もうすっかり初夏ですね
草木や花が生き生きと彩を添える、日差しが眩しい季節になりました。
いつもお世話になってるあいちゃんの薔薇の写真館も益々美しく
もっともっと活用させて頂きたくて、色々遊んじゃってマス・・・
さて。。先日、箱根ガラスの森美術館に行ってまいりました
本当に素晴らしいところです。
深い森林に囲まれたクネクネ曲がりくねった道程を
奥へ奥へと進んでいく・・・
凄い道なのに、皆凄いスピードで走ってるんですね
ちょっと怖い・・・でも楽しい 耳はおかしくなるけど。。
そんな山奥(?)の一角に位置する広大な敷地一体が現地です
緑あふれる森の中には中央の池を囲むように
ヨーロピアンな建物が並び・・・
ん~まさしくですね
箱根は空気も澄んでいて、お天気が良い日は
とても清々しい気持ちになります。
ヴェネチアン・グラスの繊細でクリスタルな輝き
本当に美しい・・・けど繊細過ぎてドキドキします・・・
豊かな森を背に、せせらぎの畔にある小さな水車小屋は
からくり人形までいて、まるで御伽の国のよう。。
美味しいジャムやお菓子が私を誘うのデス
あのマリア・カラスのジュエリーも拝見
「おおっこれをつけてトスカになったのね」
な~んて暫し感慨に耽ったりして。。
そしてクリスタル・ガラスの美しい滝カスカータ&噴水フォンターナ
自然と科学が合致すると、こんなにも素晴らしい芸術が
生まれるものなのか
本当になんて美しい光景でしょう
箱根の山は天下の険 改めて実感した一日でした。
そしてそして本日は我が愛しのエルガー様のお誕生日
そして本年はエルガー生誕150年なのですね
毎年行われるBBCプロム、本年は一段と盛り上がることでしょう
私は日本が大好きで・・・日本人に生まれて本当に良かったと
いつもいつも思ってますが、ことクラシックに対する認識においては
大変不満を持っております。
クラシックは決して決して堅苦しい音楽ではありません。
ロンドンで行われる夏の一大イベント、BBCプロム
中でもハイド・パークを人々がぎっしりと埋め尽くすラストナイトの光景は
も~~~羨ましい限りです。。
日本でもこのくらいクラシックを思いっきり楽しめれば良いのに・・・。
・・・ということで。。久しぶりに更新してしまいました。
箱根ガラス、森美術館、
イギリス風の庭園と澄み渡る青空。
箱根も良いですね。
東京にいる時は、箱根・伊豆は身近に感じましたが、
久しく行っていませんね。
小田急線沿いの住人は小田原・箱根は気軽で、それでいて
ハレの気分を味わえる特別の場所でした。
新緑の箱根、グー良いですね。
エルガでプラムさんのブログをyahoo検索で見つけた時は
さすがに嬉しかったですね。
嬉しいというより・・エルガの楽しみ方や考え方が
広がる。プラム評を何人かの人が見てくれる・・それが
嬉しいではないですか。・・大げさに言えば文化ですよ。
BBCプロム・・・イギリス人はやはりエルガで始まりますね。 今、ショパンを書こうとしているのですが、イギリス人は・・音楽の題名を勝手に・・言えウィットに富んだ名前を附けたがる国民だな~なんて思っていました。
西洋の芸術家は、イギリスに行って自身を取り戻す。
音楽の楽し見方を一番知っている国だと思います。
新ブログも拝読。
なんか嬉しい日曜日になりました。AM2:00
ほんのちょっと足を伸ばせば豊かな自然が溢れていて。。
もう少し先にある河口湖のオルゴールの美術館も素敵です
う~ん。。良いところだわぁ。。
BBCプロムは憧れです
祖国を愛する人々が祖国を称えて大合唱し、旗を振り回し、
肩を抱き合い、微笑み合い、大声で笑い合う。。
指揮者が「噂には聞いていたけど・・・本当に凄い!」
なんて意味合いのコメントをして会場が大いに盛り上がってましたが
こんな光景、日本では見られませんものね。。
エルガーさまさま・・・なのでしょうね^^
女王の映像も写しだされていましたね。
他の画像も観ましたが、
やはり締めは英国人にとって、ある意味、もう一つの国歌Jerusalemでした。
この歌は、クリスマスでも結婚式でも歌われるんですよ~。
お久しぶりです~
気まぐれな更新なのにコメントしに来て下さるとは
なんてお優しい。。
いつも有難うございます
日本にもエルガーに匹敵する作曲家がいれば良いのに・・・
と、こういう映像を見るたび思います。
それにしても凄い光景ですね!
幼い頃からこんな体験してればクラシックが自然に身についてきますよね。
本当に羨ましいです。。
ガラスの森美術館、美しいですね~
繊細で美しいけどちょっと怖い気持ち
なんとなくわかる気がします。
ヨーロッパに比べたら日本はクラッシックが本当に遠いという感じですよね。
小学校からの音楽教育ももうすこし楽しくしてくれないと音楽を好きになれなくなります。
あるオケメンバーの本を読んだときに
ヨーロッパ留学したときに、オペラやコンサートの数がものすごく多いことと、普通の家庭の人が気兼ねなく何度も見られる金額で、上質の音楽が提供されているのに吃驚したと書かれていて、なんだかうらやましくなりました。
クラッシックって馴染みのない人にとっては、
何を聴いたらいいのかわからないことってあると思うのですが、
私はプラムさんのおかげでいろんな音楽を知ることができ、身近になってとても感謝しています
リラさんにも会えて…。
確かにブログは怖いところもあるけれど、良さもたくさんありますね。
コンサートだったか、講演会だったか忘れましたが、私もリラさんと同じことを聞きました。
ヨーロッパに音楽家が多い理由のひとつでもあるのでしょうね。
才能は環境によって育つというのも一理ありますよね。
画家の子どもが画家になり、音楽家や音楽の好きな家庭の子が音楽の道に進むように…。
本当にいい音楽が手ごろな金額で、あるいは無料で聴けるということは素晴らしいですね!
ヨーロッパにはそのような芸術家を育む土壌があるのでしょうね。
ご無沙汰してます。
まばゆいばかりの素敵なお写真ばかり!
忙しい中にも充実したプラムさんのお暮らしぶりが垣間見られて嬉しいです。堪能させていただきました。
今ね、コムソンが話題になってますが、私の入院しているお友達(96歳)が17日に退院します。で、退院後の介護サービスの件で連日追われてます。介護は身近な問題ですね。
プラムさん、梅雨を元気に乗り切りましょうね。
そうよね、確かにブログもいいけど
現実の生活のほうが大切だものね。
なんて、私も思ってました。
で、久しぶりにお邪魔したら!
新しい記事が!
元気で良かった。(^^)
しかも、ステキな別館もあったのですね。
気がつかなかったぁ(^^;
私も相変わらず「きままに」続けてます。
また、遊びにうかがいますね。
7月に入りました。
プラムワールドご無沙汰して寂しいです。
こちらは7月7日アメリカに行きます。
日本に帰った頃にはプラムさんのブログ再開
・・期待しております。
それでは・・・暑い夏・・身体には気をつけて。
素晴らしいですね
ガラス館
きれですね
びっくりです、