逆いちろうの法則による空売り銘柄の実力

2006年から検証を積み上げてきました逆いちろうの法則。空売りのための銘柄抽出法です!

三昧の法則 8783 グラウンド・ファイナンシャル・アドバイザリー Jランク銘柄 買い

2012年07月19日 | Weblog

発生日

NO

銘柄

発生値

寄付日

翌日寄付値

目標値(5%)

達成日

達成値

利食

要日数

2012/7/18

8783

グラウンド・ファイナンシャル・アドバイザリー

27,980

2012/7/19

30,450

31,973

2012/7/19

33,000

2,550

0

チャート


最近の相場は

2012年07月17日 | Weblog

最近の相場は

バラバラの動きといったところでしょうか

上げる銘柄

下げる銘柄

本当にバラバラの動きになっています

相場の末期状態は個別銘柄がバラバラに吹き上がる

まさに、末期状態となっています

 

以前にも記載しましたが

9月危機

あるいは、陰転期という状況を考えることが重要です

全体的な買い場まで待つことができる人が相場で豊かな生活ができる人になると思います

 


ご質問をいただきました

2012年07月15日 | Weblog

貴殿のいわれる、法則がわかりません以下の内容について教えてください

 

買いの手法である「いちろうの法則」

 

いちろうの法則は、テクニカルの考え方によって底値を判断し、抽出する手法です

テクニカルの数値は3つの項目を使います

抽出方法については、証券会社やネットで、無料でスクリーニングできるものを使います

更に、企業業績の指標を4項目チェックし、投資の安全度を4ランクに分けて

最終的な銘柄選定を行います

的中=勝利という考え方は

底値と判断された株価から15%上昇した時点で手仕舞するというものになります

損切りについては、基準を設定していません

また、対象とする銘柄は100~300円の低位株とし

初心者の方でも取り組みやすいものを対象としています

実績は、これまで12年間積み上げ、延べ7千を越える銘柄について検証しました

結果は、的中率92.0%というものになっています

更に、わかったことは、上場区分が東証一部銘柄の的中率が高いこと

また、業績による4つのランク分けの中で、やはりAランクの銘柄の的中率が高いこと

或いは、買いの仕込み時期は陽転期に売買することやemu指数が示した時期が良いこと

長期間にわたって、同じ考え方で整理することによって

銘柄を買うのではなく、株価を買うということや

そのタイミングがいつなのかということが理解することができるものです

 

 

売りの手法である「逆いちろうの法則」

 

逆いちろうの法則は、いちろうの法則と同様に

テクニカルの考え方によって底値を判断し、抽出する手法です

テクニカルの数値は4つの項目を使います

基本的には、いちろうの法則と同じ考え方となりますが

的中=勝利という考え方は

底値と判断された株価から10%下落した時点で手仕舞するというものになります

なぜ、10%という考え方にしたのかについては

いちろうの法則が出来上がった12年前は証券会社の手数料が高かったことから

10%の利益+税金2%+手数料3%であわせて15%という考え方で設定しましたが

昨今の、証券会社の手数料の低価格化によって、10%としたところです

また、対象は、売りができる銘柄数が限られていることから全ての銘柄としました

実績は、これまで6年間積み上げ、延べ4千を越える銘柄について検証しました

結果は、的中率88.5%というものになっています

また、抽出条件を2つの設定をして

厳しい条件のMランク、と比較的緩い条件のLランクにも分けて検証をしてきました

Mランクについては、延べ2千弱の銘柄で的中率は90.0%

Lランクについては、延べ2千強の銘柄で的中率は87.1%

という結果になり、2012年よりLランク銘柄の検証は取りやめにしました

また、従前は売りの対象外の銘柄についても検証を行ってきましたが

売りができる銘柄のみの検証として実績が積み上がっています

 

 

売り・買いともに、短期での利食いを目指す「三昧の法則」

 

三昧の法則については

いちろうの法則或いは逆いちろうの法則における的中までの期間設定を

1~2ヶ月という考え方となっていることから、短期で利食いを行うために

抽出基準を設定しました

また、売り・買いの両方に使えるのかということにおいても検証を行っています

この検証作業は、2年程度の実績ということで

未だ完成というわけにはいかない状況にあると考えています

検証については、売りは3つの条件で抽出

買いは2つの条件で抽出し、いずれ1つの条件として設定することと考えています

また、具体的な設定条件は、テクニカルの項目が2つと非常にシンプルになっています

また、的中条件は、買いは、5%の利食い

売りは30万円の投資で+1万円の利食いとして設定しています

最近の結果でわかってきたことは

買いが上昇局面に転じるまでには時間が必要であること

売りについては、下落に転じるのは時間が短いこと

また、法則から抽出された銘柄は、数日間は荒っぽい動きをすることから

デイトレードに向いていることです

 

 

尚メルマガの見方というか活用方法も教えていただければ幸いです。

登録型無料笑夢メルマガについては

いちろうの法則の考え方である

「自らが、投資すべき銘柄の選び方をマスターし、確実に楽しく投資生活を生涯送る」

ことをご理解いただくために

東証一部以外の銘柄で、週末に発生したものを日曜日に送信するものとなります

更に、週末の笑夢塾塾長が示した相場観やemu指数についても記載することから

全体の相場環境を確認しながら、銘柄を売買して頂ければと思います

あくまで。相場は生き物であり、銘柄を買うのではなく

株価というポジションを買うのだということを

肝に銘じて売買を行って欲しいと願っています

 

 


こんばんは、さあくる笑夢です!ご質問についてお答えさせて頂きます

2012年07月13日 | Weblog

こんばんは、さあくる笑夢です!ご質問についてお答えさせて頂きます

 

日に3通ほどいろいろなメールが送られてきますがどれが必要なのかよくわかりません。

次の点を教えてください。

 

投資銘柄の探し方

1、いちろうの法則等を学んで自分で銘柄を探すのですか。

2、レポートで候補銘柄(指数等)が送られて来て、その中から選ぶのですか。

 

回答

法則を手に入れれば、膨大な銘柄の中から、自分で銘柄を抽出することができます

いちろうの法則は、テクニカルに株価が底値であると判断された銘柄を抽出する手法です

 

また、笑夢レポートについては、いちろうの法則によって抽出された銘柄について、メールで毎日22時頃送信されます

その中で、銘柄を選んで売買をするというものとなります

 

 

もし1であれば膨大なデータの中から探すのは私には無理と思われます。又、2であれば必要なのはレポートだけのように思いますが。(銘柄選択の根拠となる知識を身につけたほうが良いということでしょうか)

 

回答

膨大なデータの中から探すために、いちろうの法則があります

誰でも、簡単に銘柄を抽出(絞出す)することができます

長い相場人生の中で、銘柄を知ることよりも、銘柄を選ぶ技術を覚えることが大切だと考えています

基本的な法則を身に付け、自分の投資スタンスにあった自分なりの手法を作り出すことが相場で勝ち抜くテクニックだと考えます

 

 

次に、例えば「2か月近くかかって売りの5%達成」報告で、一時的に マイナス20%にもなっている場合、成功とは言えないと思いますがどうでしょうか。

 

回答

いちろうの法則は、底値と判断された銘柄が概ね2ヶ月程度で15%利食いを目指す手法となります

結果として、銘柄を保持している最中よりも、最終的に利食いができれば、勝利=成功となるのではないでしょうか

また、いちろうの法則を運用していく中で、生まれたのが三昧の法則です

三昧の法則は、短期での利食いを目指すために日々検証を重ねているところです

 

 

 

 


三昧レポート3カ月3千円お試し購読企画

2012年07月13日 | Weblog

三昧レポート3カ月3千円お試し購読企画

 

こんにちは、さあくる笑夢です!

三昧の法則については

 

売り

買い

 

ともに短期で売買するための手法として

日々検証を行っているところです

 

今回、緊急提案として

三昧レポートを3カ月3千円でお試し購読を企画させていただきました

 

この機会に、三昧の法則の凄みを実感してください

 

希望される方は、「三昧レポート3カ月3千円お試し購読企画希望」と記載し

下記のアドレスまでご連絡ください

折り返しご入金先についてご案内を差し上げます

emu5678@gmail.com