものを、お客様の声を聴いて、さらにより良きものにしようという発想がないのか。

黄金の谷の法則と山の法則の違いが、

佐藤学長の講話と橋渡しの時間ではっきり見えた気がした。

橋渡しのシステムを使って、真我の実践を継続し続けていく事が大事だと思います。

目的は、受講生が真我の実践を一生続けていく事だと思います。

そのこと自体が、この世に生まれてきた目的を既に達成していると、以前講師が仰っていた。

受講生がスピンアウトしないように、受講生のための橋渡しなのだ。

なのに、セミナーの受講勧奨になってしまっている。

心の学校が売上を上げるための時間になってしまっている印象を受けた。

そもそも、佐藤学長は、真我の発信を、ビジネスの仕組みの中でやっている。

真我を商品にして、ビジネスをしているのではない。

ビジネスが目的ではない、真我の発信が目的なのだ。

心の学校が繁栄するのが、セミナーに誘致するのが目的ではない。

全世界の人が、真我に目覚めるのが目的なのだ。

真我の目覚めができるなら、極端に言うと、心の学校がナクナッテモいいのです。

何のための心の学校なのか。

何のためのセミナーなのか。

改めて、過去のYSコンサルタントのスタッフをやっていた頃の私自身に問いかけました

何のための橋渡しなのか。

そこを、受講生である私たちも気づくことが、悟りにつながるコアな大事な事だと思いました。

神シーズ、真我に目覚めたいというニーズ、真我の愛をもとめる叫びに応えるためだけに心の学校があることを、

自覚すべきだったと、今、私は、思います。

個人的な見解を書かせて頂きました。

ありがとうございました。


【第405回】今日のYSコンサルタントのメルマガより。職場の仲間と働く私自身に言い聞かせたい佐藤康行の珠玉の愛の言葉

2019-11-21 09:14:27 | 日記

おはようございます。

今日は、今朝のYSコンサルタントのスタッフのメルマガを、そのまま掲載させて頂きます。

まずはそのメルマガからです。 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
これまで配信したメルマガを
見逃してしまった方はコチラ
http://bit.ly/2RXir88
━━━━━━━━━━━━━
佐藤康行・真我のホットニュースブログ
https://shinganojissenkai.hatenablog.com/

おはようございます。
YSコンサルタントの木下英治です。
今週もよろしくお願い致します。

今回は、教材
「佐藤康行 世界一発想法
経営者・管理職編」からお届けします。

それでは、どうぞ

Q、学長が、「全人類が協力者、全人類が
見込み客、全人類が友人だ。もともとそう
なんだ」と。そのあと、「いかにその気
にさせるかが大事だ」とおっしゃったん
ですけど、この「いかにその気に
させるか」というのは。

A、「いかにその気にさせるか」という
のは、「相手が素晴らしい」ということ
をこちらから認めて、その大前提でいく
ことです。

あらゆる面でも、そういうふうにやれば
相手は自分だってやる気になってくる
でしょう?

「駄目な人間をよくしよう」と思ったら
その反対なんです。だから、逆に辛く
なる。

言ってるほうも、言われてるほうも辛く
なる。

「素晴らしい人間だ」という大前提で
やると、どんな話をしても、相手は
元気になります。


佐藤康行


今週の言葉でした。

ありがとうございました。

YSコンサルタント  木下英治

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メール配信者:YSコンサルタント株式会社
東京都中央区日本橋兜町11-7 ビーエム兜町ビル1F・3F
「連絡先」TEL:03-5962-3506  FAX:03-5962-3748
「メール」info@ys-consultant.com
「ホームぺージ」http://www.santasales.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
朝、たまたまメールチェックしていましたら、このメールの文章に目が留まりました。
まさに、今の私のテーマに対しての処方箋が書かれているからです。
 
今、私は、半年前に復帰した営業会社で、営業部長が不在の時に、私がグループ内の責任者代行として現場の陣頭指揮を取らせて頂いているのですが、
 
どうしても
「駄目な人間をよくしよう」と思ったらその反対なんです。だから、逆に辛くなる。言ってるほうも、言われてるほうも辛くなる。
という心情に陥ってしまうのです。
 
営業の仕事でありながら、朝出社したら世間話に勤しむ、アポタイム中も、ただ電話をして話しているだけ、営業の売り上げに関心がない社員、数字が上がらなくても平気・・・・
 
こんな状況だったので、どうしても周りのメンバーのことを「この人たちはダメだ。何とかよくしなければ。」と私は思ってしまうのです。
 
しかし、佐藤学長より満月の法則を学んでいる私は、このことに陥っている自分には気づくことができ、

出社前にグループ全員の顔を思い浮かべて、一人ひとりの美点発見をしながら、
心の中で一人ひとりに「いつもありがとうございます。今日も1日よろしくお願いします。」
と声をかけてから、出社するようにしていました。
 
その結果、以前ブログにも書きましたが、今や8人のメンバー全員が、どんどん売り上げを上げ始めています。
先月までは、私がダントツトップでしたが、今や、ウドのタケノコ状態。ほぼ全員が、何と私と同じぐらいの売り上げになりました。
その中には何と78歳の高齢の男性や、71歳の高齢の女性もいます。(笑)
 
もともとアウトバンドの電話でアポを取ることから始まる営業なので、結構大変な仕事なのです。
売り上げが立たず、上司に叱責されて、辞めていく人も凄く多い仕事なのです。
 
しかし、今やグループ全体が活気にあふれ、全員がワンランク上がったレベルで仕事をしています。
 
昨日も営業部長が、半分冗談で半分本気で、1日最後の終礼のときに頭を下げて
「お願いですから、もうアポを入れないでください(笑)」と仰っていました。
 
そのきっかけとなった、佐藤学長この二つの言葉は、今の私にとって、本当に何度読み返しても読み返しきれない、とても大切な珠玉の言葉なのです。
 
「相手が素晴らしい」ということをこちらから認めて、その大前提でいく
「素晴らしい人間だ」という大前提でやると、どんな話をしても、相手は元気になります。
 
このブログを書いてくださった、もと同僚のYSコンサルタントの木下英治さんに心から感謝します。
 
ありがとうございました。