大雪が降ったクリスマス。

クリスマスイブの２４日から２５日にかけて大雪が降った。
ホワイトクリスマスとなり庭先の雪かきを今年初めておこなった。
約１時間かかりました。息子２人いますが雪降った様子を見て
雪かきを手伝うわけもなく他人事みたいに知らんぷり。。
少しは手伝う気持ちをもって欲しいと思うが自覚はないみたい。
あきらめてこつこつとやって行くうちに近所のやはり年寄りが雪
かきを始める。雪かきはどうやら年寄りのしごとかな。。

やっと終わった。大掃除。。。

先月の２６日から整理しながらの大掃除は昨日でようやく終わった。
３０年分使用していない物まで突っ込んで置いたのでその整理は大変
だったがその分スペースが出来てすっきりしました。
なんかガランとした感じで寂しくなったような気もします。それは不要
な物でも捨てた罪悪感が残り申し訳ないという気持です。神様どうかお
許し下さい。不要な物とならない様によく考えて物は購入する様に致します。

いつ終わるのか大掃除。

なかなか整理に戸惑っている大掃除。。今度は２階にまで及んで読まなく
なったマンガ本を整理して殆ど廃棄処分した。若い頃「三国史」や「徳川
家康」にはまりシリーズ単行本を買いあさり読んだ。。思い出深いマンガ
と思い切ってさよならしました。大みそかまでには大掃除は終わりそうです。
ここに引っ越してこれ程、たまっていた不要物の処分は貧乏症なのかもったい
ない心理がはたらいてできなかったがなんかフンギリがついてすっきりした
感じです。

七転び八起き。

大掃除をして押入れの奥より亡き伯父の生涯の記録「七転び八起き」
という題名の本が出てきた。私の母方の姉、の旦那である。
戦前は満州で鉄道員をして敗戦後地元で炭などを取り扱う事業を営んで
いたがいわき市平に進出して廃業した製糸場跡にアパート建設していく
姿が語られている。この本を読んで当時、小学生だった頃を懐かしく
思い出されます。建設資金繰りが大変で母のところに伯母が資金の無尽
に良く来ていた事も思い出しました。また、夏休みにアパート工事のとき
壁土運びをしたり古材から釘を抜いて曲がった釘をまっすぐにしたりした
思い出があります。子供心にやさしく為になることを教えてくれる伯父でした。
伯母も旦那を支える立派な人でした。いつも呉服店から頼まれる和服の仕立てを
昼夜頑張っていた姿が懐かしく思いだされます。今は亡き人となりその当時を偲
ばされます。

買った方が安い。

カメラのシャッターが切れず修理に出したら見積もり
の連絡があり３万円程になるとのこと。
新しく買ったほうがよいので修理をストップした。
中古でもよいのでオークションで見つけます。
ただポケットマネーをこつこつと貯めて買うので予定
では１年先かな。それまでは今まで撮った写真の整理
と編集をすることにしました。。

大掃除一旦ストップ。

大掃除がまだ終わりそうがない。不要な物は殆ど廃棄処分して
物入れる天袋などはすっきり。。。今度は息子の大学時の本や
資格取得の参考本とか３００冊位あります。その整理を本人に
どうするのか判断待ちの状態です。。
本人の立場になって見ると思い出深いものもあり勉強に使った
参考書は捨てがたいものもあるのですね。そっと待っていてあ
げたいと思います。

食器戸棚でのギャップ。

息子が食器を収納する戸棚のデザインが古臭く見えるらしく
今風のシステム化した収納できるものに買い換えを勧めてきた。
でもこの戸棚は家内の両親が新婚時代に」買ってくれた大事な
戸棚でいくら安ものでも捨てられない思いと経済的に買い換え
は無理な状態だ。確かに新しいデジタル化の時代となりシステ
ム化の世の中に大きく変わり年を取って古臭い老人となってきた
事は自覚しているつもりだ。当時は古臭いものとは感じられなく
普通のレベルだと確信している。今は５年ひと昔で時代はどんどん
進化して新しいものが次々と出てきて追いつけられなくなってきた。
正直寂しい限りです。

今日から１２月。

今年も最後の１２月を迎えました。早いもので年末であれこれ忙しい
月になります。郡山駅前にはイルミネーションが綺麗に輝いてクリスマス
のシーズンを感じられます。空を見上げるとオリオン座が輝いて冬を感じられ
る季節となりました。