今年桜の写真撮りをして一番印象に残ったのは、郡山市中田町の
地蔵紅枝垂桜だ。特に夕方の日が暮れる時、太陽の陽射しが桜に射
し込んだ淡いピンク色が、何とも言えない思い出となりました。
地蔵紅枝垂桜の淡いピンク色が、今でも残像が思い浮かんでくる。
今年桜の写真撮りをして一番印象に残ったのは、郡山市中田町の
地蔵紅枝垂桜だ。特に夕方の日が暮れる時、太陽の陽射しが桜に射
し込んだ淡いピンク色が、何とも言えない思い出となりました。
地蔵紅枝垂桜の淡いピンク色が、今でも残像が思い浮かんでくる。
大震災から5年が経ち、除染作業も終わりようやく庭の手入れを
する意欲が出てきた。庭の雑草をとり綺麗にしました。
チューリップも盛りを過ぎ本格的な、色々な花が咲く香りの季節
になってきました。九州の大地震災害の復興に向けてこれからが
大変だと思う。
滝桜が、近年全国で知名度が広まり、遠くから観光客が訪れています。
今年も、県外ナンバーの観光バスが何十台も駐車場に停まっていた。
原発事故が起きてから、6年目が過ぎていくらか風評被害が薄れてきた
のかうれしい限りです。この滝桜は、25年前は道路整備もされてなく
デコボコの田舎道で、麦畑のど真中にずどんと立っていた。
この集落に昔ながらの民家があり里の風景を思わせてくれます。
昔ながらの民家。滝桜のすぐ近くにこの様な民家が多い。
菜の花が、咲いている畑は昔は麦畑でした。
桜は、春一面どこにでも咲いてようやく暖かい季節を感じさせてくれる。
薄ピンク色合がまたやさしい。
これを、表現させた写真を撮るにはかなりの写真術を磨かないといけない。
プロの写真家は、かなりの努力を積んでいることが、わかりました。
まずズームレンズをなるべく使わないで、単焦点レンズを使い画角の感覚
を習得したいと思います。体を使い構図をとって自分のイメージを写真に
表現する努力してみます。
逢瀬川の桜
逢瀬川の桜並木道
逆光側から撮った風景。桜が散っている花びらが見えます。
熊本や大分は、地震災害でまだ余震が続き建物が潰れて住民の方が、不安な状況で
車中で避難して大変だと思います。
5年前、東日本大震災を思い出してしまい苦しくなりました。
福島県内は、原発事故でいまだに帰れない地区があり、完全に復興しきれていません。
家でも、ようやく除染が行われて庭にチューリップが咲きました。
福島県内中通りの桜は、強風が吹きすっかり散ってしまった。
まだ、猪苗代はつぼみが色ついてこれから開花です。
夕方、開成山公園の薄暗くなるころ見る桜も薄ピンク色が浮き
出て印象に残った。
滝桜をみて、紅枝垂桜地蔵さくらに向かう途中に古いお寺(観音寺)に咲いて
いた桜が、田舎風情を感じて立ち寄ってきた。郡山市中田町木野目沢にある桜
です。年をとると、この様な風景がなごみます。
三春滝桜は、日本三大桜で国の天然記念物になっている。樹齢千年の老木であるが、
もうひとつ、樹齢300年で郡山市指定天然記念物の紅枝垂桜がある。
ここの桜は木目沢紅枝垂地蔵さくらである。色合いがピンク色が咲く。
ここの桜も滝桜のあと、行ってきました。
三春の滝桜が満開です。県外から花見観光客でにぎわっていました。
原発事故が起きて県外から観光客が、減って寂しい福島県内でしたが
少し活気が戻ってきたようです。
今日は、午後から晴れて花見には良いお天気でした。
開成山神宮前、夕方日没前の桜の風景を写真に撮ってみた。
開成山公園の桜も散り始めて、今日の雨で今年の花見も終わりです。
桜は、ほんの4日位が見ごろです。
田園に立つ桜を遠くから眺める風景。
名も無い無名の桜を人もいないところで、ゆっくりして眺めると
心が癒されます。でも静かに桜を眺めていたら、陸上自衛隊のヘリコプターが
騒然とした音を出して空を飛んで行きました。
藤田流域3キロにわたり桜並木が川岸に沿って植えられて今が見頃
です。多くの桜見物人が、花見を楽しんでいた。
今日は、天気もよく花見日和ででした。
郡山市五百淵公園の桜も、満開になりました。
五百淵には、野鳥がやってきて街中にある自然豊かな所で
遊歩道があり、運動に良いところである。
郡山市ビックハート(旧国立病院)に古木の桜並木があります。
今は、介護医療施設になりました。近くに看護専門学校も出来ました。
ここの桜並木は、ピンク色の色合いがきれいな桜です。
日の出の午前5時40分ごろとてもいい色あいの桜を見てきました。