今日は曇りときどき晴れまたは雨。今朝は上空に厚い雲が広がっていて、真夜中のように暗い朝となった。今朝の気温は13℃で、北より風が吹いている。未明に雨が降ったらしい。路面がしっとりと濡れていて、空気がシメシメと感じられた。風が涼しく感じられるものの、湿度が高いせいか、それほど肌寒くはなかった。
今日は通常出勤のため、早朝に家を出た。休み明けの電車は混んでいて、国立駅で乗っていた車両の全ての席が埋まり、吊革に掴まる客もいた。電車が新宿駅に到着すると、改札を抜けて職場に向かう。上空の雲が白っぽくなってきて、少し空が薄明るくなってきた。
午前中は日が昇るにしたがって、次第に上空には青空が広がってきた。日中は東の空に大きな雲が広がっている他、西の空にも大小さまざまな雲が浮かんでいるものの、日射しが燦々と降り注いだ。昼間の最高気温は22℃で、北よりの風が吹いている。湿度が高めで空気がシメシメと感じられるものの、日射しが心地よく、過ごしやすい陽気となった。午後になって雲が多くなってきた。
今日は仕事を終えて職場を後にしたのはいつもより少し遅めの時刻となってしまった。建物の外に出てみると、路面が濡れていて、日没後に雨が降ったことを物語っていた。しかし、既に上空には薄い雲を透かすように暗い空が広がっていて、星が瞬いているのが見える。
後ろを振り返ると、都庁が青く染まっていた。
このライトアップは「ブルーライトアップ on 世界糖尿病デー」の取組に伴うライトアップで、平成20年度から11月14日の世界糖尿病デーに合わせ、都庁第一本庁舎を糖尿病予防運動のシンボルカラーであるブルーにライトアップしているものである。
ライトアップは全国各地のランドマークでも実施されているとのこと。
青い光に包まれた都庁を後にして、4号街路の地下道を急いだ。
新宿駅から中央線快速電車に乗って帰宅の途につく。日野駅に着くと、改札を抜けて家路を急いだ。途中通り過ぎた都営住宅の団地の茂みからは秋の虫が鳴いているのが聞こえた。
11月初日の今日は曇り。今朝は上空に雲が広がっているものの、雲の所々に切れ目が入っていて薄花色の空が垣間見える。今朝の気温は13℃で、弱い北よりの風が吹いていた。昨日降った雨で濡れた路面は、所々乾いていているものの、空気は湿度を帯びていて少し湿っぽい。風が涼しく感じられるものの、ちょっとムシムシと感じられる陽気である。
今日は通常出勤のため、早朝に家を出た。先月でクールビズの期間も終了し、今日からはネクタイをつけての出勤である。日野駅に到着してホームに昇ると、東の空にぽっかりと雲の穴が開いていて、赤く染まった朝焼けの空が顔を覗かせている。週明けということもあって、電車の車内は混んでいた。乗っていた電車のシートは国立駅で全て埋まったようである。
電車が中野駅に着いたところで、車両が少し揺れているのに気が付く。電車は何事もなかったように走り出したが、スマホで確認すると、茨城県北部を震源とする地震があったことが分かった。震源付近では最大震度4を観測しているとのことで、東京では渋谷区で震度3とのことである。車内の揺れはこれによるものか。しかし、電車は定刻通り新宿駅に到着した。改札を抜けると、職場に向かった。
既に日の出の時刻を迎えた新宿は、上空に広がる雲が白っぽく見えている。職場に着いて、窓から西の方角を見渡した。新宿中央公園の木々はだいぶ紅葉が進んできていて、公園全体が赤く染まってきている。市街地の先の山々にかかる雲が切れて、山脈の稜線が垣間見えていた。
日中は雲が薄くなって、青空が広がってきた。昼間の最高気温は21℃で、北よりの風が吹いている。湿度が高めで風が涼しいものの、燦々と降り注ぐ日射しがポカポカと暖かい。空気がシメシメとしていて、汗ばむような陽気である。
昼間に携帯電話にOMDSサポートより連絡があった。先日、修理に出した超望遠レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS」だが、部品の在庫が無く、修理に日数を要するとのこと。手元にレンズが返ってくるのは3週間後となりそうである。
午後になって再び雲が広がってきた。仕事を終えて職場を出ると、都庁の第一庁舎がオレンジ色に染まっているのが見えた。
毎年11月は「児童虐待防止推進月間」ということで、児童虐待防止運動のシンボルマークである「オレンジリボン」のイメージカラー・オレンジ色に都庁をライトアップしている。ライトアップは1ヶ月ずっとライトアップするのでは無く、3回に分けてライトアップするとのことである。ちなみにオレンジリボンには「児童虐待防止」というメッセージが込められているとのこと。また、オレンジ色は子供たちの明るい未来を表しているとのことである。
オレンジ色に染まった都庁は、まるで、1日遅れのハロウィンの仮装を思わせる。都庁を後にして帰宅の途についた。空を見上げると、上空に広がる雲の所々に薄い穴が空いていて、そこから暗い空が垣間見えている。湿度が高くなってきていて、風が涼しく感じられるものの、それほど寒くは感じられなかった。
電車に乗って家に帰る。自宅に到着すると、au one netのメール専用コース利用開始の案内が届いていた。このメール専用コースはau one net ダイヤルアップサービス提供終了に伴い、au one netダイヤルアップからサービス変更するユーザー限定のコースである。
契約サービス内容を見ると、また、新しくau IDが発行されている。なお、現在、au one netのメールアドレスを持っている場合、メール設定に変更は無いとのことである。複数のau IDを持っていると、いろいろと煩雑なので、今度の休みの日に、携帯電話のau IDと統合の手続きをすることにした。
今日は曇りときどき雨。今朝は上空にどんよりとしたベールのような厚い雲が広がっていて、暗い朝となった。今朝の気温は12℃で、弱い北よりの風が吹いている。湿度が高くて、空気がシメシメと感じられた。窓から見える街灯の灯りが少し寂しげに見える。
今日は通常出勤のため、早朝に家を出た。外に出ると、雨は降っていなかったが、今にも雨が降り出しそうな空模様である。駅までの道を急いでいると、額に冷たいものが落ちたような気がした。途中の草むらからは虫が鳴いているのが聞こえる。だんだんと上空の雲が暗い青色に染まってきた。
日中は曇りで、スッキリしない空模様となった。上空一面を厚い雲が覆っていて日射しが無く、寒々しい空模様である。昼間の最高気温は15℃と、朝からあまり上がらず、強い北よりの風が吹いている。午前中に弱い雨が降ったらしく、空気が湿っぽく感じられて、肌寒い陽気となった。
お昼休みに都庁第一本庁舎の2階に行ってみる。正面奥のオリンピック・パラリンピックフラッグコーナーに行ってみると、「オリンピック・オーダー」の金賞やパラリンピック感謝賞が収められたショーケースと公式マスコットキャラクター「ミライトワ」と「ソメイティ」の像との間にオリンピック・パラリンピックで授与された3種類のメダルやビクトリーブーケが展示されている。昨日から展示を開始したとのこと。
メダルを覗き込んでみた。向かって左側に展示されているのは東京2020オリンピックメダルである。
右側にはパラリンピックメダルが展示されている。いずれも未使用品で、IOC、IPCより寄贈されたメダルとのこと。
これらのメダルには、「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」に協力して断捨離した自分のパソコンやポケコンが使われているかもしれないことを思うと、少し感慨も深くなろうというものである。
メダルの右手にはビクトリーブーケが展示されている。メダリストに授与されたビクトリーブーケは東日本大震災の被災地機で栽培された花が使用されているとのことで、大会マスコットであるミライトワ、ソメイティの人形が添えられている。ちなみにオリンピックのブーケには、トルコギキョウ(福島)、ヒマワリ(宮城)、リンドウ(岩手)、ナルコラン(福島)、ハラン(東京)が使われている。一方パラリンピックのブーケにはトルコギキョウ(福島)、バラ(宮城)、リンドウ(岩手)、ハラン(東京)が使われているとのことだ。
一方、先日まで、東京2020競技大会の公式マスコットキャラクター「ミライトワ」と「ソメイティ」の大きなぬいぐるみの入ったケースが設置されていた場所には聖火リレーで使用されたトーチとボランティア(シティキャスト・フィールドキャスト)のユニフォームが展示されていた。
トーチはの収められたガラスケースの中には東京2020オリンピック聖火リレートーチと聖火リレーランタン、東京2020パラリンピック聖火リレートーチと聖火リレーランタンが置かれている他、シティキャスト(都市ボランティア)の活動の様子や寄せ書きが展示されている。
聖火リレートーチの一部には東日本大震災の復興仮設住宅のアルミ建築廃材を再利用しているとのことである。また、聖火リレーランタンはギリシャ・オリンピアで採火されたオリンピックの聖火と、日本各地で採火されたパラリンピックの聖火の一部を運ぶのに使われた他、国内の聖火リレーの車両移動の際にも使用されたとのことである。
ボランティアのユニフォームが展示されている場所に設置されている説明文にはボランティア(シティキャスト・フィールドキャスト)の役割や活動についての説明が記載されていた。
午後、職場に戻って仕事をしていると、17時前には既に暗くなってきた。窓から西の方角を見渡すと、既に市街地には明かりが灯っている。夜になって仕事を終えると、机上を整理して職場を後にした。
新宿から電車に乗って帰宅の途についた。日野駅に着くと、雨がパラパラと降っている。家路を急いでいると、だんだんと雨脚が強くなってきた。
今日は晴れのち曇り。今朝は上空に澄んだ薄暗い空が広がっていて、所々に薄い雲がたなびいている。東の空が朝焼けで赤く染まり、次第に空が明るくなってきた。今朝の気温は17℃で、弱い南よりの風が吹いている。湿度が高く、空気がシメシメと感じられた。
今日は通常出勤のため、早朝に家を出た。日野駅から電車に乗ってると、ちょうど多摩川の鉄橋に電車が差し掛かる頃に日の出の時刻を迎える。東の空は少し靄っていて、ガスの中から赤い太陽が昇ってくるのが見えた。新宿に到着すると、既に街は明るくなっていた。都心は北よりの風が吹いていて、湿っぽい空気がヒンヤリと感じられた。
日中は上空の所々に雲が浮かんでいるものの、青空が広がって太陽が照り付けて、夏を思わせる陽気となった。昼間の最高気温は29℃で、3日連続の夏日となった。強い日射しが燦々と降り注いでいる上に湿度も高めで、日の当たるところは蒸すような陽気である。午後から南よりの風が吹いてくると、次第に薄い雲が西から広がってきた。
今日で東京2020パラリンピック競技大会の閉会式からちょうど1か月が経った。街を装飾していた東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の旗やシティドレッシングはほぼ全て撤去され、見る影もない。
都庁の建物に東京2020エンブレムが貼られている他、陸橋に東京2020競技大会の市松模様やマスコットキャラクター「ミライトワ」「ソメイティ」のラッピングシールが貼られている。
都庁の2階正面に設置されていた、東京オリンピック・パラリンピック両大会の開催までのカウントダウンの電光掲示板は全て撤去されている。
正面のフロア案内の隣にマスコットキャラクター「ミライトワ」「ソメイティ」のボードが置かれているだけである。
都庁の2階正面奥のオリンピック・パラリンピックフラッグコーナーに行ってみる。
パラリンピックシンボル「スリーアギトス」が設置されていた場所には、再びオリンピックシンボルが設置されている。
特設サイト「みんなの東京2020応援チャンネル」に出演しているメダリストのサインが掲示されていた場所には、「オリンピック・オーダー」の金賞とパラリンピック感謝賞が収められたショーケースが置かれていた。
「オリンピック・オーダー」の金賞は以前、専用のショーケースに入って展示されていたが、場所を移して展示している。パラリンピック感謝賞はパラリンピック成功への貢献に対して謝意を示すために授与されたものとのことで、「スポーツから始まる変化」という言葉が書かれているとのこと。
パラリンピック感謝賞の盾の隣には壺が置かれている。壺の表面にはCourage、Determination、Inspiration、Equalityの言葉が書かれている。壺に添えられた説明書きによると、壺の表面にはCourage(勇気)「マイナスの感情に向き合い、乗り越えようと思う精神力」、Determination(強い意志)「困難があっても、諦めず限界を突破しようとする力」、Inspiration(インスピレーション)「人の心を揺さぶり、駆り立てる力」、Equality(公平)「多様性を認め、創意工夫をすれば、誰もが同じスタートラインに立てることを気づかせる力」との意味とのことである。
以前、公開されていた画家山下清が1964年に東京五輪開会式で入場行進に望む日本選手団を描いた水彩画のあった場所には液晶ディスプレイが置かれている。知事を初めとするオリンピック・パラリンピックのいくつかの写真がスライド映像として表示されていた。
午後もデスクワークに没頭する。夕方、日が沈むと西の空に広がる雲が赤く染まった。西側の窓から市街地の先に視線を向けると、富士山のシルエットが影絵のように映えている。やがて、空が暗くなってきた。
仕事を終えると、帰宅の途につく。新宿駅から電車に乗って日野駅に到着すると、改札を抜けて駅の西側のロータリーに出た。信号を待ちながら、ふと空を見上げる。上空は雲に覆われているのか暗い空が広がっていたが、星は見えなかった。
今日は晴れときどき曇り。今朝は上空に夜明け前の澄んだ空が広がっていて、白々と明るくなってきている。今朝の気温は16℃で湿度が高く、弱い西よりの風が吹いていた。シメシメとした空気がヒンヤリと感じられる。団地の前庭からは虫が鳴いているのが聞こえた。
今日は通常出勤のため、早朝に家を出た。天気予報では日中は暑くなるとのことだったので、今日も上着を省略して出勤する。外に出ると風が涼しく、肌寒いほどである。東の空には細く白い月が浮かんでいる。
日野駅から乗った電車の車内を見渡すと、だいぶ上着を着ている通勤客が多くなってきたようである。電車が新宿駅に到着すると、改札を抜けて外に出た。上空を見上げると、空を雲が覆っている。やがて雲の隙間から朝日がこぼれ出して、東の空が明るくなってきた。
午前中に強い南よりの風が吹いてくると、次第に雲がばらけるように広がり、その隙間から青空が広がってきた。日中は上空に雲が浮かんでいるものの、青空が広がっていて強い日射しが降り注いでいる。昼間の最高気温は30℃を僅かに下回って、2日連続の夏日となった。湿度が高めで、外に出ると風がムシッと感じられる。今日も暑い1日となった。
今日は1日デスクワークをして過ごす。先週、ほとんど席にいなかったこともあって、仕事が山積している。メールはチェックしていたこともあって、パソコンでできる仕事はすぐに終わったが、書類の処理に1日を費やした。午後になって日が傾いてくると、少し気温が下がってきた。西の空には薄いカーテンのような雲がかかり、オレンジ色の夕日が街を照らしている。西の方角を見渡すと、市街地の向こうに富士山のシルエットがうっすらと浮かんだ。
夜、仕事を終えて職場を後にする。後ろを振り返ると、ピンク色に染まった都庁の第一庁舎が目に入った。
毎年10月は「乳がん月間」ということで、乳がん月間にあわせて実施する「ピンクリボンin東京2021」の一環として、実施しているピンクライトアップである。ちなみに点灯期間は今月1日から31日までとなっており、点灯時間は18時~20時の2時間となっている。
10月に入り、日没の時刻がだんだんと早くなってきて、午後6時には既に空は暗くなっている。暗闇に浮かぶピンク色の都庁舎は少しあやしげに見えなくもない。行き交う人も都庁を見上げては、スマホで写真を撮っていた。
しばらく写真を撮った後、帰宅の途につく。新宿駅からは混雑を避けて、中央線快速電車に乗った。車内は比較的空いていたが、それでも座ることはできない。
吊革に掴まって読み物を読んでいると、しばらくして前の席が空いた。シートに腰を下ろすと、疲れがどっと押し寄せてきて、瞼が重くなってきた。眠気に身を任せると、寝落ちするのも早かった。瞼が開いた時には、電車は日野駅に到着するところだった。
電車を降りると、改札を抜けて甲州街道沿いに自宅を目指して歩き出した。上空には暗く澄んだ空が広がっていて、星が瞬いて見える。空気が湿っぽく、風が少しシメシメと感じられた。近くの都営住宅の草むらからは、秋虫が甲高く鳴いているのが聞こえた。