楽しみにしていた清須線の開通、先ほど開通直後に走ってきました。この開通により名古屋都心部~一宮・岐阜方面のアクセスが飛躍的に向上し、渋滞の激しい国道22号名岐バイパスの混雑も若干緩和する。開通したのは9日の15時、その時間に合わせて清須入口へ向かった。
名古屋江南線庄内通付近。江川線の整備はこれから。
庄内通入口。開通まであと10分ほど。
沿道には結構地元の人が開通に合わせて集まっていて、みんな記念撮影したりしていた。長い建設工事も終わり、今後は沿道の景観整備が行われる。
名草線を北へ進み、新平田橋でR302へ。
新平田橋から清須までは近い。
R302朝日交差点。開通した時間のはずが、まだ看板が変わっていない・・・・。
15時少し後に朝日に到着、開通式か何かやっていたようで、開通後しばらくは足止め。公社の車に先導され、ゆっくり本線へ。一宮線・東名阪方面からも清須料金所で足止めされていたようだ。
清須入口。ちなみにR22直結ランプは清須線→岐阜方面のみ開通、岐阜→清須線方面の開通まではしばらく時間がかかるらしい。
清須料金所。向かって右側は一宮線や東名阪からのブース。
とにかくゆっくり40kmペースでまったり走行。この付近は高い建物が全くないので眺めもいい。あの渋滞で有名な古城も、もちろんノンストップ。名駅の高層ビル群が綺麗に見える。
6号のルート番号、実は阪神高速は欠番。
路線名、出入口名は「清須」、ジャックション名、東名阪道のインター名は「清洲」。インターやジャンクション開通時は「西春日井郡清洲町」だったが、少し前に合併で市制施行し「清須市」となった為。「清洲」の方がピンとしていいと思うのだが・・・・。
現状清須線にオービスはなし。
清須~鳥見町間のみ普通車200円引き。じゃなくて、200円でいいと思うが。
庄内川を渡り、名古屋市内へ。
名古屋線料金圏内で市外を通るのは清須線のみ。
鳥見町出口。
鳥見町出口先の90度ターンの後、名草線の上を通るようになる。
庄内通入口。環状線方面のみのハーフインター。
名古屋高速にしては防音壁は大型のものが使われている。
明道町近くになると名駅のビル群が大きく見えてくる。
明道町出口。清須方面から名駅方面へは環状線に入らない方が早い。
明道町ジャンクション。この合流ポイントが今後渋滞のメッカになる可能性がある。
清須~明道町間は7km程度、ゆっくり走っても10分ほどだった。明道町ジャンクション部は今後合流渋滞が発生する可能性がある。特に清須線から丸の内出口へ向かう車は500mくらいの区間で4車線分車線変更する必要がある。明道町出口を作ったことだし、清須線から丸の内出口は利用できないようにした方がいいだろう。
東片端付近の看板も少し変わったような・・・・。
清須線開通により、新洲崎~明道町間はバリケードを外して4車線化された。この区間の渋滞は解消すると思われる。
ただし、丸の内出口と同じように、名駅入口~明道町間の距離が短いので、織り込み交通による速度低下が懸念される。
明道町ジャンクション。下りで清須方面へ進みます。
庄内通出口。22号だけでなく名草線の渋滞緩和も若干期待されている。
名草線を離れ、堀越からはR22の上を通り、庄内川を渡ります。
清須ジャンクションの分岐は楠よりもシンプルになっている。
清須出口。16号一宮線・東名阪道方面は直進。
清須線から~R22岐阜方面へは直結ランプが設置されている。
清洲ジャンクション下のR22とR302が交差する朝日交差点では、R22側がアンダーパスしていて、R302を利用する車だけが交差点を経由する形になっている。ここの信号は閉鎖時間も長いので、朝日をパスしてR22岐阜方面へ直接勧めるランプが建設された。R22岐阜方面から清須線方面は現状朝日の信号を通る必要があるが、現在直結ランプを建設している。
名古屋高速6放射1環状のうち、5番目の放射線が開通、残りは東海線だけとなった。清須線は距離は短いが、元々需要が多い路線だけに、開業後のこの付近の交通流動は大きく変わると見込まれている。またこの路線への利用車の移行が進んだあと、詳しくまとめてみようと思っています。
名古屋江南線庄内通付近。江川線の整備はこれから。
庄内通入口。開通まであと10分ほど。
沿道には結構地元の人が開通に合わせて集まっていて、みんな記念撮影したりしていた。長い建設工事も終わり、今後は沿道の景観整備が行われる。
名草線を北へ進み、新平田橋でR302へ。
新平田橋から清須までは近い。
R302朝日交差点。開通した時間のはずが、まだ看板が変わっていない・・・・。
15時少し後に朝日に到着、開通式か何かやっていたようで、開通後しばらくは足止め。公社の車に先導され、ゆっくり本線へ。一宮線・東名阪方面からも清須料金所で足止めされていたようだ。
清須入口。ちなみにR22直結ランプは清須線→岐阜方面のみ開通、岐阜→清須線方面の開通まではしばらく時間がかかるらしい。
清須料金所。向かって右側は一宮線や東名阪からのブース。
とにかくゆっくり40kmペースでまったり走行。この付近は高い建物が全くないので眺めもいい。あの渋滞で有名な古城も、もちろんノンストップ。名駅の高層ビル群が綺麗に見える。
6号のルート番号、実は阪神高速は欠番。
路線名、出入口名は「清須」、ジャックション名、東名阪道のインター名は「清洲」。インターやジャンクション開通時は「西春日井郡清洲町」だったが、少し前に合併で市制施行し「清須市」となった為。「清洲」の方がピンとしていいと思うのだが・・・・。
現状清須線にオービスはなし。
清須~鳥見町間のみ普通車200円引き。じゃなくて、200円でいいと思うが。
庄内川を渡り、名古屋市内へ。
名古屋線料金圏内で市外を通るのは清須線のみ。
鳥見町出口。
鳥見町出口先の90度ターンの後、名草線の上を通るようになる。
庄内通入口。環状線方面のみのハーフインター。
名古屋高速にしては防音壁は大型のものが使われている。
明道町近くになると名駅のビル群が大きく見えてくる。
明道町出口。清須方面から名駅方面へは環状線に入らない方が早い。
明道町ジャンクション。この合流ポイントが今後渋滞のメッカになる可能性がある。
清須~明道町間は7km程度、ゆっくり走っても10分ほどだった。明道町ジャンクション部は今後合流渋滞が発生する可能性がある。特に清須線から丸の内出口へ向かう車は500mくらいの区間で4車線分車線変更する必要がある。明道町出口を作ったことだし、清須線から丸の内出口は利用できないようにした方がいいだろう。
東片端付近の看板も少し変わったような・・・・。
清須線開通により、新洲崎~明道町間はバリケードを外して4車線化された。この区間の渋滞は解消すると思われる。
ただし、丸の内出口と同じように、名駅入口~明道町間の距離が短いので、織り込み交通による速度低下が懸念される。
明道町ジャンクション。下りで清須方面へ進みます。
庄内通出口。22号だけでなく名草線の渋滞緩和も若干期待されている。
名草線を離れ、堀越からはR22の上を通り、庄内川を渡ります。
清須ジャンクションの分岐は楠よりもシンプルになっている。
清須出口。16号一宮線・東名阪道方面は直進。
清須線から~R22岐阜方面へは直結ランプが設置されている。
清洲ジャンクション下のR22とR302が交差する朝日交差点では、R22側がアンダーパスしていて、R302を利用する車だけが交差点を経由する形になっている。ここの信号は閉鎖時間も長いので、朝日をパスしてR22岐阜方面へ直接勧めるランプが建設された。R22岐阜方面から清須線方面は現状朝日の信号を通る必要があるが、現在直結ランプを建設している。
名古屋高速6放射1環状のうち、5番目の放射線が開通、残りは東海線だけとなった。清須線は距離は短いが、元々需要が多い路線だけに、開業後のこの付近の交通流動は大きく変わると見込まれている。またこの路線への利用車の移行が進んだあと、詳しくまとめてみようと思っています。
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