今日は曇りときどき晴れ。今朝は上空に雲が広がっていて、日射しの無い朝となった。今朝の気温は23℃で北よりの風が吹いていて、涼しい陽気である。湿度が高くて、空気がシメシメと感じられる。
朝の通勤電車は週明けということも手伝って、比較的混んでいた。新宿に到着すると、雲と雲の合間から青空も見えている。しかし、日が昇るに従って、次第に雲が広がってきた。
日中は時折、日も射したものの、雲が多い空模様となった。昼間の最高気温は29℃で真夏日からは解放されて、少し過ごしやすく感じられる。ただ湿度が高くて、ムシムシとした陽気である。午後から南風が吹いてきた。
今日は午後、現場調査のため、飯田橋に出張する。現場調査は夕方に終わり、時計の針は定時に近くなっている。そこで、職場に電話を入れると、直帰することにした。
とはいえ、いつもよりかなり早い時間である。そこで、帰りに以前から購入を考えていたカメラ三脚を買って帰ろうと、中央・総武各駅停車線に乗って新宿駅で途中下車。ヨドバシカメラ新宿西口店のカメラ館に寄った。4階の三脚・一脚売場でカメラ三脚「Velbon UT-55」を購入する。三脚を持って帰宅の途に着いた。
夕方、多摩地方では雨が少し降ったようだ。既に雨雲は抜けていて、西の空に黒い雲が見えるものの、雨は止んでいる。路面は少し濡れているが、既に乾き始めている。ただ、湿度が高くて、湿った空気が重く感じられた。近くの団地の植え込みからは秋の虫が鳴いているのが聞こえる。
自宅に帰ると、早速、梱包を開封する。箱の中には取扱説明書と三脚が納められた黒い三脚用のケースが入っていた。
ケースを取り出すと、箱の中の乾燥剤の袋が破れて、乾燥剤の小さな粒が箱の中にぶちまけられてしまった。箱を傾けて乾燥剤を全てゴミ袋に入れようとするも、一部は床のカーペットにこぼれ落ち、これを掃除機で吸い取る。ちょっとした作業になってしまった。
ところで、今回購入したカメラ三脚「Velbon UT-55」は耐荷重が2.5kgと、現在持っているカメラ三脚「Velbon UT-43Q」の耐荷重2kgに比べて0.5kg重い。それは先日購入したミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M1X」で使用することを想定しているからである。
ミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M1X」は電池込みの重量が約997gあり、これに交換レンズ「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO テレコンバーターキット」(重量 約985g)を装着すると、それだけで約2kgになってしまう。これだけならとにかく、今後これにフラッシュなどのカメラアクセサリを装着すると、確実に2kgをオーバーしてしまう。
そこで、今回のカメラ三脚「Velbon UT-55」を購入することにしたわけだが、現在持っているカメラ三脚「Velbon UT-43Q」が自由雲台だったので、今回は1ハンドル雲台の三脚を購入することにしたのである。
メーカーのベルボンでは今年の6月にカメラ三脚「Velbon UT-55」の後継機種となるカメラ三脚「UT-55Ⅱ」が発売になった。「Velbon UT-55」と「UT-55Ⅱ」の違いをカタログで比較してみたのだが、変わっている点としては、「UT-55Ⅱ」の方がローアングルで撮影ができることくらいで、「Velbon UT-55」の最低高が356mmなのに対し、「UT-55Ⅱ」の最低高は273mmとなっている。その代わり、「Velbon UT-55」の全高(EV含む)が1570mmなのに対し、「UT-55Ⅱ」の全高(EV含む)は1490mmである。それ以外のスペックは細かい数字は異なっているものの、雲台は同じ製品であるし、縮長や重量もほとんど変わらない。
どちらがいいかは、撮影する被写体によって異なると思うが、自分は背の高い三脚の方がいいように思っている。そこで、従来の製品である「Velbon UT-55」を購入した。既に型落ち品となっていることもあり、値札よりも更に値段が下がっていたのが嬉しい。ヨドバシカメラ新宿西口店では最後の商品だったらしく、展示品も撤去されたようである。
今回購入した三脚は現在持っているカメラ三脚「Velbon UT-43Q」の雲台と異なり、2Way水準器が付いている。これはこれで重宝しそうである。
今日は晴れ。昨夜寝たのが午前様だったことに加えて、目覚ましをセットしていなかったのが祟って、目が覚めたのは昼前だった。上空には大きな綿あめのような雲がいくつも浮かんでいるが、青空が広がっていて、強い日射しが降り注いでいる。しかし、ドアポストに投函されている朝刊がビニル袋に入っているのを見て、未明に雨が降ったことを知った。
日中は32℃まで気温が上昇し、真夏日となった。強い南風が吹いていて、湿度もやや高く、厳しい残暑である。日の当たるところに出ると、汗が額や首筋に浮かび、汗拭き用のタオルが手放せないが、日が雲に隠れると、幾分風が涼しく感じられた。
今日は先日に引き続き、母校のゼミのOB会の案内状を作成し、午後になって郵送するために立川駅前の郵便局に持ち込んだ。その後、IKEA立川に行って、先日購入した補助収納ボックス「SAMURA(サムラ)」を買う。この補助収納ボックスの外寸は幅28cm×奥行き39cm×高さ28cmとなっていて容量は22Lある。蓋も購入すると本体と蓋を紐で縛って、補助収納ボックスを抱えるようにして帰宅した。
夕方になって気温も幾分下がり、南寄りの風が涼しく感じられた。
家に持って帰ってくると、ケースにカメラやレンズを入れてみる。更に、先日購入した強力乾燥剤のシートを2枚入れてみる。
カメラやレンズの本体はもう少し小さいので余裕があるはずなのだが、カメラケースやレンズケースに入れていることもあって、サイズ的にはぴったりとなってしまった。
強力乾燥剤のシートは再生シグナルがケースの外から見えるようにケースの脇に置いてみた。
ケースを定位置に置いて、今日の作業は完了である。
深夜になって雨が降ってきたようである。
今日は曇りのち雨。今朝は上空に厚い雲が広がっていて、薄暗い朝となった。朝の気温は25℃で湿度が高く、弱い北よりの風が吹いている。空気がシメシメと感じられるが、日射しが無いので、涼しく感じられる。今日は雨が降るとの天気予報に折り畳み傘を持って出勤した。
盆休みの明けの週というだけあって、今日は朝の通勤電車は混んでいた。先週のガラ空きの通勤電車が懐かしいところである。新宿は日野よりも気温が高いこともあって、少し蒸すような陽気だが、日射しが無いので凌ぎやすい陽気だった。
日中も上空には厚い雲が広がっていて、スッキリしない空模様となった。昼間の最高気温は32℃で、2日連続の真夏日となった。北よりの風に涼気を感じるものの、湿度が高くて蒸し暑い陽気である。
今日は仕事を終えると早々に職場を出た。オリンパスのショールーム「プラザ東京」で開催されている写真展を見た後、ヨドバシカメラ新宿西口店に寄る。
一昨日IKEAで購入した収納ボックスは思いの外、ちょうど良い大きさで、未整理だった棚の整理に役に立った。この大きさであれば、先日購入したミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M1X」を保管・収納するのにちょうど良い。
カメラの防湿庫もいろいろと探していて、候補にしていたのはHAKUBAの「ドライボックスNEO 9.5L」だったが、見た感じは基本的にポリプロピレンの収納ボックスにパッキンと乾燥剤を付けたような製品である。これなら、パッキンは付いていないが、一昨日IKEAで購入した収納ボックスに乾燥剤を入れて代用することができそうだ。
収納ボックスは週末に買い足すことにして、今日は帰りに乾燥剤を買っていくことにした。これまで暑かったのが嘘みたいに雨がちの天気になってくると、湿度が気になってくる。購入したのはKenko Tokinaの強力乾燥剤「ドライフィッシュ(シートタイプ)」である。
この乾燥剤にしたのは天日干しで再生することで繰り返し使えることや、再生の時期を色の変化で知ることができる再生シグナルが付いている点が決め手になった。
乾燥剤はシートタイプなので、ケースに忍ばせておけば良い。カメラバックに入れても良さそうである。
乾燥剤は30g×1枚入り、20g×3枚入り、20g×6枚入りの3種類があった。30g1枚で約12Lのスペースに1枚、20g1枚で約10Lのスペースに1枚という使用量の目安なので、20g×6枚入りを購入する。
収納ボックスはだいたい内寸ベースで20Lくらいあるようなので、2枚使うことにして、残りの乾燥剤は他の機材を保管しているケースやカメラバッグに使用することにする。価格も手頃なので、足りなければ買い足しても良い。
乾燥剤を購入すると、帰宅の途についた。
自宅に着いて間もなく、大粒の雨が降ってきたかと思うと、激しい雨が降ってきた。
今日は晴れ。今朝は上空に青空が広がっているものの、東の空に薄い雲がかかっていて、雲を通して朝日から柔らかい日射しが降り注いでいる。今朝の気温は26℃で、昨夜は熱帯夜となった。弱い北風が吹いていて、湿度が高く、ムシムシとした陽気である。ただ、日射しが弱いこともあって、少し凌ぎやすく感じる。
来週はお盆ということも影響しているのだろうが、通勤電車は、少し空いてきたようだ。電車に乗って新宿駅に到着すると、上空には雲ひとつ無い青空が広がっていて、強い日射しが容赦なく降り注いでいる。職場に着く頃には汗だくになってしまった。
都心は南よりの風が吹いていて、午前8時には30℃を越えた。今日の午前中は外出して、お昼過ぎに職場に戻ってきた。
日中は上空に小さな雲が所々に浮かんでいるものの、青空が広がって、真夏の強烈な日射しが降り注いでいる。昼間の最高気温は36℃で2日連続で猛暑日となった。強い南よりの風が吹いていて、風が熱風のように感じられる。湿度が高く、暴力的な暑さである。
今日は仕事の帰りにヨドバシカメラ新宿西口店に寄った。先日、ミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M1X」を買ったが、それから、実は一度も外に持ち出していない。持ち出そうにもカメラケースやカメラバッグが無いからである。
カメラバッグは先日もヨドバシカメラ新宿西口店に行って品定めをしていたのだが、やはりバッグの中のカメラの収まり具合を見るにはカメラを店頭に持って行って、実際にカメラバッグに入れてみるのが一番である。しかし、カメラケースも無いカメラをそのままデイパックに入れて持って行くのは危険である。バッグの中で他の荷物とぶつかり合って傷が付いてしまうかもしれない。
そこで、とりあえずカメラケースを買うことにした。店頭でいろいろと検討した結果、購入したのはエツミのNPカメラケースLである。高機能素材ネオプレーンという素材を使用しているというこのケースは、背面にポケットがあり、予備のバッテリーなどを納めることができる。
サイズはSS、SSロング、M、ML、Lの5種類あるが、そのうち、最も大きなLサイズを購入することにした。これならミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M1X」本体に交換レンズ「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」を装着したまま、ケースに収めることができそうである。
ケースを買うと早々に帰宅して、カメラを収めてみることにした。ミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M1X」本体に交換レンズ「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」を装着して、ケースに収める。
実際に入れてみると、本体部は全く問題が無かった。
レンズの方はフードを装着したままでもまだ先に少し余裕がある。
では交換レンズ「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO」はどうだろうか。
実際に入れてみると、今度はフードをレンズに逆向きで装着してみたのだが、かなりパッツンパッツンになってしまった。
一応、マジックテープでカメラを包むことはできるが、これで持ち運びはあまりしたくない気分である。
とりあえず、ミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M1X」本体に交換レンズ「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」を装着して、カメラケースに収めると、カメラを所定の位置にしまうことにした。
これで、カメラを持ち出すことができる。次の休みの日はいよいよ、外にカメラを持ち出して写真撮影をしてみたいところである。
今日は晴れときどき曇り。今朝は上空に青空が広がっているものの、東の空には大きな雲が浮かんでいて、朝日が遮られている。朝の気温は25℃で風は無く、湿度が高くて蒸し暑い。ただ、日射しが無いので、幾分凌ぎやすく感じられる。
7月も最終週に入り、来年の東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を見据えた「スムーズビズ」の取り組みが幾分浸透してきたのか、朝の通勤電車の車内も少し空いている。電車が新宿に到着すると、強い日射しが降り注いできた。都心は先週の木曜日から熱帯夜が続いていて、今朝も既に27℃を超えている。今日も暑くなりそうだ。
今日は午前11時に関東甲信地方が梅雨明けしたとみられると、気象庁から発表があった。日中は上空の所々に雲が浮かんでいるものの、青空が広がって強い日射しが降り注いでいる。昼前から強い南風が吹いてきて、昼間の最高気温は34℃まで上昇し、6日連続の真夏日となった。湿度も高く、厳しい暑さである。お昼休みに外に出ると、そこかしこで蝉の音が盛大に聞こえた。
しかし、夕方になって雲が広がってくると、日射しも無くなり、気温も幾分下がってきて、凌ぎやすくなった。
ところで、都庁では今月の24日から東京2020オリンピック競技大会開催1年前となることを記念して8月9日までオリンピックシンボルカラーの5色で都庁第一庁舎をライトアップしている。ライトアップされた都庁を写真に収めようと考えて、都民広場に向かう。超広角レンズを取り付けたミラーレス一眼カメラを固定して写真を撮ろうとした。
いつもなら、ビジネスカバンを置いて、その上にミラーレス一眼カメラを固定するのだが、あいにく、今日はいつものビジネスカバンでは無く、デイパックである。うまくカメラを固定できない。
やはりここは三脚が欲しいところである。そこで、写真を撮るのはあきらめて、帰りにヨドバシカメラ新宿西口店に寄って、三脚を見ていくことにした。
いろいろと見ていたのだが、その中で浅沼商会の小型三脚「king メタルグリップ三脚」と雲台「king ボールヘッドS」を購入して帰宅した。
多くのミニ三脚は推奨積載荷重が明記されていない中で、この小型三脚「king メタルグリップ三脚」は推奨積載荷重が1.5kgとされている。
更に、推奨積載荷重1kgの雲台「king ボールヘッドS」を取り付けることで、ローアングル三脚として使うことが出来る。
実際にカメラを取り付けてみた。カメラはミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M10」でレンズは超広角ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO」である。ちなみに重量は約933gなので1kgを切る。
実際に取り付けてみると、カメラは安定して固定できている。これなら、安心して撮影することができる。
ちなみに小型三脚「king メタルグリップ三脚」と雲台「king ボールヘッドS」はそれぞれ重量が126g、64gなので、合計で190gと超軽量のローアングル三脚である。折りたためば、長さ16㎝ほどの棒状になる。
持ち運び用のケースが無いことに気付いたが、自宅にあったペットボトルホルダーにすっぽりと入ったので、しばらくはこれで代用することにした。