心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

サンタ営業 アナログとデジタルどちらが強い?

2016-09-02 19:37:02 | 日記

以前、サンタ営業開発者である佐藤康行学長より、このように言われたことがあります。

「今インターネット全盛の時代でマーケティング手法が盛んになっているが、私はデジタルよりアナログの方が強いと思っている。それを証明してみないか。

 道端で会う人会う人に声をかけて名刺交換から始めて営業してみないか。ホテルのロビーにいる人に声をかけて名刺交換から始めて営業してみないか。

 出会う人みんな見込み客。それが出来たらアナログはデジタルに勝てるはず。それを証明してほしい。本当は私がやりたいのだが、今の私の体では、私にはできない。だからやってみないか。」・・・と

当時、結局、私もそれをやりきることはできませんでしたが、今もなお忘れられない佐藤康行学長の言葉です。

それから数年間、私は、小さな塾の電話営業をやってきました。

一般社員としては、試行錯誤のサンタ営業で(笑)、社内トップの実績を出すことだけは何とかできました。

私の営業は、会社から提供された地域リストに基づいた電話営業です。こちらから相手の都合にお構いなく、ある意味一方的に電話セールスをしていきますので、当然「結構です。」断りの嵐です。

一方で会社が、インターネット上で広告を打ち始め、インタネットからの問い合わせが急増してきました。

私は一般社員であり、アナログの一件一件の軒並みの電話営業。

一方でトップマネージャーはインターネット上からの問い合わせからの反響営業。

すなわちデジタルを活用した営業です。

やはり、売り上げは、デジタル営業を駆使したトップマネージャーの方が成果を上げることが多かったです。

しかし・・・私はこのアナログこそ最強であると証明したいのです。

サンタ営業ならば、愛と感謝をベースにした営業ならば、お客様中心のお客様に喜ばれる営業ならば、絶対アナログはデジタルに勝てると・・・。

それを証明したいと秘かに目論んで(笑)いるのです。

もちろん今はデジタルも活用しながら営業をしてますが、

また折を見て状況をご報告したいと思います。


サンタ営業=愛と感謝の営業

2016-09-02 19:29:33 | 日記

サンタ営業とは、お客様中心の営業です。自分の商品・サービスを通じて、お客様に喜んで頂く、お役に立つ営業です。

ドロボー営業とは、営業マン都合中心の営業を言います。営業マン都合、営業マンの売り上げをあげるために、お客様に商品を勧めていく営業です。


サンタもドロボーもシルエットは同じ、大きな袋を担いで家に入っていく。しかしやっていることは正反対。

サンタは子供が喜ぶプレゼントをそっと枕元に置いて出ていく。出ていくときは、サンタの袋は空っぽです。

しかしドロボーは家に入るときには、袋の中は空っぽだが、家を出ていくときは、盗んだ金目の物で一杯です。

サンタは、子供たちが望むプレゼントを与えにいくが、ドロボーはその家の金目の物を奪っていく。

お客様に与えに行くのか、お客様から奪いにいくのか。

営業は商品・サービスとお金を交換する行為であるが、

お客様に喜んでいただくために商品・サービスを「与える」方に着目して営業するのか、

お金を「奪う」方に着目して営業するのか、その営業マンの心をサンタとドロボーに例えているのです。

皆様はサンタの営業マンとドロボーの営業マンどちらをお好みですか?

答えは明らかですよね。(笑)

だからサンタ営業で行くのです。

お客様の喜び・幸せのためだけに、お客様のお役にたつためだけに、営業マンは存在するのです。

お客様の側にたった営業をしていくのです。

この資本主義社会はお金で成り立っています。お客様にとって、とても大切なお金を、お客様が価値あるものに使うことを、お客様の立場にたってお勧めしていくのです。

ゆえにサンタ営業は、お客様を愛し、お客様に喜んでいただける営業であり、そのお客様の喜びを我が喜びとする営業です。

本当にその心で営業ができたら、百発百中の営業も可能だと、サンタ営業の開発者佐藤康行は言います。

私は、正直まだそのレベルには達していませんが、それを目指しているのです。

このサンタ営業の話は実は非常に奥深く、さらにわかりやすくお伝えしようと思っています。

ご期待ください。