LSAT「の」ではなく、LSAT「で」お勉強の話です。
過去問を解いていて、頻出するトピックがあると思うんです。
何といっても登場回数が一番多いのは、「恐竜が滅亡した原因についての学説」ネタではないでしょうか。
毎回っていったら大げさだけど、2,3回に1回はLogical Reasoningの中にこのネタの問題が出てくる気がする。
おかげで、巨大隕石説や火山噴火説など若干詳しくなりました。
あと、「砂漠の灼熱の昼間に捕食活動をする虫」ネタも複数回出てきた気が。
Reading Comprehensionで気に入っているのは、偉大なる元連邦最高裁判事・サーグッド・マーシャルが弁護士時代に使った訴訟戦術の話。それまでの訴訟において社会学的調査による膨大なデータで立証していくという手法を発展させ、ついにはBrown v. Board of Educationの歴史的勝訴につながったというあれです。知り合いの日本の弁護士の方がこの手法を実際に使ってみて成功したと聞いたことがあって、出てきたときは「あ、これこれ。」と思いました。
私もやっぱり東アジア人なので、つい問題の内容に気を取られてしまいます。問題を解いているときはそんな余裕はないけど、reviewのときに結構味わって読んでいる今日この頃です。
過去問を解いていて、頻出するトピックがあると思うんです。
何といっても登場回数が一番多いのは、「恐竜が滅亡した原因についての学説」ネタではないでしょうか。
毎回っていったら大げさだけど、2,3回に1回はLogical Reasoningの中にこのネタの問題が出てくる気がする。
おかげで、巨大隕石説や火山噴火説など若干詳しくなりました。
あと、「砂漠の灼熱の昼間に捕食活動をする虫」ネタも複数回出てきた気が。
Reading Comprehensionで気に入っているのは、偉大なる元連邦最高裁判事・サーグッド・マーシャルが弁護士時代に使った訴訟戦術の話。それまでの訴訟において社会学的調査による膨大なデータで立証していくという手法を発展させ、ついにはBrown v. Board of Educationの歴史的勝訴につながったというあれです。知り合いの日本の弁護士の方がこの手法を実際に使ってみて成功したと聞いたことがあって、出てきたときは「あ、これこれ。」と思いました。
私もやっぱり東アジア人なので、つい問題の内容に気を取られてしまいます。問題を解いているときはそんな余裕はないけど、reviewのときに結構味わって読んでいる今日この頃です。