EP-mode

スペースファンタジー小説「EP列伝」の著者が、日常のとりとめもない話題を書くブログです。

謝辞!

2005-12-30 22:17:56 | Weblog
早いもので2005年もあと一日。
今年はブログを始めた記念すべき年となりました。

思えば、筆?無精の私が続けられたのも、
ひとえに訪れてくれる皆さんのお陰です。
改めてお礼申し上げます。 

それでは良いお年をお迎え下さい。

「一言」
来年は穏やかな年でありますように。

報道のあり方

2005-12-30 14:11:23 | 政治関係
政治問題は書く気はなかったが、余りにひどい報道に敢えて書くことにする。

28日夜7時のNHKニュースで、日本総領事館員が中国から情報提供を
強要され自殺したと短く報じた。

翌日真相を知るため、取っている地域新聞を見ると、
小さな記事が論評抜きで載っているだけであった。
(おおよその概要は「産経Web」を見て知ることができた)

そして今日、その地域新聞を見て驚き脱力した。
それは期待した続報ではなく、昨日の記事より大きく
中国の抗議を載せていたことである。

果たしてこれが日本の新聞であろうか。
何も知らない読者なら、日本も悪いことをしているなと
逆に捉えてしまう恐れがある。

本来なら毅然とした態度で報道し、外務省の対応に問題があるなどと、
日本の問題点を指摘し、外交はある意味戦争であると読者に知らせるべきでは
なかろうか。

いつもは人命尊重と謳っているマスコミがこれでは、命を落とした外交官も
浮かばれない。

中国がこういう問題で激しく抗議するのは当たり前である。
本来なら日本も、中国潜水艦が領海侵犯したとき、もっと抗議すべきであった。

憂いたまま2005年を終わりたくないので、
ぜひ読んで欲しい本を紹介して終わりとする。

「騙される日本人」藤井厳喜著(PHP研究所)

「一言」
来年は本質を身につける力を養いたい。

アヒル?

2005-12-29 23:11:02 | 食べ物・飲物
今日ピーナッツを食べていたら、不思議な形をしたピーナッツが出てきた。



ちょうど芽の出始めだったとは思うが、その姿はまるでアヒルのようである。
取り敢えず水の写真と合成してみた。



「一言」
来年は何か良いことありそう(^^)。

入浴剤

2005-12-28 23:15:10 | Weblog
冬の話題ラスト3回目は、お風呂関連で入浴剤について。

入浴剤といえば、子供の頃からあるバスクリン(ツムラ)を先ず思い出す。
オレンジ色の粉末を浴槽に入れると、黄緑色に湯が染まりさわやかな香りが広がる。
少し熱めの湯船に浸かるだけでもうリラックスできる。

次ぎに思い浮かぶのが武藤鉦製薬株式会社の六一○ハップである。
お湯に入れると一瞬で乳白色になり、独特のツンと鼻を突く匂いがする。
もう長い間入っていないが、本当の温泉に入っている気がする入浴剤である。

そして画期的だったのが花王のバブである。
炭酸ガスの泡が血行をよくする気がして、よく泡にあたっていた。
(実際血行を促進すると書いてある)
最近になって説明文を読むと、溶かしきってから入浴するよう書いてあった・・・。

その他多くの入浴剤が発売されており、選ぶのも楽しみだ。
私が好きな入浴剤は、透明なピンクや青といった目に鮮やかな色付きである。
あまりメジャーではないが、それらはよく薬局に温泉の元として安価で売ってある。

ちなみに阿蘇では、黄色い硫黄の塊が売られてる。

ツムラ
ツムラ温泉科学プロジェクト
六一◯ハップについて
花王-入浴剤のご紹介

「一言」
プロジェクトX~挑戦者たち 放送終了。感動をありがとう!(感涙)

洗顔料

2005-12-28 00:03:51 | Weblog
冬の話題2回目は入浴時の出来事について。

先々週の入浴時、またまたアホなことをしてしまった。
それは、シャンプー後コンディショナーを付け髪に潤いを与えた後に起こった。

私は頭を洗った後に洗顔しており、いつものように洗顔料入りチューブから
適量を手に取り元の位置に戻した。
その時、チューブが隣の容器に触れたためその容器が落ちてしまった。
そこで容器を拾い上げ元の場所に置き、本来なら顔に付ける手を、
無意識のうちに頭に付けてしまった。 
そう、洗顔料を頭に付けてしまったのである・・・。
ハッとして、慌ててお湯をかけたが、あっという間に髪の潤いが取れてしまった(*_*)。
全然こすりつけておらず、ただ乗せただけなのに、トリートメント効果を消すとは・・・。
さすがに洗顔料は良く落ちる(爆)。

「一言」
温泉にゆっくり入りたい心境。

USBあったか手袋

2005-12-26 23:17:00 | 家電・IT関連
冬の話題が続いたので、それに関連した話題を3回に分けて書きます。

ユニークな商品で有名なサンコーから、「USBあったか三昧」なる
商品が発売されている。
単品の「USBあったか手袋」、「USBあったかスリッパ」、
「USB CAFE PAD with HUB」のセット版で、その発想に拍手を送りたい。

サンコー[レアモノショップ]

「一言」
個人的には部屋が寒いので「USBあったか手袋」が欲しい(^^)。

雪道 こえーっ(2)

2005-12-24 23:37:35 | 自分のこと
(続き)
雪が積もった公道へ車を慎重に走らせると、どの車も10km程度の超低速で進んでいた。
雪道の怖さを知らない私は、
「もう少しスピード出せば?」と思いながらついて行った。

そして幹線道路に入って目を疑った。
道路全体が完全に凍結していたからだ。
「マジっすか?これっていわゆるアイスバーンだよね・・・」

そもそも今回、いつも通り車で行こうと思ったのは、
大通りに出ればせめてシャーベット状で大丈夫だろうと楽天的に考えていたからで、
全面氷の一番行きたくない状態は想定外であった。

しかし気を取り直して、前を行く車は右折して視界が開けたのをいいことに、
あることを試したくなった。

それは、雪道は危険と聞いていたが、どの位危険なのか知りたくなったことである。
「やはり実際に経験しないと分からないよね」
前後や左右の安全を確認すると、幸い後続車は信号停車で1台もいなかった。
そこで20km程度にスピードを上げ、軽めにブレーキを踏んでみた。

すると、途端にタイヤがロックし車体が右を向き始め滑り出した。
「うおー、やべー」
慌ててブレーキから足を離すとグリップ力が回復し体勢を立て直せた。
「なるほど、これが雪道の恐さか」
とても焦ったが、伝わる動力に安心して冷静さを装う。

「やはり体に染み込ませないといけないな」
無謀にも少しスリルを感じて、再チャレンジする。
すると今度は、先程より大きく右を向き滑った。
「こえーっ」
急いでブレーキを緩めると再び車体は安定した。その横を対向車が通り過ぎて行く。
この時まで対向車の存在をすっかり忘れていた私は、馬鹿なことをしたなと反省した。

「そうか、だからさっきの車はゆっくり行っていたのか」
こうして雪道の恐さを身をもって体験した私は、車が超低速で進んでいる理由を知ることができた。

もう馬鹿な真似は二度としないと誓いながら、
慎重に信号二つほど進むと車が大渋滞していた。
チェーンを付けている車もいたが、そこは雪になれていない都市。
車はほとんど進まず、動いてもノロノロ運転であった。

私も車間距離を大きく開け、ブレーキとアクセルはできるだけソフトに踏んだ。
中でも一番気を遣ったのが緩やかな下り坂で、エンジンブレーキをかけながら何とか通過した。

結局、普段より相当時間がかかり遅刻したが、雪による遅延が認められ事なきを得た。

それにしても、チェーンを前から買おうと思っていたが、
先立つものが無く買わなかったことを後悔した。
雪国の方から見れば失笑を買う話ではあるが、雪の恐さを思い知った一日であった。

「一言」
あっ、今日はクリスマスイブ。ケーキ食べてねえや。 
 

雪道 こえーっ(1)

2005-12-22 23:20:55 | 自分のこと
日本中冬真っ只中だが、熊本でも雪が積もった。
熊本市で積雪するのは久しぶりである。
今回は今朝の通勤について。

昨晩から降り出した雪が屋根に積もっていたので、早めに出ることにした。
そして駐車場についてびっくり。車が雪で覆われていた!
「しまった、デジカメ持ってくるんだった!」
その姿に取り敢えず現実逃避したくなったが、
やるしかないと雪下ろしに取り掛かった。

以前、新雪の時はすぐ取れた経験から「まあすぐ取れるだろう」と、
フロントガラスの雪を手袋をした手でささっと払う。
すると、下の方は既に凍っていた・・・。
ぎょえぇーーー。
それからは大変だった。
フロントガラスの雪を可能な限り払い、その下の氷にはスプレーをかけ溶かしたり、
積もることはないと高をくくって、そのままにしていたワイパーが凍り付き
中々取れず悪戦苦闘したり、ドアガラスの氷をガリガリと削ったり等々・・・。

何とか視界を確保した頃は、手袋はびしょ濡れで指先が冷え切っていた。

やっと出発、それからがまたまた大変だった・・・。
((2)へ続く)

「一言」
雪を純粋に楽しめた頃が懐かしい。

暑くて寒い熊本

2005-12-15 23:01:01 | Weblog
今年の秋は短くあっという間に冬になった。
ここ最近の寒波で肌は荒れ、手はあかぎれ状態である。
今回は熊本の気候について。

熊本市は盆地になっているため、夏は蒸し暑く冬は寒い。
夏は割愛するが、冬の寒さは大別して2通りある。

ひとつは快晴型で、雲がない夜中に風がほとんど吹かず
地表の熱が奪われ(放射冷却)、朝方の気温が氷点下まで下がるが、
日中はそれ程寒くなく、ガラス越しに「ひなたぼっこ」
すればぽかぽかと気持ちいいタイプ。

もうひとつは、ここ数日の寒波のように、一日中どんより曇っていて、
朝はそれ程気温は下がらないが、日中も冷たい風が吹き気温が上がらず、
時々雪が降り一日中寒いタイプ。

私はどちらかというと前者の方がいい。
(ただ、このタイプはほぼ間違いなく車のフロントガラスが凍るため
朝出るときは大変^^;)

それにしても、年配の方が雪下ろしをしているニュースを見る度に
雪国の人は大変だなと思う。

「一言」
天気予報で阿蘇の気温を見ているが、熊本市より5度以上は低い(ブルッ)。
 

配達員泣かせ

2005-12-08 23:41:45 | Weblog
最近の宅配便や郵便は、プライバシー保護のためか宛先の文字が小さいのが多い。
まあ利用者にとっては変に詮索されずいいかもしれないが、
配達する人にとってはみずらい一面もある。

先日荷物を受けたときの話だが、
配達する人が何度もメガネを外したり付けたりしながら宛先を確認していた。
それを受け取り見ると、近所の人宛だった。
結局本当の荷を受け取り事なきを得たが、
その時初めて配達する人は大変だなと思った。

受け取る方も老眼などで読みづらい人がいるかもしれない。
行き過ぎたサービスなのかとふと思った次第である。

「一言」
最近は寒いッス。