思いつく ままに~eko

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くらわんか餅

2009年12月20日 | Weblog
歴史散歩で京街道の枚方宿を歩きました。
昔(江戸時代)は、京~大坂間は、淀川がメインストリート
淀川沿いの枚方には、船待宿が並び栄えたそうです。

三十石船が通ると、小舟が寄っていき「餅 くらわんか~」と
船の客に呼びかけて、商いをしたそうです。
舟には、七輪を持ち込み、温かい牛蒡汁・酒・餅等が・・・・

「餅 喰らわんか~」この言葉は、大阪弁 ? 枚方弁 ?
今でも(くらわんか餅)名物として、売ってるそうです。

私だったら「お餅 食べはらへ~ん」になりますが。

4 コメント

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こんばんわ (どんぐり)
2009-12-20 17:48:58
京都、伏見の桃山城から少し行った所、京阪電車の観月橋(駅)の近く宇治川の畔に「月見館」と言う料理旅館があって、その前庭にあった「三十石船(サンジュッコクブネ)がそっくりな気がします。
その昔、宇治川でも行きかう三十石船に“餅くらわんかァ~”と商売していたのかもしれない・・・、
京都伏見は酒蔵の街、蔵人さんたちは半年の酒造りの間出向いてくるが越前から来る蔵人たちも多いと聞いている。
もしかすると、大阪弁、枚方弁、京都弁、越前の方言などいりまじっての「餅 喰らわんか~ 」なのかも知れない。
こんな推測、どうでっしゃろ?
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どんぐりさんへ (eko)
2009-12-20 20:17:47
どんぐりさん こんばんは コメント有難う

その通り~京阪電車・伏見から船が出ます。
東海道53次は、江戸~京 
京街道は、京~大坂です。伏見~淀~枚方~守口と宿が、
秀吉が作ったそうですが、江戸幕府は東海道57次と命名したとか

そうやねぇ~ 伏見は地方から職人さんの出入りも多かったと、
「餅喰らわんか~」も、京だったら「餅どうどすえ~」
江戸だったら「餅食いねぇ~」森の石松。楽しいですね
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たべはらへ~~ん (はっぴぃ♪)
2009-12-22 19:28:47
おひさしぶりです
昔はお餅は腹持ちのいいご馳走だったのですね~~
関西弁も言い方いろいろなんですね~~

書き込みありがとうございます^^今日は仕事も暇ができたのもあって・・・・
疲れていたことも手伝って・・・・
父の病院へは寄らず家のほうへ帰ってきました
今日は従兄弟も父のところに行ってくれるって聞いていたので電話で連絡・・私は明日の昼間に行くつもりです

眠かったのですが・・・
ストレス解消にネイルサロンに行ってきました
父は認知症も入ってきて・・思うように回復していません
このままでは・・施設や病院で寝たきり・・・
ってなってしまいそうで・・心を鬼にしてリハビリをするように言っているのですが・・本人はすぐに根をあげるので・・
年末年始は家に帰れるように・・
って思って用意しているのですが・・
私たち家族で世話ができるか不安がいっぱいです
samさんはよく回復されましたね~~
一番のお薬はekoさんの愛情でしょうか?^^
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はっぴぃさんへ (eko)
2009-12-23 09:22:13
はっぴぃさん お久しぶりです。
昨晩遅くまで起きてたのに、ブログチェックせずに・・・
忙しいのに、来てくれて有難うm(__)m

お父様~もう2ヶ月経過、長い2ヶ月だったでしょぅし、これからも大変ですね。高齢者は快復に時間かかります。
リハビリの施設のある施設があれば いいのにね。

昨夜も映画ノエル(NOEL)を遅くまで観てましたが、
物語はXMAS前後の人間模様・・・ フィクションだけど、
何年もの認知症の母と娘。はっぴぃさんの事思い乍・・・

年末年始に、一時退院出来るのでしたら、
お世話は大変でしょうが~娘や孫達の話しかけ喜ばれるかも。

samは、28日通院予約です、今年は落ち着きません。
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