株価にも「旬」があることを忘れない

どんなに、優良銘柄が安くても上がらない

どんなに、ボロ株が高くても下がらない

ことがあります

そのことは、全体の相場の流れに起因するものです

また、相場の流れはどのタイミングで変化するのかということを計ることも
難しいはずです

「旬」という文字がありますが
食べ物で例えて言うならば
おいしいものをおいしい時期に！
という具合に、相場も考えてはどうでしょうか？

利食い千人力という格言がありますが
深追いせずに確実に利益を積み重ねることが大切

また、損切りも同様で、上手くいかない時ほど
手仕舞いは早めに
仕切り直しを心がけましょう

リスク分散の手法について

一般的に、保持する銘柄は数銘柄が妥当と言われています
本当にそうでしょうか？

銘柄は多ければ、多いほど、相場は楽しいものです
なぜなら、売買のタイミングが最もワクワクする場面だからです

そこで、リスク分散の手法としてできる限り多くの銘柄を持つことをお勧めします

集中投資は、大きな利益をもたらしますが、大きな損失の可能性も秘めています
手仕舞いの値さえ決めておけば、どんなに多くの銘柄を持っていても
難しいことはありません

たくさんの銘柄を持つことによって、リスクを分散しましょう

実践について

まず基本的なスタンスを決めます
○％上がったら手仕舞いとか

決めたことは愚直に実行することです

８７％の的中率があれば、ほぼ確実に利益を生み出します

時間が掛かってもいいじゃないですか！

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今日は無料メルマガの発行日です
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公表日 ＮＯ 名称 　　株価 後高値 上昇率 判定
2月4日 6760 カシオM 　　911 1045 14.7 ○
2月11日 2378 ルネサンス　 1252 1350 7.8
2月11日 3028 アルペン 　　2550 3130 22.7 ○
2月11日 6830 YOZAN 　　1190 1890 58.8 ○

今日からできるだけ書きます

バフェットの言うとおり
正しい指標を持つこと
そして実践すること
それも確実に！

私の法則は８７％の的中率を維持しています

正しい指標は既に存在しています
後はしっかり実践することです

明日は実践の内容について記載します