先週金曜日は、Appellate Advocacyの授業で、settlement conferenceをやりました。
今briefを書いている仮の事件について、最終的に口頭弁論をやることになっているのですが、前半は同じチームの人たち(私の場合は他に2人。チームごとにteaching assistantがついていて、briefの添削や助言、oral argumentの助言などをしてくれます。)と作戦会議、後半は相手方当事者のチームと論点を絞るためのconference、という設定で、トータル2時間でした。
まだ英語で法律というか事件についての議論をするには不安があるので、それを補うには準備をしっかりするしかない、と思い、前日は夜2時まで、当日も直前までギリギリ、全部で14件ある、case lawとして指定された判例を読んだり、それぞれの判例の事実、論点、規範、論理構成、briefでどのように使うか、などを整理して表を作ったり、さらに詳しく各判例の論点を整理したメモを作ったりして、準備しました。
緊張しながら話し合いに臨んだんですが、今回はこれまでより断然、議論にしっかり参加できました!
相手方のチームとの議論では、やっぱりみんな白熱した議論というか日本人の目にはほとんど喧嘩に見えるくらいのargumentになっちゃったんですが、ついに私も、割って入って発言しちゃいました。
議論によって、論点の理解もより明確になったし、それぞれの立場も分かったし、久々に達成感があって嬉しかったです。
それにしても、判例や文献を読んで調べて読み解いて、自分のargumentにどう使うかなど色々考え、構成していくのって、本当に大好き。
↑で、夜2時までってさも大変そうに書いたけど、実際は楽しくて仕方がなかった。
来週の金曜日が、briefのargumentセクションの締め切りなので、頑張ってできるだけいいものを提出したいと思います。
今briefを書いている仮の事件について、最終的に口頭弁論をやることになっているのですが、前半は同じチームの人たち(私の場合は他に2人。チームごとにteaching assistantがついていて、briefの添削や助言、oral argumentの助言などをしてくれます。)と作戦会議、後半は相手方当事者のチームと論点を絞るためのconference、という設定で、トータル2時間でした。
まだ英語で法律というか事件についての議論をするには不安があるので、それを補うには準備をしっかりするしかない、と思い、前日は夜2時まで、当日も直前までギリギリ、全部で14件ある、case lawとして指定された判例を読んだり、それぞれの判例の事実、論点、規範、論理構成、briefでどのように使うか、などを整理して表を作ったり、さらに詳しく各判例の論点を整理したメモを作ったりして、準備しました。
緊張しながら話し合いに臨んだんですが、今回はこれまでより断然、議論にしっかり参加できました!
相手方のチームとの議論では、やっぱりみんな白熱した議論というか日本人の目にはほとんど喧嘩に見えるくらいのargumentになっちゃったんですが、ついに私も、割って入って発言しちゃいました。
議論によって、論点の理解もより明確になったし、それぞれの立場も分かったし、久々に達成感があって嬉しかったです。
それにしても、判例や文献を読んで調べて読み解いて、自分のargumentにどう使うかなど色々考え、構成していくのって、本当に大好き。
↑で、夜2時までってさも大変そうに書いたけど、実際は楽しくて仕方がなかった。
来週の金曜日が、briefのargumentセクションの締め切りなので、頑張ってできるだけいいものを提出したいと思います。