心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第404回】お世話になった大気拳の達人の先生に連絡を取る。~過去は未来から光となってやってくる~

2019-11-20 09:07:25 | 日記

「過去は未来から光となってやってくる。」

佐藤学長が、最近よく仰っているというこの言葉。

以前、佐藤学長が仰っていた「バックモチベーション」とも重なってくる気がしないでもなかった。

「バックモチベーション」とは、佐藤学長が提唱の「サンタ営業」を標榜するYSコンサルタントの創業期に、佐藤学長から伝授されたものだ。

実際の目の前の人に愛と感謝で向かっていくことを、佐藤学長は「フロントモチベーション」と表現された。

「バックモチベーション」とは、

生まれてから今日までの過去の全ての出会った人たち、全ての出来事が、心の世界では、今の自分を応援してくれている。

まるで、大観衆に囲まれたワールドカップでのラグビーの日本代表選手が、大観衆に囲まれて大声援を受けているように。

過去出会った人たちや過去の出来事が常に「頑張れ!!頑張れ!!」と応援してくれているのだと。

その愛の応援歌・大声援をバックで感じながら、目の前の人に愛と感謝の心で向かっていく。

そうすると、何倍もの愛のエネルギーが出るよ・・・というような話をしてくださった。

それが、

YSコンサルタントの看板セミナー「サンタ営業ココロ編」というセミナーによってカリキュラム化されて、

真我の実践バージョンとして、また真我の対話ができるようにもなる、凄いセミナーが生まれた。

実際に数多くのトップセールスマンがこのセミナーから生まれていった。

でも、さらに今回の佐藤学長の「過去は、未来から光となってやってくる。」という言葉によって、より立体的に過去が見えてくる感じがします。

とても洞察の深い言葉だとこの言葉の真意を味わおうとしている私でした。

さて、佐藤学長の秘書の方のブログで、この言葉に接して以来、私は「過去が未来からやってくる」ことを幾度も体験した。

そして、この辺から我流になっているかもしれないけど、自分が自ら、過去にご縁があった人に会いに行くようになった。

佐藤学長が開発された真我開発講座「未来内観コース」でいうところの、「最高の人生」を今一瞬一瞬生きていくために、

一旦、今までの人生を総決算し、過去に出会った全ての人に感謝を伝えたいという思いが沸き上がってきてしょうがないのです。

今日も、半分意識的に、半分無意識に行動してきたことが、一つの節目を迎えました。

かつて私は、大気拳という中国拳法がルーツの拳法を習っていた事がある。

もちろん、初心者レベルで、達人の域には程遠いのですが。

保険会社のサラリーマン時代に、高田馬場の公園と、葛飾区柴又にある先生のご自宅の道場に夜、足しげく通った時期がある。

その先生とはこの方。

http://www.taikiken-shiseijuku.com/

太気拳至誠塾 山形・富山合同合宿 2019

高木康嗣先生という方です。中国拳法にルーツを持つ「大気拳」の達人です。

私は、もともと心も弱く、体も華奢で、強い人間ではなかった。

だから男として強くなりたかった。

だから学生時代に筋トレを始め、社会人になってから極真空手の道場に通った。

そして、格闘技よりも武術に興味を持つようになり、この高木康嗣先生の主宰されている大気拳の道場に通い始めたのです。

その後色々な状況が変わり、15年前に辞めたのです。

最近になって突然懐かしくなって15年ぶりに、高木先生に昨日電話で連絡を取ったのです。

かつての私の武芸の師匠は変わらず、謙虚な方でした。

武術の世界では、メチャクチャ強い人です。究極に強い人だと思う。ただものではありません。

しかし、本当に謙虚な姿勢が崩れない。さらに私との電話の中で、私のためにお役に立とうという姿勢が伝わってくる。

前にもブログに書いたけど

【第398回】「頭を垂れるほど実る稲穂かな。」超有名人の謙虚な姿を今思い出す。~過去の思い出が未来からやってくる~

まさに「実るほど頭を垂れる稲穂かな」の典型的な方だ。

この人柄に私は人間として惚れ込んでしまうのです。

高木先生から電話で少しアドバイスをもらい、電話は終わりましたが、とても素晴らしい時間を過ごしました。

私にとっては、「過去は光となって未来からやってくる」至福の時間となりました。

ありがとうございました。


【第403回】真我全集100巻記念講演会に出席しました。~3年ぶりに佐藤学長と心の学校を訪ねた私~

2019-11-20 00:07:42 | 日記

11月18日(月)からの標題の講演会に参加しました。

YSメンタルヘルスの発信の仕事にピリオドを打ってから、一般の仕事に戻って、実に3年ぶりに、佐藤学長にお会いし、心の学校のスタッフの皆さんのお顔も拝見させて頂きました。

懐かしさもありましたが、意外と久しぶりという感覚がありませんでした。

心の学校に足しげく通っていた3年前が、まるで昨日のことのように感じました。

私にとっては、おなじみの顔見知りのスタッフがほとんどでした。

そして、私のことは知らないかもしれないけど、私が知っているスタッフばかりでした。

3年ぶりにお会いした学長とは、会場に入った瞬間、一言だけ交わして握手をしただけです。

何の違和感もありませんでした。

久々に、ライブで見る聞く佐藤学長の話に真剣に聞き入りました。

いつものことですが、感想を聞かれても、感想を言いようがありません。

佐藤学長の話は、頭の世界、認識の世界を超えているので、わかったとか、わからなかったとか、感動したとか、そういう認識の世界の感想が、私には出てこない感じなのです。

ただ、学長はいつでも変わらず、目の前の人に真剣に誠実に、ただ「真我」のことを全身全霊で伝えておられました。

何かわからないけど、いつでも学長の人として誠実な姿には感動する。

人間こうありたいと心底思う。

何かを感じ、何かが確実に私の魂のアルバムに記憶された講演会でした。

そして、学長が素晴らしいなと思ったのは、講演会が終了後、学長が順番に並んでいる受講生と一人一人握手をして言葉をかけていく場面だった。

あっという間に学長のもとに行列ができた。

しかし、学長は笑顔で、握手をし、暖かい言葉をかけて、どんどん人を「捌いて」いく。(捌くという言葉が適切ではないが、これ以外の言葉が浮かびません。すみません。)

あんな行列があっという間に、みるみる無くなっていく。

待っている人を待たせず、握手した人を喜ばせていく、あの佐藤学長の姿からは、お一人お一人の大切な時間を大切にされる学長の誠実なお人柄が現れているように思った。

本当に「テキパキ」と「イキイキ」と「ニコニコ」とされていた。

そんな佐藤学長の姿は、本当に素晴らしかった。

講演会に参加して、その他にも色々なことを感じ、色々な思いも沸き上がってきました。

あくまでも、私の心の内面の中だけでのことですが、また機会あれば、このブログ上で書きたいと思います。

真我を発信すること、そして真我実践会のこと等々・・・・。

とにかく、参加してよかったです。

とりとめもなく書かせて頂きました。

ありがとうございました。