ハシケンの写真日記。

四季おりおりの草花、風景のあふれる
自然を写真日記にしてみたいと思います。

希望ヶ丘団地(郡山市)

2009年11月21日 15時25分40秒 | 地元を語る

希望ヶ丘団地(旧住宅地)


戦後、引き揚げ者の住宅がなく、軍事施設跡地を住宅として住ませた。
それが希望もって戦後の困難を乗り越えようと言う事から「希望ヶ丘」
という地名がついた。戦後60数年経った今でも、だいぶ古い住宅は
壊され整備が進んで中高層の団地に変わってきた。でも今でもまだ住ん
んでいる住民がいます。皆高齢者が住んでいる。その模様を見て来た。
昔の公営の住宅は小さいマッチ箱みたいです。一戸建てで庭もあり狭い
庭に野菜など栽培している。軒下に干し柿をつるしている懐かしい子供
の頃を思い出します。でも住んでいない住宅も結構ありました。
もう数年で完全にこうした住宅は無くなるでしょう。


昔の住宅は一戸建てで小さい造り。

住宅の玄関。

住宅に貼り付けたコーラの広告。年代物に感じます。

住宅に納屋などたし増ししている壁面に公明党のポスター。


庭先に植えられた柿の木で住宅が覆い被された。

空き地に野菜畑を作っています。

軒下に干し柿が吊るされています。

空き地に花など植えらられて花壇にしている。

住宅の通り道。空き地に車を止めている。

空き地に咲いていた。


近年跡地を整地してこのように中高層団地になりました。

磐梯熱海散歩その2.

2009年11月21日 00時04分18秒 | 地元を語る

郡山市の観光課ではこの様に磐梯熱海温泉の活性化に力を入れている。


磐梯熱海駅前の前に磐梯熱海温泉のPRの案内看板と
足湯のあずまや造りが出来ていた。市の方で作った。
昔は、市のこの様な援助はなかった。磐梯熱海観光協会
で温泉PRした。そのPRのため磐梯熱海開湯太鼓や萩
姫祭りなど、売りに県外の観光会社や鉄道、バス会社に
セールスした。今は、個人客利用が主だが、当時は団体
が主でした。当時、磐梯グランドホテルでは年間23万
人位の利用が有りました。今後、磐梯熱海温泉の利用が
増えることを期待いたします。


駅前の歓迎看板。奥に足湯の建物が見える。

こうして足湯を誰でも無料で利用出来る。

駅前広場。タクシーが客待ちしている。

駅にある温泉案内所。

ここの通りは駅にくる通りです。ここを真っ直ぐ行くと市の施設のユラックス熱海。


駅前にスーパーがあったが、潰れた。駅の真向かいなので目立つ。