松屋銀座でクリスマスギフトの提案 Violka

冬のイベントの参加者(6)として紹介させていただいたČeská kokešika=チェスカーコケシカさん。
実姉のViolka=ヴィオルカさんよりイベントのお知らせをいただきましたので
紹介させていただきます。
端折って書くことでお伝えできないことが多くなるため
チェコの藍染についての紹介文そのまま転載させていただきます。

以下、転載
11月25日から12月25日まで、銀座松屋で、チェコの藍染めを紹介できることになりました（クリスマスギフトとして提案します）。
銀座でチェコの藍染めをご覧いただけるということは、本当に願っても無いことで、
この機会にたくさんの方にチェコの藍染めを知っていただきたいと準備を進めています。

チェコの藍染めプリント技術は、2015年、チェコ共和国無形文化遺産に指定されました。
チェコの貴重な伝統工芸ではありますが、御多分に洩れず、現在では作り手が大変少なくなっています。
また、冷戦時代の政治体制の違いもあり、今まで日本で知られることは、ほとんどありませんでした。

ヴィオルカは、この貴重な藍染め生地を使用し、
「チェコの伝統的な手仕事を異なる文化をもつ日本人の目で見直す」ことをコンセプトにして、
現代日本の生活スタイルに溶け込む製品を製作しています。
何よりも親しみやすく、温かみを感じさせる藍染めのパターンは、現代日本家屋にもしっくりなじみ、飽きを呼びません。

開催概要：
期間：2015年11月25日（水）～12月25日（金）
場所：松屋銀座７階寝具売場特設スペース
営業時間：午前10時～午後20：00時　ただし、12/12～24の13日間は午後20：30閉店
販売アイテム：クッションカバーやテーブルクロス、ぬいぐるみなどのインテリア小物と、身の回り小物（ポーチ、ブックカバー）

以下のリンクもご参照くださいませ。
http://www.mzv.cz/tokyo/ja/economy_and_trade/x2015_11_12.html
ヴィオルカViolka
　↑ここまで

期間中にお近くに行かれます方はチェコの藍染をぜひご覧ください。