福岡からR3で折尾まで進み、若松区を抜けて若戸大橋で戸畑まで。戸畑からは北九州高速道路で門司まで進みます。この先関門トンネルで下関を抜けて、R2で広島方面へ。夕方までには広島市内へ到着する予定。まだまだ昼くらいで、時間は余裕がある。天候は戸畑付近からは徐々に回復してきているが、晴れていても雨が降っていたりする。下関まで抜けた後はずっと天気はよかったのだが、北九州市にいた時だけ曇っていた。画像も若 . . . 本文を読む
福岡高速の百道入口から香椎まで進んで、その後は北九州方面へ進む。福岡高速は何度か利用したが、このくらいの都市規模であれば充分なくらいネットワークは完成している。現在5号の福重までの延伸工事が行われて、これが完成すると、福重~千鳥橋~月隈間のかなり大きな環状線が完成する。環状形態にはなるが、3点を結んだ結果できあがるものであり、単に放射線を繋いだだけと思ったほうがわかりやすいだろう。通過交通の流動 . . . 本文を読む
さあ、このブログも九州まで制覇するとは。ローカルな部分をかなり掘り下げてますが、今回は福岡市という町を詳しく考察してみたいと思います。
福岡にいた期間はほとんど車も乗らなかったので、ここからはゆっくりと広島までの帰り道をまとめます。スタートは博多駅から。
福岡市博多区博多駅前。まずは天神へ。
福岡は祖母もいるので、名古屋の次くらいに詳しい都市でもある(最近は東京の方が詳しいかも . . . 本文を読む
広島から下関へ向かう途中、一旦西広島バイパスを降りてカー用品店へ。そして再度鈴が峰からバイパスへ復帰し、廿日市方面へ進みます。途中で寄り道をしたりして、時間は大幅に遅くなり、広島市中心部を出発してからここまで1時間。下関まで4時間程度と予想していたが、あまりにもスタートから予想が外れる・・・・。外も暗くなってきていて、ますます画像は見えなくなるが、ご了承を。
R2西広島バイパス西行き鈴が . . . 本文を読む
広島駅からダイヤモンドシティソレイユ経由で、間所~広島東~広島インターと進んだ。ここからは一般道で広島市街へと向かい、原爆ドームを目指す。
ここからは太陽の影響で見にくい画像が多くなります。可能な限り編集していますが、ご了承下さい。
広島インターからはR54祇園新道に直結していてそのまま市街へ進む。祇園新道はアストラムライン(モノレー)建設時に広島インター以南が改良され、片側3~4車線で . . . 本文を読む
広島市内の目的は原爆ドームと広島高速。イオンモール広島府中ソレイユから広島高速間所入口は近く、まずは間所から広島東インターを目指す。
広島高速1号は昔の安芸府中道路で、近年になって広島高速道路公社へ移管された路線である。このような路線は北九州高速における北九州道路・北九州直方道路と扱いは同じである。
東区矢賀駅付近。1号はまだ暫定開業で、都心部までの早期開通が待たれる。
この旅 . . . 本文を読む
少し前、家の用事で福岡へ行った。僕の祖母は福岡に住んでて、僕もそっちで生まれたので福岡を始め、九州北部は昔からいろいろ出掛けていた。九州南部はさすがに福岡からは遠いので行った事がなく、また、名古屋と福岡の間の広島や山口も素通りするだけで立ち寄ったことはなかった。
ただ、その前まで大学祭関連で忙しく旅行の計画を立てる暇もなかったし、時間も学生だからと言ってそこまで取れることもなく、九州南部か . . . 本文を読む
いわゆる不要論がある中、東京外環と並ぶ日本で最も必要な道路、新名神(第二名神高速道路)がいよいよ来春開業する。ここでも今まで何度も書いてきたが、この開業は単に亀山~草津間50kmの利便性が向上するだけではない。効果は三大都市圏、更には日本の物流に大きく影響する。
近年の高速道路は山陽道が開通して以後は、不採算路線や大都市圏の環状ネットワークを中心とした路線が中心になっていた。多くの不採算路線 . . . 本文を読む
清須線開通を前に少しずつ変わる都心環状線を再度考察してみる。かなり昔に環状線についてまとめた事があったが、今夏に最大の渋滞ポイントであった山王カーブが拡幅され、以前のような大高線にまで繋がる渋滞はほとんど解消した。
そして清須線もいよいよ開通する。これにより環状線の4つの角のうちの3角がジャンクション化され、当初の計画の上での全通にかなり近づいた。
名古屋高速都心環状線東別院付近。山 . . . 本文を読む