ここ最近、各高速道路で集中工事が各所で行われている。
中部地方だけでも、名阪国道、名古屋高速環状線、東名と主要路線ばかり。
元々集中工事というのは交通量の多い路線しか行われないので、致し方ない
のかもしれない。ちなみに名神は今年に限り万博前に行った。
山王通り西行き東別院付近。今回の名古屋高速の工事では環状線の通行止めが行われたので、様々な媒体を使った告知が行われた。 . . . 本文を読む
先週の金曜日、授業が昼で終わったので、友人と紅葉めぐりに出かけた。もともとの計画は名古屋を朝出発して、乗鞍や高山、また、都合が出来れば最大には遠く鬼押し出し~渋峠を越える壮大な計画を立てていた。しかし、お互いの予定が合わず、標高の高い地域の紅葉はすっかり終わってしまい、名古屋近郊の穴場紅葉スポットめぐりに落ち着いた。
まずは万博跡地を横目に猿投グリーンロード経由で豊田市の東昌寺大悲殿へ。 . . . 本文を読む
今年の夏、サークルの合宿で天橋立に行った。本とは観光バスで
行くんだが、俺だけ前日に用事があったため自分で行くことになっており、
まあそっちのほうがのんびるできるのでありがたかった。
8月8日の昼ごろ出発。天気は快晴、夏真っ只中とあってすでに気温は
30℃。冷房最強にして出発。
んで名古屋から丹後方面へは様々なルートが考えられ、高速を最大限に
使って名神→中国道→舞鶴若狭道が最速、コストパフォ . . . 本文を読む
先日の名四に引き続いて、名古屋圏の重要な路線となるであろう国道302号
(名古屋環状2号線、以下2環)について。
R302はR16と同じく、一般国道で起点と終点が同一の数少ない路線である。もちろん環状道路であるからだが、R16が様々な路線を継ぎ足して環状になった経緯とは異なり、R302は初めから2環として整備された路線である。
このことは地図を見れば一目瞭然であるが、完全な1周の円になってい . . . 本文を読む
先週まで名古屋高速都心環状線の集中工事があった。終日環状線をほぼ全線
通行止めにするという大掛かりなもので、9月頃より頻繁に利用者に周知させる
CMを行ってきた。
名古屋高速は平日の利用が多い典型的通勤路線の為、休日が重なる今月始めに
行われた為、大きな混乱にはならなかった。但し、迂回路となる空港線(R41)
はただでさえ交通量が多い路線の為、東新町や清水口などでは慢性的な渋滞が
発生した。
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最後に一般国道について、2つの2大プロジェクトを考察してみる。
一つ目は国道23号名豊道路についてである。
国道23号は愛知県豊橋市と三重県伊勢市を結ぶ日本有数の産業道路で
ある。特に6車線の愛知県豊明市~名古屋市緑区の区間は一日10万台以上の
重交通を担う高規格道路となっている。
この路線の特徴はそのキロポストに現れているように、大半の区間は国道1号
のバイパスとしての位置づけになって . . . 本文を読む
前回は都市間高速の渋滞ポイントについて結構いろいろ問題点があがったが、
それ以上に問題なのは名古屋高速である。
まずは料金面の問題。知っている方も多いと思うが、現在の名古屋高速は
首都高や阪神高速よりも高い普通車で750円。ネットワークもまだまだ
未熟だが、料金だけは相当ぼったくりではある。
また、首都や阪神はETC用の様々な料金施策を打ち出したが(このうち
対距離制だけはありえない料金設 . . . 本文を読む
東海環状。響きがいい。とうかいかんじょう。日本有数の無駄高速道路であるのは確か。でも、この開通は、ある人種にとってはとてつもない影響をもたらした。
環状ということで、まだ完全な環状にはなってはいないが、他路線と何箇所かで連絡している。湾岸、東名、中央道、東海北陸。将来は豊田東で※第二東名とも接続する。
※実際は現在も豊田JCT~豊田東JCT間は高速自動車国道である第二東海自動車道(通称第二 . . . 本文を読む
5月のある天気のよい休日、ふらっと車を走らせた。別に余り遠くに行くわけでもなかったが、時間もありグリーンロードからR155で瀬戸へ抜けた。
適当に帰ろうかなとも思ったが、もう少し走りたくてR248で多治見まで行った。が、もうここまで来ると、帰るのも億劫なので、そのまま可児へ進み、美濃加茂を抜けて関へ。
春の暖かな気候の中のドライブはやっぱ気持ちいい。R248という都会でも田舎でもない中途半 . . . 本文を読む