自分が読んで良かったと思える本が映画化されるのは
うれしいものです。
が。。。。
映画見てびっくりしたんですけどここから話が始まるの?
みたいな感じで少々びっくりしました^^;
確かに限られた時間なので映画というのは難しいものがありますね。
ストーリー展開もなんだか急いでいる感じがして原作を読んでいないと普通の人は理解ができないのでは?と思うシーンもいくつかありましたね。
映画での清永君の扱いが原作とはあまりにも違い、
悲しいぐらいにお粗末な扱われ方で合掌ものでした
(TへT)。
とはいえ、戦いのエンディングが原作と微妙に違えているので映画のほうがエンディングは好きですね。
原作を読んでいない方は絶対お勧めです。4冊という長編ですが4冊目の最後のシーンはあまりにも重く深く、そしてせつない終わり方が薫山の心を揺さぶり続けております。
また、小説の方が艦長をはじめとした登場人物の描写がとても深いので読み応えがあります。
(ただし、田口掌砲長の体験した南方での生存をかけた戦いの描写は凄惨を極めるので、馴れてない方はそこらへんのページになりましたら、うまく読み飛ばしていただいたほうがいいかも)
薫山(3182)
うれしいものです。
が。。。。
映画見てびっくりしたんですけどここから話が始まるの?
みたいな感じで少々びっくりしました^^;
確かに限られた時間なので映画というのは難しいものがありますね。
ストーリー展開もなんだか急いでいる感じがして原作を読んでいないと普通の人は理解ができないのでは?と思うシーンもいくつかありましたね。
映画での清永君の扱いが原作とはあまりにも違い、
悲しいぐらいにお粗末な扱われ方で合掌ものでした
(TへT)。
とはいえ、戦いのエンディングが原作と微妙に違えているので映画のほうがエンディングは好きですね。
原作を読んでいない方は絶対お勧めです。4冊という長編ですが4冊目の最後のシーンはあまりにも重く深く、そしてせつない終わり方が薫山の心を揺さぶり続けております。
また、小説の方が艦長をはじめとした登場人物の描写がとても深いので読み応えがあります。
(ただし、田口掌砲長の体験した南方での生存をかけた戦いの描写は凄惨を極めるので、馴れてない方はそこらへんのページになりましたら、うまく読み飛ばしていただいたほうがいいかも)
薫山(3182)