ブランド革4・キーケース

ブランド革使用第四弾、最後はキーケース
↑の画像はブックカバー、手帳カバー、キーケースの3点セットです。
今までは黒いものが多かったけどこのカラー、バッグの中でも探しやすい！
革工具いれが写ってないのは重たすぎて持ち帰れなかったから。
　　　

革工具いれに工具を収納したところ。
これ以外に木の持ち手のふっくらした工具が多数あるけど
ボリュームありすぎて　これを収納する袋は作れそうにありません。
　　
オレンジシリーズはこれで終了(のつもり)

次の工程に進むのが楽しくて仕方なかった。
先に進みたくて、次に進めたくて一秒を待てずに血豆も作りました。
広い革があるわけではなく　限られた範囲で最大限に利用しようとしますが、型紙もないので失敗もします。
でも　自分が使いたいものを、作りたいものを作るのは楽しい作業です。

ブランド革3・手帳カバー

ブランド革使用の第三弾は手帳カバー
段々畑のようなポケットをつけました。
一番重なる部分は5枚、その厚さ最厚で7mmで
普通のミシンで縫う厚さではありませんでした。→でも縫った。
もっと薄く漉いて再チャレンジしますが、それまではこの手帳カバーを使います。


↑よく見る鮭フレーク。
↓はお皿に出したところ。
　
ではなく　別たち等で革を漉いた時に出てくる屑です。
色もほぐれ方も似てるのです。　すぐに処分しました。