逆いちろうの法則による空売り銘柄の実力

2006年から検証を積み上げてきました逆いちろうの法則。空売りのための銘柄抽出法です!

先週、いちろうの法則によって発生した銘柄をエクセルファイルで差し上げます

2011年11月29日 | Weblog

いちろうの法則によって発生した銘柄は、買い銘柄です

先週、法則によって底値と判断された銘柄について

エクセルファイルにて、メールでお送りしますので

下記のアドレスまでご連絡をお願いいたします

emu5678@hotmail.com

 

 


笑夢塾 塾長のおはなし(11/18)

2011年11月20日 | Weblog

笑夢塾 塾長のおはなし(11/18)

 

ジリジリと下げる展開になっている日本の株式相場ですが

大きく下げにならず、emu指数が買い場を示す状況になっていません

個別銘柄もそうです

例えば

2109 三井製糖

下のチャートをみていただいてわかるとおり

せっかく、下位で陰の陽はらみが出現していますが

残念なことに下寄りの陽線になっていること

底を打ちたいが、心理状態がそれを許さないことがチャートに表現されているのでしょう

 

4047 関東電化 も同様です

 

6472 NTN

 

昨日の

6731 ピクセラ は

再び「最後の抱き線」が出現しています

月曜日の動きに注目です

 


GSユアサコーポレーション 6674 情報

2011年11月18日 | Weblog

GSユアサコーポレーション(6674)

JPモルガン証券が投資判断を「Neutral」→「Overweight」

目標株価を570円→650円へ

リチウムイオン電池が自動車メーカーへの供給が決まりつつある

2012年4月に稼動予定の新工場の

コスト競争力は既存工場を大きく上回る見込み


11/16 emu指数は以下のとおりです

2011年11月17日 | Weblog

11/16 emu指数は以下のとおりです

買い指数

57

売り指数

1

emu指数

56

指数前日比

17

積算指数

41

 

買い指数とは、いちろうの法則に基づき全銘柄について抽出された銘柄数です

売り指数とは、逆いちろうの法則に基づき全銘柄について抽出された銘柄数です

emu指数とは、買い指数から売り指数を指し引いた数です

買い指数については、2006年4月24日からデータを蓄積しています

売り指数については、2006年8月11日からデータを蓄積しています

買い指数の最大値は、【1937】2008年10月10日

売り指数の最大値は、【57】2009年6月8日

emu指数の最大値は、【1937】2008年10月10日

emu指数の最小値は、【-55】2009年6月8日

 

過去の経験値から買い場を示すのが

【指数前日比+50以上】かつ【積算指数+100以上】

仕込みのタイミングは

【指数前日比がマイナス表示】

となります


笑夢塾 塾長のおはなし(11/16)

2011年11月17日 | Weblog

笑夢塾 塾長のおはなし(11/16)

 

来年の1/22で、ブログ発行より、10年が経過しようとしています

これまで、ただ、ただ、淡々と、淡々と

実績を積み重ねてきました

相場から退場させられた人たち

未だ、頑張り続けている人たち

様々な人たちがこの私どものブログを読みに来ていただきました

本当に感謝申し上げます

 

本日は、残念なことに8500円を割り込みました

このことは、これからの不安な日本経済を示している

そのとおりであると、思っている方もいることでしょう

常に、風を読み、タイミングを見計らって

勝負に挑む

このことが、相場に生き続ける重要な要素であると思われるところです

是非そのようなことを感じながら、相場に臨んでください

 


笑夢塾 塾長のおはなし(11/11)

2011年11月13日 | Weblog

笑夢塾 塾長のおはなし(11/11)

 

こんばんは、さあくる笑夢です!

最近レポートの送信が遅くなりまして申し訳ありません

さて、円高、ユーロ圏の経済状態、TPPと

日本の経済が悪くなる材料が目白押しの中

銘柄の選び方が難しい状況が続いています

このような状況は

ズバリ「待ち」なんですね

イタリア・ギリシャの問題は明らかに大きな問題です

更に問題なのが、円高です

企業業績は、リーマンショックから立ち直りつつあるにも関わらず

政権与党の無策ぶりによって

せっかく生み出した利益が為替差損によって失われてしまう

当然、株価が下落するのも無理は無いことです

また、TPPの問題は

日本人の食べ物が他国にコントロールされることです

つまり、私たちの胃袋がアメリカの思うままになるということになるのです

中国、ロシア、韓国、カナダなどTPPに参加していない国々が

日本の商売相手になるはずなのに

そのような国々が参加していないTPPに将来はありません

いずれにしても、大きく下落するという最悪の事態を想定し

相場に臨むべきです