名古屋高速において、最も渋滞が多いのは3号大高線で、その理由としては都心環状線以南の放射線が大高線しかなかったからです。三河、知多、湾岸から名古屋都心部への唯一の路線であり、
渋滞が頻発していたのは当然のことと考えられます。名二環の開通後、若干交通量、渋滞とも減りましたが、時期によっては都心環状線を先頭に大高まで渋滞することも多々ありました。
逆に言えば、名古屋高速の中で本線の渋滞が発生するの . . . 本文を読む
今回は総武陸橋から環七内回りを更に進みます。
総武陸橋で総武線と蔵前橋通りをオーバーパスします。
この付近は総武線の新小岩と小岩の中間付近。蔵前橋通りを西へ進むと、首都高中央環状線平井大橋出入り口となります。
環七の最も最後に開通した区間が、この付近の京成線の高架化の遅れによるもので、中川と旧中川に挟まれた中州のような
部分を通っています。
奥戸陸橋で奥戸街道をオーバ . . . 本文を読む
東京の一般道における最重要幹線道路といえるのが、環七であり、環八であるが、環八に対して完全な環状形態になっているのが環七である。環八は東名、中央道、関越などのアクセスに優れているが、
都心からみて西側にかけての部分に整備された路線であり、都区部で最も外側に位置する環状路線は、この環七となる。
環七は様々な特徴がある路線である。皇居を中心とする場合、西側と東側の差は大きい。全線、首都高中央環状線 . . . 本文を読む
地図を眺めているとどうしても遠い方向へ進みたくなる。広域的な移動をするには、必然的に高速道路を通る頻度は高くなり、西は九州、東は北関東とエリアは広くなっていった。
そうすると、近場でも案外と走っていない道も多い。例えば国道2号はほぼ全線走ったのに、41号は高山以南だけ。
ということで、今回は国道21号の西側、岐阜から米原までを走行してみました。
東海道線も東海道本線も米原を通るのに、「東海 . . . 本文を読む