来週に卒業式を控えた今週、まさかの大雪が降り、学校周辺は雪に覆われました。3月4日には、「春のおとずれ・・・」という投稿をしていたのですが、この時期に雪が降るとは驚きです。やはり今年は寒さが厳しい冬でした。
3月下旬、季節は春です。このように「春に降る雪」のことを、なごり雪といい、「春になっても消えずに残っている雪や、春に降る雪」という意味の季語として使われます。季節が春へと進み、気温が高くなり雪解けが進む中で、去りゆく冬の名残を惜しむかのように残る雪を表す言葉です。
正に、もうすぐ卒業の日を迎える6年生との別れを惜しんでいるようです。
≪3月18日≫
朝から降り始めた雪が、次第に強くなり、夕方には多いところでは10cm程の積雪となりました。






≪3月19日≫
前日から降り続いた雪が、更に積もり、多いところでは20cm近い積雪になりました。








来週の卒業式は、春を感じられる気候になっているといいな~
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