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今日のケーキ(生チョコケーキ@ベローチェ)

2019年05月12日 | スイーツ(ベローチェ)


今日は晴れのち曇り。ふと目が覚めて、時計を見ると10時を回ったところだった。カーテンの外は既に明るくなっていて、日射しが燦々と降り注いでいる。窓を開けて空を見上げると、薄い雲がたなびいているものの、青空が広がっていた。
昨日は1日家に籠もって、どこにも行かなかったこともあり、今日は買い物やいろいろな用事をこなしておきたいところである。まずは昼過ぎに家を出ると、豊田にあるイオンモール多摩平の森で買い物をして帰宅する。その後、再び外出して先日クリーニングに出したコートを受け取るため、立川に向かった。

午前中吹いていた北よりの風は午後になって南よりの風に変わった。昼間の最高気温は23℃で、上空には次第に薄い雲が広がってきたものの、強い日射しが降り注いでいて、汗ばむような陽気である。
立川に着いたところで、涼を求めてお茶をすることにした。駅改札を抜けて南口に出ると、南口中央通り沿いにあるカフェ「ベローチェ 立川南駅前店」に入店した。


店に入り、カウンター席の1つを確保すると、レジ脇のショーケースの前に行って、ケーキを品定めする。注文したのは「生チョコケーキ」である。ドリンクは春季限定「濃厚いちごみるく」とした。
レジで会計をすませると、お冷やを紙コップに注いでトレーの上に載せ、確保したカウンター席に戻る。


席に着き、紙おしぼりで手を拭くと、「濃厚いちごみるく」を飲むことにした。「濃厚いちごみるく」は濃厚な味わいのイチゴミルクに、ホイップクリームを浮かべ、いちごソースをトッピングした、見た目華やかな春季限定ドリンクである。


まずはストローを挿してドリンクを飲む。甘くて濃厚なイチゴミルクはミルキーな甘さとイチゴのフルーティーな甘さが合わさって、飲み応えがある。ドリンクを少し飲むと、グラスの縁ギリギリに浮かんでいたホイップクリームの位置が下がって、こぼす心配がなくなった。ここで、スプーンを持って、ホイップクリームを掬って口に運ぶ。
ベローチェのホイップクリームはどっしりとした食感で、食べ応えがある。舌触り滑らかなホイップクリームにトッピングされたいちごソースには果肉が入っていて、果肉のジューシーさと甘酸っぱい味わいが、ミルキーな甘さのホイップクリームとマッチして美味しい。ホイップクリームの量が減って、イチゴミルクの表面に浮かんだ氷が見えるようになったところで、再び、ストローでドリンクを飲んだ。

続いてケーキを食べる。「生チョコケーキ」はチョコレートスポンジ生地の上に生チョコ、ガナッシュクリーム、生チョコと重ねて、表面にココアパウダーをたっぷりと振っている。


「生チョコケーキ」ベルギー産のクーベルチュールチョコレートを使用したケーキで、素材にこだわった濃厚な味わいと滑らかな食感が特徴とのこと。チョコレートのビターな甘さと舌触り滑らかな食感が美味しい。表面のココアパウダーがビターな風味をもたらしている。小さいながらも、美味しかった。
ケーキを食べた後は再び「濃厚いちごみるく」を飲む。チョコレートといちごの組み合わせは何気に美味しい。ドリンクを飲んで少し息をついたところで、デイパックの中から文庫本を取り出した。ページをめくりながら、ドリンクを飲む。しばらく読んでいたが、ドリンクが無くなったところで、お冷やをグラスに注ぎ、更に本を読み進めた。

ちょうど、このあたりは話が込み入っていて、ページを前後にめくりながら活字を読む。冷水が無くなると、グラスの中の氷を口に含みながら、本を読んだ。
氷が無くなったあたりで、ちょうどキリが良くなった。文庫本をデイパックにしまい、食器を返却して店を出る。空はすっかり曇ってしまって、日射しが無くなってしまっていた。

クリーニング店に行って、先日クリーニングに出したコートを受け取ると、電車に乗って帰宅の途につく。
日が沈むと、気温が次第に下がってきた。



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