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子どもの本の会

子どもたちにはありったけのお話をきかせよう。やがて、どんな運命もドッヂボールのように受け止められるように。(茨木のり子)

『子どもへのまなざし』佐々木正美

2011年10月24日 | 日記
最終章「お母さんへ、お父さんへ」は、罫線を引いて、何度も何度も読み返してきました。

やっぱり、夫婦仲良くが一番。

子どもが学校でどんないやな目にあっても、優しいお母さんの笑顔と、「帰りたいおうち」があればいいのですよ。

「何があったの?どうしたの?」なんて聞かなくても、お母さんの美味しいご飯を食べて、ぐっすり眠れば、嫌なことは忘れて、また元気に学校へ行けるのですよ。