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J@Dの備忘録

おっさんの備忘録
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今日のケーキ(スイートポテトシフォンケーキ@スターバックスコーヒー)

2020年11月22日 | スイーツ(スタバ)


3連休中日の今日は晴れ。今日も9時に起きようとして目覚まし時計をセットして寝たのだが、やっぱり二度寝をしてしまった。それでも昨日よりは1時間早く、10時前には布団を抜け出した。カーテンを開けて窓から外を見ると、上空には透き通った青空が広がっている。
外に出てみると、空気がヒンヤリと感じられた。燦々と降り注ぐ日射しがポカポカと暖かかったが、東よりの弱い風が涼しく感じられた。東の空を薄く綿を広げたような大きな雲がゆったりと北に流れていくのが見えた。

今日は二十四節気の小雪である。冷え込みが厳しくなり、小雪もちらつき始めるという意味だが、今日は上空には気持ちの良いくらいに青空が広がっていて、穏やかな晴天となった。昼間の最高気温は20℃と若干下回るくらいで、強い南よりの風が吹いている。日射しが心地よく、少し蒸すような感はあるが、過ごしやすい陽気である。
今日はGotoイートの食事券を申し込んでみることにした。11月20日から東京でも「Go To Eat キャンペーン Tokyo」の食事券が販売された。金曜日に仕事を終えてから、スマホ「引換券Web申し込みサイト」にアクセスすると、「受付上限に達しました。14時より申込受付を再開いたします。」との表示が出ていた。

そこで、今日は14時を過ぎたところで、あらためて、「引換券Web申し込みサイト」にアクセスを試みた。すると、なかなかサイトにアクセス出来ない状態が続いた。何度も画面を再表示させていると、14時10分頃にメールを入力する画面が現れた。さっそく、メールアドレスを入力したのだが、メールアドレスの確認の画面にアクセスできない。14時15分になって「受付上限に達しました。14時より申込受付を再開いたします」との表示が出て、申込もできなかった。ちょっと落胆してしまった。
気を取り直して、午後に買物のために外出する。午後になって南の空に雲が広がってきた。東の地平線付近にも雲が浮かんでいるのが見える。日野駅から中央線に乗って隣の豊田駅に到着すると、駅北口にあるイオンモール多摩平の森に向かった。今週は職場がテレワーク週間ということもあって、仕事の帰りにお茶をする機会が無かった。たまには甘いケーキでも食べて、気分転換を図りたいところである。そこで、イオンモールの入口近くにあるカフェ「スターバックスコーヒー イオンモール多摩平の森店」に入ることにした。


先週は自習室と見まごうほどに混んでいた店内も、ここ数日で新型コロナウイルス感染症新規感染者数の急増したとの報道が影響したのか、少し空いているような気がする。幸い、テーブル席を確保することが出来たので、席を確保すると、早速、店の奥に進んでレジの隣のショーケースの前に向かう。
向かってレジの左手にあるショーケースの中のケーキを品定めした後、レジに進む。注文したケーキは「スイートポテトシフォンケーキ」である。ドリンクを併せて注文することにして、「ウィンター ホワイト チョコレート」を注文することにした。外は暖かかったので、冷たいドリンクにしても良かったのだが、チョコレートドリンクはホットの方が美味しい気がする。そこで、「ウィンター ホワイト チョコレート(ホット)」をトールサイズで注文する。スタバカードで代金を支払うと、レジでケーキの載ったトレーを受け取った。

奥のカウンターでドリンクを受け取り、更にスプーンをもらうと、トレーを持って確保したテーブル席に運ぶ。


席に着くと、紙おしぼりで手を拭き、さっそく「ウィンター ホワイト チョコレート(ホット)」を飲むことにした。「ウィンター ホワイト チョコレート」はスチームミルクとホワイトモカシロップを合わせ、ホイップクリームとホワイトモカシロップ、パウダーシュガーをトッピングしたホリデーシーズンだけのホワイトチョコレートのビバレッジである。


「ウィンター ホワイト チョコレート」を飲む。まろやかな甘さのホワイトチョコレートドリンクはコクのあるミルキーな甘さにまろやかな舌触りが美味しい。今度はスプーンでホイップクリームを掬って口に運んだ。ミルキーな甘さのホイップクリームに、練乳を思わせるホワイトモカシロップのクリーミーな味わいのマッチングが美味しい。
ホイップクリームがゆっくりとホワイトチョコレートに溶けて、クリームの姿が無くなると、カップの中には純白のホットホワイトチョコレートが姿を現した。雪のような白さとまろやかな甘さ、そして優しい舌触りにホッと一息つけるような味わいである。

「ウィンター ホワイト チョコレート(ホット)」を半分くらいまで飲んでしまったところで、ケーキを食べることにする。「スイートポテトシフォンケーキ」は国産のさつまいもを使ったシフォンケーキで、シナモンと焼き芋パウダーを練り込んだシフォン生地の表面をホイップクリームでコーティングし、カラメルソースを混ぜたスイートポテトクリームをトッピングしている。


ケーキにフォークを入れて口に運ぶ。ふんわりと弾力のある生地はしっとりかつもっちりした食感で、さつまいもの風味が豊かに感じられる。トッピングのスイートポテトクリームの優しい甘さとなめらかな舌触りにスイートポテトクリームに加えたカラメルソースが、風味のアクセントになっている。シフォン生地はスイートポテトクリームと相性も良くて、ホイップクリームのミルキーな甘さが全てを包み込んでいるようである。なかなか食べ応えのあるケーキで、美味しかった。
ケーキを食べてしまうと、再び「ウィンター ホワイト チョコレート(ホット)」を飲む。喉の奥にスイートポテトの甘さが消え去って、ホワイトチョコレートのミルキーな甘さが口の中に広がった。ちょっと落ち着いたところで、デイパックの中から読み物を取りだして、「ウィンター ホワイト チョコレート(ホット)」を楽しみながら、記事を読んだ。

今日の日没の時間は16時30分である。店に入ってしばらくすると、日が沈んで外はすっかり暗くなってしまった。しばらく記事を読んでいたが、カップの中のホワイトチョコレートが無くなったところで、時計を見ると、既に入店してから小一時間が経過していた。席を立ち、食器を返却すると店を出た。
帰りにイオンスタイルで買物をして帰宅の途につく。夜になって気温が下がってきたものの、昼間の暖かさの余韻に加えて、風が弱くなったせいか、それほど寒くは感じなかった。イオンモールを出て豊田駅に歩いて行く。東の空には上弦の月が浮かんでいて、明るい光を放っている。その周囲には星が瞬いていた。

夜、ゴミを出すために外に出た。上空を見上げると、雲が所々に浮かんでいた。


今日のケーキ(ホワイトモカケーキ@スターバックスコーヒー)

2020年11月15日 | スイーツ(スタバ)


今日は晴れ。今日も9時くらいに起きるつもりでいたのだが、布団の中が温くて二度寝をしてしまい、結局起床したのは10時前である。カーテンを開けると上空には霞のような雲が2つほどたゆたっているものの、ほぼ快晴で、澄んだ青空が広がっている。弱い南よりの風が吹いていて、窓を開けるとヒンヤリとした空気が室内に流れ込んできた。
日中は上空に北の空に飛行機雲のような直線状の雲が一条浮かんでいるのに加えて、所々に霞のような雲が浮かんでいるものの、青く澄んだ空が広がっていて、日射しが燦々と降り注いでいる。昼間の最高気温は18℃で、強い南よりの風が吹いている。空気が涼しく感じられるものの、陽光がポカポカと暖かくて、絶好の行楽日和である。

昨日カメラも買ったこともあり、さっそく写真を撮りに行きたい気分だが、昨日までに4日間連続で東京では新たに感染が確認された新型コロナウイルス感染者が300人を越えたほか、全国の感染者数も昨日は新たに1737人と3日連続で過去最多を更新している。カメラを持ってうかつに外出するわけにはいかない。
もっとも、まだカメラを使える状態になっていない。とりあえず、ストラップと液晶保護フィルムを買ってきたいところである。そこで、今日は先日クリーニングに出したスラックスを受け取りにいくついでに立川のビックカメラに買い物に行くことにした。

午後になって、外出する。電車に乗って立川駅に出ると、ビックカメラ立川店に向かった。ところが、気に入ったストラップは無く、更に液晶保護フィルムもビックカメラオリジナルハクバ製液晶保護フィルムしかない。ちょっと躊躇して店を出た。
クリーニング店に寄ってスラックスを受け取ると、電車に乗って豊田駅に向かう。駅に着くと、駅北口にあるイオンモール多摩平の森で買物をした後、休憩を兼ねてお茶をすることにした。入店したのはイオンモール多摩平の森の入口付近にあるカフェ「スターバックスコーヒー イオンモール多摩平の森店」である。


今日もこの店は自習室かと見まごうほどに、店内は全てのテーブル席とカウンター席は勉強する学生や社会人で混んでいて、なかなか席が空きそうにない。あきらめて帰ろうとした時、ふと入口付近のテーブル席が空いた。席を確保すると、早速、店の奥に進んでレジの隣のショーケースの前に向かう。
レジの隣にあるショーケースの中のケーキを品定めした後、レジに進んだ。注文したのは「ホワイトモカケーキ」と「ベリー×ベリー ホワイト モカ(アイス)」である。日射しが暖かかったのと、店内は暖房が効いていることもあって、なんだか冷たいドリンクが欲しくなってしまった。「ベリー×ベリー ホワイト モカ(アイス)」をトールサイズで注文することにしてスタバカードで代金を支払うと、レジでケーキの載ったトレーを受け取った。

奥のカウンターでドリンクを受け取り、更にスプーンをもらうと、トレーを持って確保したテーブル席に運ぶ。


席に着くと、紙おしぼりで手を拭き、さっそく「ベリー×ベリー ホワイト モカ(アイス)」を飲むことにした。「ベリー×ベリー ホワイト モカ(アイス)」はホワイト モカをベースに、ストロベリーとクランベリー、ラズベリーをミックスしたミックスベリーソースを入れ、氷とホイップクリームを浮かべて、ラズベリー風味のメレンゲとホワイトチョコレートをトッピングしたドリンクである。


「ベリー×ベリー ホワイト モカ(アイス)」にストローを挿して、ドリンクを飲む。甘酸っぱいベリーが溶け合った、ホリデーシーズンだけのホワイト モカはほんのりとピンクがかっている。優しいミルキーな味わいにミックスベリーの甘酸っぱい酸味がアクセントになっていて、ちょっと不思議な味わいである。暖かい店内で、冷たいドリンクが美味しく感じられる。
スプーンで表面のホイップクリームを掬って口に運んだ。先日の「ベリー×ベリー レアチーズ フラペチーノ」と同様に、ホワイトチョコと舌触り滑らかなホイップクリームの2つのミルキーな甘さとほのかな酸味が感じられるラズベリー風味のメレンゲの組み合わせは、練乳をかけたイチゴを想起させる。メレンゲのサクサクとした食感がアクセントになっていて、美味しい。

「ベリー×ベリー ホワイト モカ(アイス)」を半分くらいまで飲んでしまったところで、ケーキを食べることにする。「ホワイトモカケーキ」はホイップクリームとホワイトチョコレート、コーヒーなどを合わせたモカクリームをスポンジ生地と交互に6層重ねた上に、ホワイトチョコレートとローストアーモンド、ローストクルミをトッピングしたケーキである。中心の生地には、ホワイトチョコレートとコーヒーなどを練り込んだモカガナッシュを塗っているとのこと。


ケーキにフォークを入れて口に運ぶ。スターバックスのホワイト モカをイメージしたという「ホワイトモカケーキ」はホワイトチョコレートのやさしい甘さと程よいコーヒーの風味が美味しい。スポンジ生地は舌触り滑らかなモカクリームをしっかりと受け止めていて、ケーキにボリューム感を与えている。表面にトッピングされたローストアーモンドとローストクルミが香ばしさと食感のアクセントを与えていて、なかなか食べ応えのある、美味しいケーキだった。
ケーキを食べてしまうと、再び「ベリー×ベリー ホワイト モカ(アイス)」を飲む。口の中のホワイトチョコの甘さにほのかな酸味のホワイト モカが重なって、ちょっぴり贅沢な気分になった。ミルキーな甘さを楽しみながら、「ベリー×ベリー ホワイト モカ(アイス)」を飲む。

ちょっと落ち着いたところで、デイパックの中から読み物を取りだして、「ベリー×ベリー ホワイト モカ(アイス)」を楽しみながら、記事を読む。カップが空になると、スプーンで氷を掬い上げて口に運んだ。舌の上で氷を転がしながら更に記事を読み進んだ。
店に入ってから小一時間も経つ頃には、プラスチックのコップの中は空になった。外を見ると、日も傾いてきて空が薄暗くなっている。席を立ち、食器を返却すると、帰り支度をして店を出た。

外は日が沈んで、東の空から暗い空が広がってきた。電車に乗って日野駅に到着すると、改札を抜けて家路を歩く。暗い空には星が所々に輝いている。夜になって、北よりの風が吹いてくると、気温もぐっと下がってきた。


今日のケーキ(ブッシュドノエル@スターバックスコーヒー)

2020年11月09日 | スイーツ(スタバ)


今日は晴れ時々曇り。今朝は上空に厚い雲が広がっていて、暗い朝となった。天頂付近には半月が浮かんでいて、まだ夜中のような空模様である。東の方角に見える雲の穴から、夜明け前の白い空が見えなければ、朝とは分からないだろう。
今朝の気温は9℃で湿度が低く、弱い南よりの風が吹いている。涼しいというよりは肌寒いくらいの陽気である。電車に乗って新宿駅に到着する頃にはだいぶ、空も明るくなっていた。職場から西の方角を見渡すと、山々の稜線がくっきりと見えて、富士山が朝日に照らされてオレンジ色に輝いていた。

午前中は青空が広がる時間帯もあったものの、日中は再び雲に覆われてスッキリしない空模様となった。昼間の最高気温は18℃で湿度が低く、北よりの風が吹いている。日射しが無く、風がヒンヤリと感じられて涼しい陽気となった。午後になって、再び青空が広がってきた。
今日は午後、西国分寺に現場調査及び打ち合わせのため、外出する。所用を終えると、再び新宿に戻った。夕方になって西の空に浮かぶ雲が切れて、夕日が射し込んできた。今日はダイヤモンド富士が見えるはずなのだが、生憎、富士山のあたりには大きな雲がかかって、夕日が富士山の山頂に沈む様子は見えなかった。日が沈むと、漆黒の空が広がってきた。

今日は定時を回ったところで、仕事を終えると早々に帰宅する。少し疲れたので、たまには甘いスイーツでも食べて気分転換を図りたいところである。しかし、帰りの電車はかなり混んでいて、疲れが増した。電車が立川駅に到着したところで、ホームに降りる。
改札を抜けると駅北口に出た。いつもより時間が早いので、まだルミネ立川は営業をしている。エスカレーターで1階に降りると、久しぶりにカフェ「スターバックスコーヒー ルミネ立川店」に入店した。


店に入り、店の外に面したカウンター席の一つを確保すると、レジに並ぶ列の最後尾に並ぶ。レジ隣のショーケースの中には新しいケーキが何種類も並んでいる。今日はその中から「ブッシュドノエル」を注文することにした。ケーキと一緒にドリンクも注文することにした。外は空気が冷たかったが、なんとなく、冷たい飲物が欲しくなって、「ベリー×ベリー レアチーズ フラペチーノ」のトールサイズを注文する。
代金をスタバカードで支払い、ケーキの載ったトレーを受け取ると、隣のカウンターに進む。カウンターでフラペチーノの入ったカップを受け取る。トレーにはフラペチーノ用の太めのストローが載っていたが、これにスプーンを付けてもらって、確保したカウンター席に運んだ。


席に座ると、紙おしぼりで手指を拭いた。それから「ベリー×ベリー レアチーズ フラペチーノ」にストローを挿してフラペチーノを飲む。クランベリーブリスバーにヒントを得て開発したという「ベリー×ベリー レアチーズ フラペチーノ」は、ベリーとレアチーズを組み合わせた華やかなフラペチーノである。レアチーズケーキ風味のベースに、ストロベリー・クランベリー・ラズベリーをミックスしたミックスベリーソースを入れ、表面にたっぷりのホイップクリームを浮かべて、ラズベリー風味のメレンゲとホワイトチョコレートをトッピングしている。


ストローを勢いよく吸い込むと、クリーミーで優しい酸味のレアチーズケーキ風味の冷たい氷の粒が飛び込んできた。後からミックスベリーソースの甘酸っぱい味わいが口の中に広がる。デザート感のあるフラペチーノは、甘酸っぱいベリーとレアチーズのハーモニーが美味しい。
スプーンを取って、表面に浮かべられたホイップクリームを口に運ぶ。ラズベリー風味のメレンゲはサクサクとした食感でほのかな酸味が感じられる。ホイップクリームとホワイトチョコのミルキーな甘さに、メレンゲの食感がアクセントになっていて美味しい。

フラペチーノをカップの半分くらいまで飲んだところでケーキを食べることにする。


「ブッシュドノエル」はチョコスポンジでチョコクリームとブラックココアクランブルを巻き込み、表面をコーティングチョコで薪のように仕上げたケーキの上に、ホイップクリームと粉糖を薪に雪が積もったようにトッピングし、ホリデーカラーのクランベリーとピスタチオを飾ったケーキである。


ケーキにフォークを入れて口に運ぶ。しっとりとしたチョコスポンジに巻かれたチョコクリームはミルキーな甘さで、ケーキの表面のビターなチョコレートの甘さの組み合わせが美味しい。チョコクリームの中のブラックココアクランブルはビター甘さでサクサクとした食感がアクセントになっている。更にトッピングされたクランベリーのほのかな酸味とピスタチオの食感がアクセントになっていて美味しい。なかなかボリュームのあるケーキで、食べ応えもあった。
ケーキを食べてしまうと、再び「ベリー×ベリー レアチーズ フラペチーノ」を飲む。口の中のチョコの甘さが甘酸っぱいフラペチーノに洗い流されて、サッパリとした。冷たいフラペチーノを楽しみながら、外を眺める。

ちょっと気分的に落ち着いたところで、ビジネスリュックサックの中から読み物を取り出して、フラペチーノを楽しみながら記事を読む。フラペチーノのカップが空になり、目が疲れを覚えたところで、食器を返して店を出た。
立川駅から電車に乗って日野駅に向かう。駅に着くと、改札を抜けて駅の西側にあるロータリーに出た。夜になって雲が取れてくると、暗い空が広がってきた。気温がぐっと下がってくると、吐く息が白く見える。冷え冷えとした空には星が瞬いていた。


今日のケーキセット(フランス産アップルのタルト@スターバックスコーヒー)

2020年09月19日 | スイーツ(スタバ)


彼岸の入りの今日は曇り。今日は朝8時過ぎに起床した。カーテンを開けると、上空には灰色の厚い雲が一面に広がっていて、スッキリしない空模様だった。日射しが無く、外が薄暗く感じられる。北よりの風が吹いていて湿度が高く、風が涼しく感じられるものの、少し蒸すような陽気となった。
日中もどんよりとした雲に覆われていて、日射しが無い生憎の空模様となった。気温は朝からほぼ横ばいで、昼間の最高気温は25℃と辛うじて夏日となったが、真夏日だった昨日のような陽気から一転して、ぐっと気温が下がった。とはいえ、湿度が高く、蒸し暑い陽気である。

午後になって、買物のために外出する。電車に乗って武蔵小金井駅まで行くと、駅の南口にあるイトーヨーカドー 武蔵小金井店で買物を済ませると、再び中央線快速電車に乗って豊田駅に向かった。駅北口にあるイオンモール多摩平の森に向かう。
イオンモール内のショップで買物を済ませると、休憩と糖分補給を兼ねてお茶をすることにした。イオンモールの入口近くにあるカフェ「スターバックスコーヒー イオンモール多摩平の森店」に入店する。


店の入口に近いテーブル席を確保すると、店の奥に進んでレジの隣のショーケースの前に向かった。ケースの中には先日発売になった「フランス産アップルのタルト」が見えたので、このケーキを注文する。ケーキと一緒に注文したドリンクは「チョコレート マロン フラペチーノ」である。
スタバカードで代金を払い、カウンターでケーキとフラペチーノの載ったトレーを受け取る。蓋は不要であることを伝えて、ストローとスプーンをもらった。トレーの上に紙ナプキンを載せて、確保したテーブル席に戻る。


席に座ると、紙おしぼりで手を拭き、「チョコレート マロン フラペチーノ」にストローを挿して飲むことにした。「チョコレート マロン フラペチーノ」は栗とチョコレートを合わせたフラペチーノである。ミルクやコーヒーと一緒に2粒の栗を細かく砕きいてマロンカカオソースをあわせ、その上にホイップクリームをたっぷりと浮かべてマロンカカオソースをかけ、更にチョコレートフレイクとキャンディーカカオニブをトッピングしている。


ドリンク全体にマロンカカオソースでマーブル模様を描き、美しく仕上げたフラペチーノは、ストローを勢いよく吸い込むと小さな氷の粒に混ざって、栗の奥深い味わいが口の中に広がる。甘くて優しいコクのフラペチーノは、チョコレートとコーヒーの豊かな香りが美味しい。
表面に浮かべられたホイップクリームをスプーンで掬って口に運ぶ。マロンとチョコレートの味わいを楽しめるよう、バランス良く組み合わせたというマロンカカオソースは、ホイップクリームにとろっとかけられている。秋らしい栗の美味しさが楽しめるマロンカカオソースに、ビターな味わいのチョコレートフレークとキャンディングしたカカオニブがほろ苦く甘い風味と食感のアクセントを与えていて美味しい。

フラペチーノをカップの半分くらいまで飲んだところでケーキを食べることにする。「フランス産アップルのタルト」はタルト生地にアップルコンポートをのせ、スライスした生のアップルを敷いて焼き込んだタルトである。ちなみにスライスはフランス産アップルを使用、コンポートはEU産アップルを使用しているとのこと。


ケーキにフォークを入れて口に運ぶ。表面に綺麗に敷き詰められた生のスライスしたアップルは、爽やかな味わいが感じられる。りんごそのもののシャキシャキ感がみずみずしかった。薄いタルト生地はアップルコンポートの水分を吸ってジューシーな味わいにバターの風味が加わってなかなかの食べ応えである。アップルコンポートの酸味にスライスしたアップルが食感にアクセントを与えている。
ケーキを食べてしまうと、再び「チョコレート マロン フラペチーノ」を飲む。口の中のリンゴの甘酸っぱさがマロンの甘さに溶けて、一体となって口の中に広がる。やがて、リンゴのフルーティーな甘さが洗い流されると、再び口の中には秋の味覚である栗のコクのある甘さが広がった。

ちょっと気分的に落ち着いたところで、デイパックの中から読み物を取り出してフラペチーノを楽しみながら活字に目を走らせる。フラペチーノのカップが空になり、記事にひと区切りがついたところで、食器を返して店を出た。
イオンモール多摩平の森から自宅に帰宅する。家に着くと、風呂に入って汗を流す。熱い湯に浸かると、スッキリとした気分になる。

夜、夕食を食べた後、急に眠くなって寝てしまった。気がつくと、既に深夜になっていた。


今日のケーキセット(宇治抹茶ケーキ@スターバックスコーヒー)

2020年08月23日 | スイーツ(スタバ)


今日は曇りのち晴れ。昨夜は寝苦しく感じられて、なかなか寝付けなかった。朝の5時くらいに目が覚めて、カーテンの外を見ると上空には厚い雲が広がっていた。昨夜に降った雨で濡れた路面はほとんど乾いていたが、所々シミのように濡れた部分が残っている。パソコンを立ち上げて30分ほどメールの確認をしていたが、再び眠れそうに思えたので、布団の中に潜り込んだ。
カーテンの外が明るくなっていることに気付いて目が覚めたのは昼前である。カーテンを開けると、雲の合間から青空が広がっていて、強い日射しが降り注いでいた。ベランダの外に出ると、日射しが肌を焦がすように熱く感じられるが、北よりの風が吹いていて風が爽やかに感じられた。

今日は二十四節気の処暑である。暦の上では立秋が過ぎて暑さがおさまってくる頃との意味合いであるが、昼間の最高気温は30℃まで上昇して真夏日となった。2日連続の猛暑日からは解放されたものの、まだまだ暑い日が続く。湿度も高くて、外に出ると蒸し暑かったが、昨日のような蒸し風呂のような陽気から一転して、額に汗がじんわりと浮かぶような暑さとなった。
昨日は昼寝をして外出する機会を逸してしまったので、今日は午後になって外出することにした。電車に乗って立川駅に行き、駅前のショップをいくつか廻る。その後、再び中央線各駅停車に乗って2つ隣の駅の豊田駅に向かった。駅に到着すると、駅北口にあるイオンモール多摩平の森に向かう。ここで買物をする前に、休憩を兼ねてお茶をすることにして、イオンモールの入口近くにあるカフェ「スターバックスコーヒー イオンモール多摩平の森店」に入店した。


店の入口に近いテーブル席を確保すると、店の奥に進んでレジの隣のショーケースの前に向かった。ケースの中には色鮮やかな緑色の「宇治抹茶ケーキ」が鎮座している。今日はこのケーキを食べることにした。ケーキと一緒に注文したドリンクは「抹茶 クリーム フラペチーノ」である。
先日発行してもらったスタバカードで代金を払い、ケーキの載ったトレーを受け取ると、カウンターでフラペチーノを受け取る。蓋は不要であることを伝えて、フラペチーノのカップを受け取ると、ストローに加えてスプーンをもらった。トレーの上に紙ナプキンを載せて、確保したテーブル席に戻る。


席に座ると、紙おしぼりで手を拭き、「抹茶 クリーム フラペチーノ」にストローを挿して飲むことにした。前に「抹茶 クリーム フラペチーノ」を飲んだのはちょうど1年前である。あのときは抹茶パウダーを増量してもらったのだが、今回はベーシックな「抹茶 クリーム フラペチーノ」である。緑色のフラペチーノの上にはたっぷりのホイップクリームが浮かべられている。


ストローを勢いよく吸い込むと、口の中に抹茶ミルクを思わせる氷の粒が飛び込んできた。抹茶にミルクと甘みを加えて氷でブレンドしたフラペチーノは、抹茶の苦みがミルクに溶け合って清涼感をもたらしてくれるかのような味わいで美味しい。
フラペチーノを飲みながら表面のホイップクリームをスプーンで掬って口に運ぶ。舌触り滑らかなホイップクリームはミルキーな味わいでおいしい。ホイップクリームの下の抹茶味の氷がホイップクリームと合わさって、抹茶ミルク味の氷となって口の中に入ってくる。シャリシャリとした氷の冷たさが、体を内側から冷やしてくれるように汗もひいた。

フラペチーノをカップの半分くらいまで飲んだところでケーキを食べることにする。「宇治抹茶ケーキ」は抹茶生地の上に抹茶ムースを重ね、ケーキの全体に抹茶クリームを薄く塗って、表面に抹茶スポンジクラムをトッピングしたケーキである。ケーキの表面の抹茶スポンジクラムは、苔寺の日本庭園を彷彿とさせるような仕上がりである。


ケーキにフォークを入れて口に運ぶ。しっとりとした食感の抹茶生地は舌触り滑らかで、濃厚な抹茶の香りが感じられる抹茶ムースの組み合わせは、香り高い宇治抹茶の風味を存分に堪能できる食べ応えのあるケーキである。ふんわりとした軽い口当たりの抹茶ムースに載せられた抹茶スポンジクラムがケーキにアクセントを与えている。
ケーキを食べてしまうと、再び「抹茶 クリーム フラペチーノ」を飲む。口の中の抹茶の風味がフラペチーノと一体となって口の中に広がる。暑い夏に清涼感をもたらしてくれるかのような味わいの抹茶のケーキとフラペチーノの組み合わせは、いい気分転換になった。

ちょっと気分的に落ち着いたものの、もう少しゆっくりしていこうと、デイパックの中から読み物を取りだし、フラペチーノを楽しみながら活字に目を走らせる。フラペチーノのカップが空になり、少し落ち着いたところで、食器を返して店を出た。
その後、イオンモールの館内にあるいくつかのショップを廻って帰宅の途につく。外は日が傾いていて、南の空には細い三日月が夕日に照らされて、白く光っている。夕方になって、風が南よりに変わった。気温が下がって来ると共に、湿度が高くなってきて、空気が湿っぽく感じられる。日が沈むと、風が涼しく感じられた。