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スペースファンタジー小説「EP列伝」の著者が、日常のとりとめもない話題を書くブログです。

あるコメンテーターの理想郷

2006-01-21 23:51:30 | 政治関係
(HP連動企画:長文編)

※(この文章はフィクションであり、実在する国、団体、人物とは一切関係ありません)

 最近、諸外国になめられっぱなしで反論すらしない国に苛ついているので、
ifとしての近未来の日本をドキュメントタッチで書いてみた。
(ここ最近はやっと、言うべきことは言う傾向が強くなり良い方向に向かっている)


2006年8月、K総理は首相として最後の靖国神社参拝。
       これにC国やK国猛反発。当然マスコミはC国やK国の出先機関として機能。
       (日本の言い分にはフィルターをかけ、C国K国の抗議はそのまま掲載)

コメンテーター「なぜこの時期に行くのか理解できない。これで世界との関係悪化は必至だ」
『えっ、世界?C国とK国だけっしょ』


2006年秋、K首相の後任に、どういう訳かハト派の首相が選ばれた。
       (というより上記理由が原因)

コメンテーター「いやー、これでやっと世界との関係改善が図れますね」
『だから喜ぶのはC国とK国だけっちゅうの』


2007年初頭、新首相、未だ解決しない東シナ海の石油・ガス田開発の問題に
終止符を打つため、
       「国益を考慮しC国に開発権を認める」と発表し、
       事実上石油・ガス田開発問題は日本側の一方的な撤退で幕を閉じた。

コメンテーター「もともと海底で繋がってないんじゃないの?まあ大人の対応ですよ」
『これで日本は益々主権国家から遠のいて行く・・・』
(以降、HPに続く・・・)

HP内-EP的お話「特別編」

「一言」
続きは暗い話になりますので、興味のある方だけ御覧下さい(^^;)。
 


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