逆いちろうの法則による空売り銘柄の実力

2006年から検証を積み上げてきました逆いちろうの法則。空売りのための銘柄抽出法です!

日経平均1万円割れは!まだまだ序の口

2009年09月29日 | Weblog
昨日の日経平均1万円割れは

大きなニュースになりましたが

少し考えてみてください

10500円前後の日経平均が500円程度下がったくらいのことなのです

emu指数は、相変わらず高値圏を示しており

これからも下がる可能性は大きく秘めています

9000円を割り込むようであれば

本当に2番底へ向う可能性はありますが

横ばい傾向は相変わらずなのです

マスコミに踊らされること無く

現実の株価だけを直視してください

買える銘柄

売れる銘柄



わかるはずです



流れは下落傾向!登録型無料メルマガ9/27号は1銘柄を公表

2009年09月27日 | Weblog
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【自考力を養おう!】

2009年09月27日 | Weblog
【自考力を養おう!】
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さて!
自分なりの売買ルールを持つ際の最も注意すべき点は
しっかりと検証されたものなのか
プログラム上でしか検証されていないルールはNGです
実際に利益が出ている人が使っているものでなければなりません
トレードスタイルが自分の生活にあっているのか
非常に重要なことです
なぜならば
日中仕事をしている方デイトレードは出来ない場合が多いはずです
その一方で、デイトレをしよう(したい)と言う人が後を絶ちません。
それは
デイトレで儲けたという情報ばかりが氾濫しているからだと考えられます
トレードのスタイルは、自分の生活時間に合ったものでなければ意味がありません
仕事をしている方であれば、日中に場を見なくても良い売買ルールの方が、仕事にも集中できるはずです

まず!
いちろうの法則は、上記2点を満たしているということをご確認ください
・しっかりと検証が行われていること(過去10年間の的中率は87%)
・デイトレとは違い、日中場が見られない方でも使用できる手法

よって
いちろうの法則は、日中場が見られない人に有効な手法となります。

「デイトレ」が即日決済なのに対し、数日から数ヶ月程度の保有期間で決済を行うものです
日中パソコンに張り付いている必要もありません

現実的に実行可能な売買ルールでトレードをすることが重要なのです

まず!「利益は月に10%利食い」を目標としましょう
こういうと、「月10%って大したことない・・・」と思うかもしれませんが
それは大きな間違いです
月10%の利回りを1年間繰り返すと、年300%以上のパフォーマンスになります。
元資金が3倍になるということです

これで不満ということなら、他を当たってほしいですが、
しっかりと月10%を利食う力がつけば、投資家としては一流です。
是非、その価値に気が付いてほしいと思いますが
最後は自分で考え、判断することです

自分は
「今度こそしっかりと地に足のついた方法で利益を出したい」
「胡散臭くない正攻法なやり方で利益を出したい」
と思っていませんか?
違いますか?

もし、そう思うのであれば
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「稼げなかったらどうしよう・・」
「また騙されたらどうしよう・・・」
そういう不安に思う気持ちも分かります
分かりますが
その気持ちをいつまでも抱えて過ごすのですか?
誰もが、一様に不安を抱えながら試すのです
これだけ、きな臭い情報ばかりが氾濫している中で
「嘘だと思っていました」「疑ってすいません」
というメールをたくさんいただきます。

それで、いいじゃないですか!
信じる必要も疑う必要もありません。
レポートには、価値があると信じていますし
実績を出しています。
しかし、自分に合うかどうかは別問題です
ですから、ぜひ試してほしいと思います
そして、「本当に良かった」
と思うのであれば、私どもも嬉しいですし、共に頑張りたいと思います
もし、「残念ですが私には合わないみたいです」ということであれば
是非その声を聞かせてくれると嬉しいです。

せっかく、出会ったのですから、チャンスを掴んでくれたら、嬉しいです
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どうなる?9/28の相場は…

2009年09月26日 | Weblog
週末25日のニューヨーク外国為替市場の円相場は

榊原英資元財務官の発言などを受けて円買い・ドル売りが加速、1ドル=89円台に突入

ニューヨーク市場では一時約7カ月半ぶりの高値となる89円51銭をつけた

午後5時現在は89円58~68銭

前日同時刻(91円23~33銭)比1円65銭の大幅円高・ドル安


9.25の下落の理由は

2009年09月26日 | Weblog
関係者は「野村の増資」が起因しているとされていますが

やはり

藤井財務大臣の「円高容認」の発言だと思う

日本の経済は明らかに輸出によって成り立っている

これまでの与党自民党のスポンサーが輸出関連企業であったこと

輸出関連企業に恩恵があるような政策を取っていたことが

今の日本経済を作ってきました

政府との蜜月が終焉を迎え

内需拡大という新しい政府与党が出現し

その重要ポストに就任した大臣の発言は重く

日経平均を作ってきた輸出関連企業に大きな不安をもたらすことになるのです

リーマンショック以前は

明らかな円安によって自動車関連は意図的に利益を生み出してきました

円高へのシフトは

1ドル95円で企業経営を考えている輸出関連企業にとっては

大きな負担となるのは必至ということになります

更に、アメリカの円高容認というダブルショック

このことから

投資家の心が動かないわけがありません

短期的な相場は投資家の「今の」心理状況を反映するのですから

下落は始まったばかりといえますね



笑夢塾 塾長銘柄 無料公開!

2009年09月23日 | Weblog
いつも私のブログを読んでいただきありがとうございます。

笑夢塾 塾長銘柄 無料公開!

笑夢塾 塾長銘柄を下記のブログで公開しますので
是非、お越しください
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私の株式投資日記も宜しくお願いいたします
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今週の見通し・株式 弱含み、円高で…その3

2009年09月22日 | Weblog
亀井郵政・金融担当相が借入金の返済猶予制度提案により、銀行株が値下がりし重荷となった。
塾長:銀行はもう少し地域・地方経済を考えるべきで自分だけ儲けるのはダメ!中小零細企業には非常に良い提案で、このことから大きな企業が下支えされるはず

その一方で、米独仏などの主要株価指数は先週相次いで年初来高値を更新
塾長:マネーゲームが再び始まっただけで、現実の経済は全く良くなっていない!経済実態が反映されない中、株価が下がりすぎたから、上がってきただけのこと

上半期決算発表が近づく中で、円高による業績下振れ懸念が強まっている
1ドル=95円60銭の前提で、主要300社の今年度の経常利益は前年度比3%減と予想
「足元の為替水準では経常増益に転じるのは難しい」との見方
塾長:為替で利益確保など問題外!どんな企業でも、国内向けの商品やサービスもあるはず!まず内需を拡大するための企業努力が必要だ

今週は8月の全国スーパー売上高や西松屋チェーンの2009年3~8月期決算(いずれも24日)など投資家の関心が高い消費関連の発表が予定
塾長:消費については明らかに右肩下がりで、誰もが気付いていること!今更、驚くことではない!既に織り込み済み

24日は9月末配当の権利付き最終売買日
25日に、日経平均が配当落ち分を埋めて上昇できるかが注目
塾長:配当があるだけ「まし」!利益が出ない中で、配当を行う企業には注意が必要


今週の見通し・株式 弱含み、円高で…その2

2009年09月22日 | Weblog
気候変動サミット、G20首脳会議を控えており、鳩山首相の発言で相場が動く可能性
温暖化ガス25%削減を表明すれば、電力や鉄鋼、セメントなど排出量の多い銘柄に改めて売りが膨らむ可能性がある
塾長:逆に買えるのは、環境関連ということになるはず

休場明けの東京市場は米国株影響を受けるだろう。
塾長:24日の朝にならないとわからないこと!21~23日までにアメリカのマーケットはどのように動くのかは誰もわからない

先週の日経平均株価は週間で73円79銭(0.7%)下げた
東京外為市場では14日に1ドル=90円18銭まで円高・ドル安が進み、主力の輸出企業に売りが膨らんだ
塾長:逆に92円前後まで戻ってきているということは輸出関連の戻りもありうるということである

今週の見通し・株式 弱含み、円高で…その1

2009年09月22日 | Weblog
今週(24~25日)の株式相場の展開は?
塾長:木金の2日しかマーケットが開かれない中で、大きくは動かない

外為市場で円高・ドル安が進み、輸出企業の業績上方修正期待が後退している
塾長:9/22午前では92円前後まで戻ってきている


貴方は、なぜ勝てないのか?

2009年09月21日 | Weblog
『貴方は、なぜ勝てないのか?

的中率85%を超える「いちろうの法則」を使っても

15%不的中の仲間に入ってしまう不運な方へ』

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銘柄の選び方、損切りの考え方などを記載しました

お楽しみにしてください




今や、相場の世界は「短期判断」が必要 その1

2009年09月21日 | Weblog
今や、相場の世界は「短期判断」が必要 その1

チャートだけに頼るのは危険であるが「判断」をする場合は有効な手段となる
いちろうの法則・逆いちろうの法則における
唯一の弱点を補完するのが「チャート」である

逆いちろうの法則によって抽出された銘柄の検証
4099 東1 四国化成工業 2009/6/10 445円



6月10日、455円で発生した銘柄ですが、目標の手仕舞値は401円となります
6月11日の寄値が455円でしたので、仕込値は「455円」ということになります
その後、順調に下落し、6月24日には安値403円を付けました
403円では、記録を残す意味においては、的中という形にはなりません
その後は、上昇に転じ上値ラインを越え
更に上昇し7月24日には513円の高値を付けます
7月24日に至るまでの手仕舞の判断は2回と考えられます
1回目は、上値ラインを越えた6月25日(終値414円)
2回目は、上放れを示現した7月14日(終値451円)
455円が仕込値ですから、2回目の手仕舞でも損失を出さないことになります

そのまま放置しておいた場合、8月24日には高値576円まで上昇し
完全な判断ミスといわざるを得ない状況になってしまったということになります
その後は、安定した550円前後を推移していることから
「完敗」或いは「塩漬け」となってしまうのです


流れは下落傾向!登録型無料メルマガ9/20号は1銘柄を公表

2009年09月20日 | Weblog
公表日 NO 名称 株価 後安値 下落率
6月7日 5015 ビーピー・カストロール【順張り・買い】 300 405 35.0
6月14日 8872 エイブル【売り】 980 854 -12.9
6月14日 8707 岩井証券【売り】 1,002 803 -19.9
6月21日 2743 ハイブリッド・サービス【売り】 17,890 14,130 -21.0
6月21日 9702 アイ・エス・ビー【売り】 827 721 -12.8
7月5日 7952 河合楽器製作所【売り】 141 108 -23.4
7月12日 2266 六甲バター【売り】 466 426 -8.6
7月19日 8098 稲畑産業【売り】 398 385 -3.3
7月26日 5995 日本科学冶金 166 185 11.4
8月2日 2222 寿スピリッツ【売り】 1,235 1,184 -4.1
8月2日 8818 京阪神不動産【売り】 444 434 -2.3
8月9日 6584 三櫻工業【売り】 600 581 -3.2
8月9日 6489 前澤工業【売り】 230 197 -14.3
8月9日 2222 寿スピリッツ【売り】 1,300 1,160 -10.8
8月16日 4403 日油【売り】 486 472 -2.9
8月16日 7550 ゼンショー【売り】 662 638 -3.6
8月23日 7606 ユナイテッドアローズ【売り】 778 751 -3.5
8月30日 4100 戸田工業【売り】 819 664 -18.9
9月6日 2695 くらコーポレーション【売り】 294,000 277,000 -5.8
9月13日 4633 サカタインクス【売り】 397 381 -4.0

以上が最近のメルマガ銘柄の実績です

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経済を反映しないNY相場

2009年09月17日 | Weblog
世界的な不況は全くといっていいほど改善されていない現状にあります

相場は3ヶ月先、6ヶ月先の経済状態を映し出すと言われますが

現在のNYの相場は、明らかにマネーゲームと化しています

正常な相場の戻ってほしいと思うのは弱小投資家の面々ですが

そうはいかないのが、昨今のマネーゲーム化した相場のようです

そこで

考え方を180°転換して

反省しないNY相場が物語るとおり

「相場には正義は無い」ということを自覚し

ただ、ただ相場の映し出す現実の数値のみで判断していかなければならないと

考えるべきだと思います



自分の思いは捨て

ただ、淡々と売買をこなす

面白味の無い相場になるのはやむを得ないことだと思います



次回は損切りのタイミングについて記載したいと思います