
アストリット・リンドグレーンです。
世界一強い女の子ピッピ・・・映画化もされましたね。
私の記憶では、生まれて初めて観た映画だったりしてます^^。
ヒロイン・ピッピは、赤毛で三つ編お下げをキュッと上に跳ね上げて、
左右違う靴下を履いていて、そばかすだらけで超がつく程の力持ち^^。
猿と馬と共にゴタゴタ荘に住んで自由奔放に暮らす元気いっぱいの女の子。
実は母親は早くに亡くし、父親は船旅で嵐の日に波にさらわれてしまった、
という少々悲しい事情の持ち主なのです。
お隣に住むトミーとアンニカと直ぐに仲良しになるけれど
大人たちには最初、認めてもらえず・・・
近所の人の通報でおまわりさんが孤児院に入れようとやって来ますが
大の大人を相手に、散々からかって追い出しちゃう
9歳の女の子とはとうてい思えない強気なキャラで・・・
でもなんだかんだ、大人達もピッピの魅力に惹き込まれてしまうのですね^^
二人から学校のお話を聞いて「自分も行く!」なんて意気込んでみたものの
結局先生の言うことが全く聞けず・・・大の学校嫌いに・・・
サーカスで世界一の怪力男アドルフと対決する際の言葉が
「世界一強い女の子よ!」なのです。
川下りや空を飛ぶシーン等、様々な冒険を繰り広げてハチャメチャなんだけど、
本当に夢いっぱいのお話です。
でも、ほら吹きだったり・・・ちょっぴり人種差別か!?
と思われる言動や行動もあったりで、今読むと気になる所も結構あるかも。。
それはともかく。。
映画は、小学校低学年の頃に観て、自分とは正反対の破天荒で元気なキャラが
も~めちゃめちゃ羨ましくて、お下げをキュッと上に跳ね上げたり
左右違う靴下を履いてみたり^^格好だけは一生懸命真似したっけ。
う~ん。。なっつかしいな^^
素材提供:AICHAN WEB
子供の頃に夢いっぱいのお話、いいわね~
プラムさんが初めて見た映画かもしれないのね。思い出に残るわね。
私が初めて見た映画は「サウンド・オブミュージック」でしたよ♪
今度図書館で全巻借りるつもりでいたんです♪
昔、おぼろげながらTVでやってたことがありましたね。
キャロライン洋子だったかな(声だけだったかも)
♪チョーラホップチョー ララララ チョーラホップサッサ♪とかなんとか歌いながら(うろ覚え^^;)
たしかTVでは「つぎはぎ荘」という名前のおうちでした。
オズの魔法使いに出てくる、パッチワークのつぎはぎ娘いちおうオズのかかしさんの恋人なんですよね)のことを思い出すキャラクターです(^^)
初めて観た映画って、後々大きな影響を及ぼしますよね^^
ピッピと出会ったおかげで、生きるってとっても楽しいことなんだな~
って思えたかもです
ま~私達の世代にとっては初代アイドルと言って
過言じゃありませんけどネ(笑)
そうそう。
言われてみれば「オズ~」と通じるものがありますね。
夢いっぱいの素敵なお話ですよね。
個人的には、映像よりも文章で感じたい作品かな。。
来て下さったのですね~。。
本当に嬉しいです。
だってだって・・・何を隠そう、この記事は
Hokarryさんを念頭に置いて書いたと、
言っても過言じゃないんですもの。。
Hokarryさんのシンプルなコメント、大好きです
是非またその気になったらコメントにし来て下さいね
あたしも大好きなお話です。小学生のころ何度となく読み返しました。
あたしは自分がとても内気だから余計に憧れたのかもしれません。
プラムさんのようにあたしも髪の毛を固くぴょんと三つ編みにしたり、毛糸の靴下をお母さんにねだって履いたりしました。
(ナン十年前だろ^^;)
ストーリーは完全に忘れてました。
デッカイ靴を履いてるのと、パンケーキ(ホットケーキ?)を焼くのが上手い、ていうのだけ覚えてます。挿絵の一枚は、強烈に覚えてるのですが・・・
なんていうか、「やっちゃいけないことをやっちゃう」とか「やらないといけないことを堂々とサボる」主人公って、こどものヒーローですよね。
あ、ピッピはヒロインか
私と同じ気持ちでピッピに憧れていたのですね!
内気な少女・・・。
でもね。。今はそんな自分が嫌いじゃないの^^
もちろん、少女というには・・・かなり無理がありますが
お元気でしたか??
心配しつつ・・・時間が必要な状況なのだろうな~と。。
コメントとっても嬉しいです。
ウフ
確かにピッピはヒロインというよりヒーローと言ったほうが
ピンと来ますものね