諏訪湖畔の観光スポットというと、間欠泉が有名ですね。
数年前に母も訪れて、ものすごい高さまで噴きあがるのを展望ラウンジから見たと聞いていたので、かなり期待して行ったわけですが・・・・・。
![間欠泉 間欠泉](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/e6/efb52e362346cf39ff98b06037b7814d.jpg)
最初に噴き出たこれが最高で、あとはジョボジョボと下のほうでくすぶっていました。
湯量の減少などで、近年噴きあがる高さがだんだん低くなってきているらしいです。
50mまで噴き上げる日本一の間欠泉も、今は昔でした。
■諏訪湖間欠泉センター
諏訪湖半には、美術館もいくつかあります。
北澤美術館の新館は、「SUWAガラスの里」に併設されたエミール・ガレやドーム兄弟のガラス作品の美術館です。
SUWAガラスの里には、体験工房やガラス製品のショップがあるので、作品鑑賞のあとに色々楽しめると思います。
ガレというと、先おととしが彼の没後100年ということで、各地で美術展が開かれ、その折に見た作品のいくつかに再び巡り会うことができました。
今回学芸員の方の説明を受ける機会にも恵まれ、様々な技法や作品のモチーフなどについて説明いただきました。
(技法については、没後100年の美術展での事細かな解説を、殆ど忘れていた自分に呆れました 汗)
諏訪に出かけた折には、自然への造詣と愛情が深く、日本美術の影響を受け、輪廻の思想を表すガレの作品に、是非触れてみてください。
実は今回、北澤美術館本館の方には時間の都合で行けなかったので、秋頃リベンジしたいと思います。
*** 諏訪のオマケ ***
諏訪には「羊おじさん」という有名人がいるらしいです。
羊を2匹連れて、諏訪湖畔を歩いているんだとか。
******************
私はその昔、名古屋一の繁華街(栄)で、両手に紙袋を持ち、その紙袋にびっしり鳩が止まっている「鳩おじさん」を見たことがあります。
数年前に母も訪れて、ものすごい高さまで噴きあがるのを展望ラウンジから見たと聞いていたので、かなり期待して行ったわけですが・・・・・。
![間欠泉 間欠泉](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/e6/efb52e362346cf39ff98b06037b7814d.jpg)
最初に噴き出たこれが最高で、あとはジョボジョボと下のほうでくすぶっていました。
湯量の減少などで、近年噴きあがる高さがだんだん低くなってきているらしいです。
50mまで噴き上げる日本一の間欠泉も、今は昔でした。
■諏訪湖間欠泉センター
![北澤美術館チケット](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/db/757ed460f5930cb374ed7e4a0e5d0352.jpg)
北澤美術館の新館は、「SUWAガラスの里」に併設されたエミール・ガレやドーム兄弟のガラス作品の美術館です。
SUWAガラスの里には、体験工房やガラス製品のショップがあるので、作品鑑賞のあとに色々楽しめると思います。
ガレというと、先おととしが彼の没後100年ということで、各地で美術展が開かれ、その折に見た作品のいくつかに再び巡り会うことができました。
今回学芸員の方の説明を受ける機会にも恵まれ、様々な技法や作品のモチーフなどについて説明いただきました。
(技法については、没後100年の美術展での事細かな解説を、殆ど忘れていた自分に呆れました 汗)
諏訪に出かけた折には、自然への造詣と愛情が深く、日本美術の影響を受け、輪廻の思想を表すガレの作品に、是非触れてみてください。
実は今回、北澤美術館本館の方には時間の都合で行けなかったので、秋頃リベンジしたいと思います。
*** 諏訪のオマケ ***
諏訪には「羊おじさん」という有名人がいるらしいです。
羊を2匹連れて、諏訪湖畔を歩いているんだとか。
******************
私はその昔、名古屋一の繁華街(栄)で、両手に紙袋を持ち、その紙袋にびっしり鳩が止まっている「鳩おじさん」を見たことがあります。
低くなってきたどころか、自噴は止まってしまったようですね。
今は人為的に噴出させているとリンク先に書いてありました。
「羊おじさん」と「鳩おじさん」、
怪しさでは「鳩おじさん」のほうが上ですね(笑)
繁華街と言えばその昔、京都の繁華街には
「河原町のジュリー」という有名人がいました。
今でもググるとヒットしますよ(笑)
諏訪湖の近くの水たまりに、何故か沢山オタマジャクシがいて、それをつかんで帰ったら無事カエルになったという変なおもいでもあります~。
鎌倉の鶴岡八幡宮で鳩に餌をやっていた娘が、鳩にとりつかれ怪しい「 鳩むすめ 」になったこともありましたっけ・・・・
自噴が止まって完結泉なわけですね。座布団一枚でよろしいでしょうか(汗)
人為的になら、もうちょっと高さを出してもらわないと、観光的にはどうなのかと心配してしまいます。
実はカメラを構えていて、お湯がかかったらどうしよう?と心配してたのに全然だったので、むしろ近寄ったという不甲斐なさです。
>怪しさでは「鳩おじさん」のほうが上ですね
「羊おじさん」は、ハイジに出てくるペータ-(あれは山羊か)みたいな暮らしでしょうかねぇ。怪しいなんて言ったら失礼かも。
実は「鳩おじさん」より、紙袋にずっと止まっている鳩が一番怪しいですよ。一体何のために止まってんだか。
「河原町のジュリー」、ググってみました。
「鳩おじさん」と「ジュリー」は、同業かもしれません。
でももう会えないんですね、残念。オデさんは会ったことあるんですか?
「鳩おじさん」も、もう会えないかも。
◆すずさん
>まだ子どもたちが小さい頃家族で行きました。その頃は確かもっと迫力があったような
10年ぐらい前までは、もっと高さがあったみたいですね。
これだと公園の噴水みたいですもんねぇ。ちょっと残念です。
>オタマジャクシがいて、それをつかんで帰ったら無事カエルになったという変なおもいで
なんですか、それは(笑)
諏訪湖のお土産にオタマジャクシなんですか。
それはそれで心に残る思い出なのかもしれませんよ!
>鳩にとりつかれ怪しい「鳩むすめ」
餌付けされているところだと、怪しいものになりやすいですね。
奈良公園には「鹿おばさん」やら「鹿むすめ」やら一杯いますよ~。