今日は晴れ。朝の内は雲が多かったものの、日が昇るに従って次第に青空が広がって日が射し始めた。朝の気温は7℃で風は無く、空気がヒンヤリと感じられる。
今日は午前半休を取った。目覚ましを少し遅めにセットしたこともあり、朝はゆっくりと過ごした。起床後は、モーニングコーヒーを飲みながら新聞を眺めたり、パソコンでメールをチェックしたりして過ごす。
日中は青空が広がって穏やかに晴れた。昼間の最高気温は15℃で弱い南風が吹き、日射しの温もりが感じられる。午後になって次第に雲が広がってきた。
午後から出勤なので、昼前にお昼を食べることにした。今日も先日と同様、自宅のある建物から歩いて5分程度の所にある淀橋市場内の食堂に行くことにした。
入店したのは先日「鮪漬丼」を食べた定食屋「伊勢屋食堂」の並びにあるラーメン屋「あずま家」である。店内は一番奥に厨房があり、その手前に3~4人掛けのテーブル席が6卓配されている。
席に座り、店内の壁に掲げられているメニューを見上げた。メニューには「ラーメン」「ワンタン」「ラーメン大もり」「ワンタンメン」「チャーシウメン」「チャーシウワンタンメン」「ラーメンライス」「ラーメンおかわり」「ゆで玉子」とある。
注文したのは「チャーシウワンタンメン」「ライス」である。「ライス」は「半ライス」「小ライス」もあるということだが、ここは並盛の「ライス」を注文することにした。ラーメンも大盛りにできるということだが、昨日あれだけ食べたので、ラーメンの方は並盛にした。
お冷やはセルフになっていて、入口脇に給水器があり、給水器が置かれた台の下にコップが重ねられている。コップを1つ手に取り、給水器で冷水を注ぐと卓上に置いた。卓上には酢とコショウ、箸、楊枝、灰皿が置かれている。料理を注文すると、ご主人が醤油と唐辛子、ガーリックパウダーを運んできた。
しばらくして料理が運ばれてきた。
「チャーシウワンタンメン」の麺は細麺で琥珀色の醤油スープに浸かっている。麺の上にはワンタンが5枚と海苔が1枚、チャーシューが6枚、メンマが載っていて、刻みネギが散らされている。
ライスは茶碗の縁まで盛られている。
ライスにはお新香が付いた。お新香は刻みタクアンである。
まずはラーメンを食べる。麺はもちもちとした食感で柔らかい。メンマは細くて短く、麺に絡んで口の中に入ってくる。小さいチャーシューは厚みがあって、脂身が赤身の部分よりも多い。脂身は甘くて美味しい。一方、ワンタンには具は無く、大きなワンタンを折り畳んで麺の上に載せている。ツルンとした食感のワンタンの皮は甘く、喉越しが良い。
麺を食べながら麺の上に載せられたチャーシューやワンタンをオカズにご飯を食べる。スープに絡んだチャーシューやワンタンは美味しいが、ライスの上に載せると、スープがライスに吸われて、チャーシューやワンタンの味が薄く感じられる。添えられた唐辛子をチャーシューに少し載せたり、ワンタンに醤油を少しかけたりして、ご飯をかきこんだ。
麺をあらかた食べ終わったところで、丼を傾けてスープを少し飲む。鶏ガラをベースにしたスープはじんわりとした旨みがして美味しい。
残ったスープに残ったライスを投入し、刻みタクアンも入れてラーメン雑炊にしてライスを食べる。旨味のあるスープに沈んだライスはサラサラとして美味しい。お新香が食感のアクセントになっている。
最後は丼を傾けてスープを飲み干して完食。美味しかった。お腹も一杯である。卓上のコップに残ったお冷やを飲み干すと、勘定を済ませて店を出た。
一旦、帰宅すると、熱いコーヒーを淹れて、食後のコーヒーを楽しみながらパソコンでメールのチェックをしたりして出勤までの時間を過ごす。しばらくしてから出勤の準備をして、家を出た。
午後は職場に出勤して夜まで仕事をする。今日は休みの狭間ということもあって、職場が静かな分、仕事に集中できた。
夜になって仕事を終えると、帰宅の途につく。外は風が無く、気温は下がってきてはいたが、日中の暖かさの余韻が残っているのか、寒いというよりも夜気が涼しく感じられた。
今日は晴れのち曇り。今朝は6日ぶりに上空に青空が広がって、朝日が燦々と降り注いでいる。南の空には雲が浮かんでいて、風に乗って流れているのが見える。朝の気温は12℃を下回り、昨日よりも冷え込んだ。昨日降った雨で、路面がところどころ濡れているが、これもじきに乾くだろう。弱い北風が吹いていて、湿った空気が冷たく感じられる朝である。
日中もよく晴れたが、午後になって次第に雲が広がってきた。昼間の最高気温は20℃を下回るくらいの気温で、日射しの温もりが感じられる。しかし、北よりの風が強く吹いて、風が冷たく感じられる。湿度はあるが、過ごしやすい陽気となった。
夕方になると、青空がすっかり雲に隠れてしまい、薄暗くなった。気温も下がってきて、空気が冷たく感じられる。今日は夜、歓迎会があって、仕事を終えた後に出席する。
会が終わると、自分は〆のラーメンを食べて帰ることにした。酒席自体久しぶりだが、酒を飲んだ後のラーメンもまた久しぶりである。
新宿駅西口を小滝橋通りを北に歩いていく。大ガード下交差点から青梅街道を少し中野坂上方面に進んだところにあるラーメン屋「俺の空 新宿店」に入店することにした。
店に入ると、入口すぐ左手に券売機があって、ここで食券を購入する。食券を手に取ると、店員がカウンターの上にお冷やのコップを置いて、席を指定したので、その席に座ることにした。L字形の店内は入口から見て奥に厨房があり、カウンター席が逆L字形に10席配されている他、その反対側の壁際に4人掛けのテーブル席が1卓と2人掛けのテーブル席が2卓配されている。
席に座ると食券を店員に渡して、料理を注文した。注文したのは「掛け豚そば」である。ラーメンを注文するとお冷やを飲んで、料理が出てくるのを待つ。
テーブルの上にはブラックペッパーあらびき、白ごま、レンゲ、箸、紙おしぼり、楊枝が1カ所にまとまって置かれている。また、お冷やのお替わりはテーブル席のあるコーナーの脇に給水器があって、そこで入れるようになっている。
しばらくしてラーメンがカウンターの中から出された。
麺は極細麺でポタージュスープのような豚骨魚介スープに浸かっている。麺の上にはほぐしたチャーシューに刻み九条ネギ、海苔が1枚添えられていて、スープの上にはざく切りにしたタマネギが浮いている。
さっそくラーメンを食べる。極細の麺はスープに浸かっていても伸びず、シコシコとした食感でドロリとしたスープと良く絡んで胃袋に収まっていく。ちなみに麺の量は1杯110gとのことで、大盛は無く、更に食べる場合は替え麺を注文するシステムになっている。
麺の上にのせられたほぐしチャーシューは豚の肩ロースを使用しているとのこと。脂身無く、肉質系でスープや麺と良くからんで美味しい。肉自体も味が染み込んでいる。
麺をあらかた食べ終わったところで、スープを飲む。麺に絡んでスープがだいぶ減ってしまった。そのスープは背脂や豚骨、豚骨など豚をメインに作るスープは一晩寝かせてから使われるとのことで、濃厚魚介スープに豚骨のコクでまろやかに仕上げている。
スープに浮かんだタマネギはシャキシャキとした食感でアクセントになっていて、最後の最後まで美味しかった。
スープを飲み干すと、卓上のお冷やも飲み干して完食。満足したところで、店を出た。
外は風は弱くなったが、気温がぐっと下がって空気が冷たく感じられた。
深夜になって雨が降り出してきたようである。
今日は雨ときどき止む。今朝は上空を厚い雲が覆っていて、霧雨のような弱い雨が降っている。朝の気温は16℃と昨日よりもぐっと気温が下がった。冷たい北風が吹いていて、湿った空気がヒンヤリと感じられる。
今日は8月の休日出勤の代休である。といっても特に予定はなく、雨が降っているので、出かける気持ちも失せてしまった。今日は日頃の疲れを癒すつもりで自宅でゆっくりと過ごすことにしよう。
日中は雨が一旦止んだ。昼間は朝とほとんど気温が変わらないか、むしろ下がって肌寒いくらいの陽気となった。正午の気温は15℃で北風が吹いていて、11月の寒さとなったとのことである。
昼になって、お昼を食べに外出することにした。小滝橋通り沿いにある新宿消防署から東中野方面に伸びる大町通り沿いに中華料理屋「味楽」がある。今日はこの店に入店することにした。
店に入る。店内は入口から見て左手と奥に厨房があり、厨房に面してカウンター席が6席直線上に配されているほか、右手の壁際には4人掛けのテーブル席が3卓配されている。
手前のテーブル席に座ると女将さんがお冷やを運んできてくれた。卓上には醤油とラー油、コショウ、七味唐辛子、和風ドレッシング(香味玉葱)といった調味料や薬味が置かれている他、箸と楊枝が置かれている。
店内に色紙が3枚貼ってある他、メニューが壁に貼られている。メニューは各種ラーメン、ご飯物、一品料理、アルコール、定食で構成されている。
注文したのは単品の「カレーソバ」と「ライス」である。今日は寒いこともあって、温かいラーメンを食べることにした。女将さんに「半ライスもあるよ」と言われたが、ライス200円に対して半ライス150円ということなので、「ライス」を注文した。料理を注文した後は、お冷やを飲みながら店内に設置されたテレビを見ていた。
しばらくして店主がお新香を運んできた。お新香は白菜とキュウリ、ニンジンの浅漬けである。細くカットした白菜にスライスしたキュウリが盛られていて、千切りされたニンジンが彩りを添えている。
間を置いて、「カレーソバ」と「ライス」が運ばれてきた。
「カレーソバ」はラーメンにカレールーを上からかけている。麺は細麺で中華スープに浸かっていて、中華スープにカレールーが浮かんでいる。カレールーにはスライスした豚バラ肉とニンジン、タマネギが入っていて、刻みネギがたっぷりと盛られている。
ライスはお碗に盛られている。
まずはお冷やを少し飲んで喉を潤すと、ラーメン丼に添えられたレンゲでスープを掬って少し飲んだ。カレールーは中辛といった感じの辛さで、スパイシーでおいしい。中華スープがカレールーに混ざり合っているのか、旨みがあって、じんわりとするような辛さである。
麺を食べる。麺は柔らかく、もちもちとした食感で、麺にカレーがよく絡んで口の中に入ってくる。甘いニンジンにシャキシャキとした食感のタマネギ、豚バラ肉の旨みが麺と一緒になって口の中に入ってくる。これがなんとも美味しい。
麺を食べるのを中断して、レンゲでスープを掬うとライスの入ったお碗に何杯か注いだ。正直、ラーメンの具が少なかったので、ライスをカレー雑炊にして食べようというわけである。
スープを注ぎ入れたライスは、サラサラとして美味しい。カレーのじんわりとした辛さがライスともよく合う。お新香を箸休めにしながら掻きこむようにして食べてしまった。
ライスとお新香が無くなると、再びカレーラーメンを食べる。あらかた麺を食べ終わったところで、丼を傾けてスープを飲み干して完食。美味しかった。お腹もいっぱいになった。
最後にコップに残ったお冷やを飲み干すと勘定を済ませて店を出た。
お昼を食べた後は帰宅して、昼寝。特に出かける予定も無く、今日はゴロゴロとして過ごすことにしているのである。特に食後は眠くなる。本能に従って布団を敷くと、布団の中に入った。
夕方になって目を覚ます。外はかなり雨が降っているようである。雨は夜にかけて降ったり止んだりしていた。
今日は晴れのち雨。今朝は上空に薄い雲が広がっていて、日射しが柔らかく感じられる。朝の気温は19℃で湿度が高く、湿った空気が幾分ヒンヤリと感じられた。
今日は朝から出張で臨海副都心に直行する。電車に乗ってテレコムセンターに着いたところで、近隣のコンビニで朝食を買ってビルに入った。
午前中に新宿に戻る。日中は雲がほとんど無くなって、上空には秋晴れの青空が広がった。強い日射しが燦々と降り注ぎ、昼間の最高気温は29℃まで上昇した。湿度も低く、行楽日和といった陽気である。このまま新宿に戻らず、どこかに出かけたい気分だが、そういうわけにもいかない。
午後になって南風が吹いてくると、次第に雲が広がってきて、日射しも無くなった。朝の天気が嘘のような空模様である。気温も下がってきたが、湿度も高くなってきて、ムシムシとした陽気となった。
夜、仕事を終えて帰宅の途につく。夕方になって雨がポツポツと降ってきた。大粒の雨粒がパラパラといった感じで降っていて、傘を差さないわけにはいかない。
今日は帰りに夕食を食べて帰ることにした。電車に乗って大久保駅に移動すると駅北口改札を出て大久保通りを西に向かって進む。小滝橋通りと交差する北新宿一丁目交差点のすぐそばに中華料理屋「寿楽」がある。今日はこの店に入店することにした。
店に入る。店内は入口から見て右手に厨房があり、厨房を囲むようにカウンター席が9席L字形に配されている他、左手には4人掛けのテーブル席が2卓と2人掛けのテーブル席が3卓配されている。
空いているカウンター席に座ると店員がお冷やを運んできてくれた。カウンターの上にはティッシュボックスとお冷やのポット、灰皿が置かれており、卓上には醤油とラー油、酢、コショウ、一味唐辛子といった調味料と箸と楊枝、紙ナプキン、メニューが置かれている。お冷やを飲みながらメニューを眺めた。
メニューは「麺類」「中華定食」「点心定食」「どんぶり&セット」「チャーハン」「飲み物(ビール、サワー、芋焼酎)」「つまみ・単品料理」等で構成されている。麺類は麺大盛り無料となっている他、麺類を注文すると「半チャーハン」「半餃子」を注文することができる。
注文したのは「味噌ラーメン」の麺大盛りである。「半チャーハン」「半餃子」もあわせて注文することにした。
しばらくして料理が一式載せられたトレーを店員が運んできた。トレーの上には「味噌ラーメン」と「半チャーハン」「半餃子」が載せられている。
「味噌ラーメン」の麺は中細麺で濃厚な味噌スープに浸かっている。麺の上にはモヤシとニンジン、ニラ、挽き肉、タマネギ、キクラゲを炒めたものが載せられていて、スープには白ゴマが浮かんでいる。
「半チャーハン」はご飯に玉子とネギ、カマボコ、ハムを加えて一緒に炒めたものが平皿にドーム状に盛られている。
「半餃子」は餃子が2個皿に載せられている。きつね色の焼き色が何とも食欲をそそる。
まずはスープをレンゲで掬って少し飲んだ。唐辛子粉が浮かんでいるスープはサラサラとした食感で、熱々で美味しい。素材の旨みや甘みが混ざり合い、ブレンド味噌がひとつにまとめている。ゴクゴクと飲みやすいスープである。
続いて麺を食べる。中細の麺はもちもちとした食感で麺に具がよく絡んで口の中に入ってくる。炒められた野菜はしんなりとしていて、それに挽き肉が絡み、肉の旨みに野菜の甘みが口の中で混ざり合う。
麺を食べながらチャーハンを食べる。チャーハンにはレンゲが添えられていないので、ラーメンに添えられたレンゲでチャーハンを掬って口に運んだ。パラパラと炒められたチャーハンは口の中に入れると意外にもしっとりとした食感である。玉子の甘みにカマボコやハムの旨みが絡み合って美味しい。
餃子にも箸をつける。餃子にはタレ用の皿が無いので、直接醤油と辣油を垂らして餃子を食べた。モチモチとした食感の皮の中には挽き肉とニラ、キャベツが入っていてニンニクがきいている。中はジューシーで美味しい。2個では足りないくらいである。
チャーハンと餃子を食べてしまうと、再び味噌ラーメンを食べる。あらかた麺を食べ終わったところで、丼を傾けてスープを飲み干し、完食。美味かった。お腹もいっぱいになって満足である。
最後にコップに残ったお冷やを飲み干すと、勘定を済ませて店を出た。
外に出ると雨は小降りになっていた。
9月最終日の今日は晴れときどき曇り。日中は雲が多いながらも青空が広がってまずまずの空模様となった。昼間の最高気温は24℃で空気が比較的乾燥していて、快適な陽気である。弱い北風が吹いていて、空気が爽やかに感じられた。
昨夜は久しぶりに自宅でワインを飲んで寝たこともあり、今日、目が覚めたのは昼前だった。先週は八丈島に出張していたので、久しぶりに自宅でゆっくり出来た気分である。
昼過ぎに妻が外出したので、自分はお昼を外で食べることにして、出かけることにした。自宅を出ると、東中野に出た。東中野駅西口前を南北に貫く山手通りを中野坂上方面に歩いていく。駅から5分ほど歩くと、左手にラーメン屋「みそや林檎堂BASIC」がある。今日はこの店に入店することにした。
店の入口を入ってすぐ右手に券売機がある。メニューは豚みそ、辛い豚みそ、つけ麺、中華そばの4種類の麺類を基本として、豚みそカレー、ご飯などのサイドメニュー、各種トッピング、エビスビールで構成されている。ここで食券を購入すると店員に食券を渡して料理を注文した。
注文したのは「復活豚骨魚介 特製つけ麺」「大盛」である。ちなみにつけ麺の量は並盛が200g、中盛が300g、大盛が400gでつけ麺を注文すると並盛か中盛が選べる。もっとも「大盛」を注文しているので、麺の量をどうするかは聞かれなかった。
料理を注文すると店内に進んだ。店内は入口から見て左手に厨房兼カウンターがあり、カウンターの前にカウンター席が7席直線上に配されている。券売機の隣に設置されている給水器の隣に重ねられているコップを1つ取り、給水器で冷水をコップに注ぐと、一番奥のカウンター席に座った。
席に座るとまずはお冷やをゴクゴクと飲んでしまった。続いて卓上に置かれている冷水のポットから冷水を空になったコップに注いで卓上に置いた。卓上にはお冷やのポットの他にごまラー油とりんご酢、紙ナプキン、箸、楊枝が置かれている。カウンターの上にはレンゲが置かれていた。
しばらくしてカウンターの中からつけ麺の麺が入った丼とつけダレが入ったお碗が出された。
麺は太麺で、麺の上には味玉が1個とメンマ、自家製ローストビーフが5枚、角煮のようなチャーシューが2個と薄切りのチャーシューが2枚、刻みチャーシュー、1/8にカットされたライム、海苔4枚が載せられている。ローストビーフには粉チーズがかけられている。
土色のつけダレは濃厚な豚骨魚介スープでホウレンソウとネギが浮かべられている。
さっそくつけ麺を食べる。ライムを絞って麺にかけると、麺の上に載せられている刻みチャーシューをつけダレに投入し、麺を浸けて口に運んだ。ドロリとしたスープは麺によく絡み、麺はスープを纏って口の中に入ってくる。村上朝日製麺製の太麺はコシがあってボリュームがあり、美味しい。
麺の上に載せられたチャーシューの塊を口に入れてみる。チャーシューは脂身が少ない肉質系で、柔らかくて味が良く染み込んでいる。口の中でホロホロと崩れるような食感である。薄切りのチャーシューや刻みチャーシューは麺と一緒に食べ、チャーシューの塊を食べながら麺をすすった。
一方、ローストビーフは厚めにカットされていて、もっちりとした食感で美味しい。肉の濃い味にチーズがアクセントを与えている。麺と絡めて食べても美味しい。
麺をあらかた食べ終えたところでスープ割りを頼んだ。スープ割りは厨房の中で入れてくれた。つけダレが既に冷めていることもあって、スープ割りを入れたお碗を電子レンジで温めて出してくれる。これを飲み干して完食した。旨かった。満足である。
最後にコップに残った冷水を飲み干すと席を立って店を出た。
東中野駅に戻り、電車に乗って新宿駅に出た。新宿駅西口に出ると、ヨドバシカメラ新宿西口店で電動シュレッダーをウィンドウショッピングする。昨日壊れたハンドシュレッダーの後継である。電動シュレッダーもあらためて見ると様々な機種がある。いろいろと検討する必要がありそうである。後日、あらためて検討することにして、ヨドバシカメラ新宿西口店を後にする。
帰りにJR新宿駅みどりの窓口で定期券を買った。明日は日曜で新宿に出てくる予定もない。定期は月曜から使えれば良いので、10月2日から6ヶ月定期を買う。今日まで使える定期券はSuicaだが、これを書き換えてしまうと、家まで歩いて帰らなければならない。それは面倒なので、新しい定期は磁気券で買い、月曜日以降に今持っているSuicaに書き換えてもらえれば良い。手数料もかからないし、JRのみどりの窓口でもそれを推奨している。
定期券を買うと電車に乗って帰宅の途に着いた。既に空は暗くなっていて、気温も下がってきた。湿度が高くなってきたのか、シメシメとした空気がヒンヤリと感じられた。