EP-mode

スペースファンタジー小説「EP列伝」の著者が、日常のとりとめもない話題を書くブログです。

天草陶石

2005-11-24 23:05:25 | Weblog
天草は良質な陶石の産地だ(全国陶石生産量の約8割)。
透明感のある美しい仕上がりから、有田焼など有名な
陶磁器の産地で使用されているという。

最近はPRの甲斐もあってか、陶石自体は知られるようになったが、
天草陶磁器については認知度が低い。
そこで、天草陶磁器を広く知ってもらおうと、様々な企画が展開されている。
その中のひとつ「天草ほんど大陶磁器展」が開催されている(11月27日まで)。

私は陶器や磁器の良さは分からないが、どこまでも白い磁器を見ていると、
吸い込まれそうな美しさを感じる。

本渡市ポータルサイト(イベントコーナーに案内があります)

[天草陶石・陶磁器] JAPANブランド育成支援事業プロジェクト委員会

「一言」
口の中を噛んで口内炎になった・・・。

ブレイクタウンレーベル

2005-11-19 21:55:15 | Weblog
数日前新聞に、「ネスレが製菓業界で初めて音楽レーベルを設立した」と載っていた。
まずはキットカットと音楽CDをセットにして販売するという。

昨日、偶然そのキットカットのCMを見たら気持ちいい曲が流れていた。
それを見て新しもの好きの血が騒ぎこれは買わねばと思った。
そして今日、コンビニを数軒回りやっと購入することができた。
早速聴いてみると、さわやかで2曲ともいい曲だ。

これまでもお菓子のオマケとしてCDが付いていたのはあったが、
今回は対等の関係で、お菓子を食べながら気軽に音楽を楽しめる
ひとつの新しい形態を提供してくれる。

このレーベルから多くのアーティストが生まれるのを期待せずにはいられない。

breaktown LABEL

「一言」
キットカットのつぶつぶ苺もおいしそうだった。 

年賀状

2005-11-17 23:25:16 | Weblog
早いもので今年もあと一月半。最近は一年があっという間に感じられる。
振り返れば、TVゲームに膨大な時間を費やしたような・・・(汗)。

ところで、年末は年賀状作成の時期でもある。
私はギリギリまで延ばす方で、例年追い込まれて一気に作成している(^^;)。
早く済ませれば気が楽になるが、時間と集中力を要するため中々気が乗らない。

とはいえ、新年を祝う重要な伝統行事。
一年間お世話になった方へ感謝を込めて作成しよう。

「一言」
年賀状はパソコンで作成しているが、宛名書きしなくていいので嬉しい限りである。
(字が下手・・・)

銀の道

2005-11-11 00:17:05 | 自然
日中はまだ暑いが、朝晩はやっと秋らしくなってきた。
この季節で想い出すのは、銀色に輝くススキの道である。

ある日私は、朝早くから環境に関する調査のため山に入り林道を歩いていた。
少し寒かったが、背中に朝日を浴びると暖かみが伝わり気持ちよい感覚に包まれた。
そこで何気なく振り向くと、道端のススキが陽の光を浴び眩しいほど輝いていた。

それを見た瞬間余りの美しさに声も出ず、光り輝く銀の道をただただ見つめていた。
やがて、光の中に浮いているような浮遊感を覚えたが、それはまるでナウシカのワンシーン
そのものであった。

もう10年ほど前になるが、その時の美しさは今でもはっきり記憶にある。

「一言」
秋は紅葉も加わり色彩豊かで素晴らしい。

機動戦士Ζガンダム

2005-11-06 00:07:30 | アニメ・コミック
劇場版Ζガンダム第二章を見た。
第一章に続きやはり面白かった。

最近終了した「SEED DESTINY」も続編で深みが増し良かった。
良かったが、やはり私としてはΖ(ゼータ)である。

実を言うと、最初Ζが映画になると知ったときは、
なぜ今頃?と見る気はなかった。
しかも三部作。
富野監督は初代ガンダムの映画が三部作になったとき、
観客に多くの出費をさせたのは失敗だったと言っておられた。
それなのにどうしてという思いもあった。

しかし公開日が近づくにつれ見たいという思いが強くなり、
結局全作見ることにした。

Ζガンダムは学生時代に熱中したことを差し引いても、
最近のアニメにはないキレとリアルさがある。
第一章で懐かしさ以上の迫力を感じ、
第二章後半で益々盛り上がり、
第三章で悲劇の先にあるものに期待が集まる。

今では、Ζを三部作にして正解だったと思う。
来年の公開が今から待ち遠しい!

機動戦士Ζガンダム 公式サイト

機動戦士ガンダムSEED DESTINY 公式サイト

「一言」
なぜ熊本は前売り券を発売しないんだー。

やばっ

2005-11-03 21:11:23 | 自分のこと
先日、健康診断を受けた。
その結果、左右の腎臓に5mmほどの石があった。
ご存じのように、この石が降りてくると尿管結石となる。


尿管結石には5、6年前に一度なったことがある。
その時の痛みといったら思いだしただけでも嫌になる。
経験者から、
「実際に体験しないとこの痛みは分からない」
と言われてはいたが、果たしてその通りであった。

その日の朝、背中に違和感があったが気にせず出社し、
何事もなく業務していた。
そして夕方、今日は早めに帰ろうかなどと思っていたとき、
急に体の中が痛み出した。
「何だ?何が起きたんだ」
初めての感覚に焦りを感じ、立ち上がり落ち着こうとした。
そうこうしている内に痛みが増し、脂汗が出てきた。
どうしようもなく上司に病院まで乗せていってもらったが、
その車中で何とも言えない鈍痛が絶えず襲い、
体の向きを変えても意味がなかった。

やっと病院に着き、順番を待っている間、
ソファに横になり痛みに耐えていた。
結局病院で痛み止めの注射を打ってもらったら、
嘘のように痛みが引き帰ることができたが、
暫くは脱力感がありぼーっとしていた。

結石はその翌日に無事出たが、出た後は昨夜の悪夢は
何だったんだと思うほど元気そのものであった。


診断を聞いて、その時の再来かと焦っている。
確かに体質的なこともあるが、
運動不足や水分摂取の量が少なかったりと、
普段の生活を改めないといけないなと反省している。
(これを生活習慣病という^^;)
(しかし、一日2リットルの水分補給って無理かも・・・)
そういうわけで、いつ落ちてきてもおかしくない状態であり、
今まさに爆弾を抱えている状況にある。 


産経新聞「家庭医学Q&A」 (INDEXから選んで下さい)

「一言」
googleが見れない・・・なぜ?