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学校のない社会 大学のない世界

学校のない社会、大学のない世界に興味・関心のある方、ともに集いましょう。大学教員によるトラックバック等はご遠慮ください。

ブログ再開・タイトルとコメントルール変更のお知らせ

2010年08月13日 18時12分00秒 | 道々の輩(ともがら)
ブログ再開

いったん閉めていたブログを思い切って再開することにしました。
たくさんのキーワードの管理は大変ですし、ストーカーの圧力でブログをつぶされるのも不本意だからです。
こわごわですが、少しでもいいブログを建てていきたいと思っています。

ブログを新しくするにあたって、タイトルを変更しました。また、これまでまったくオープンだったコメント・トラックバック・メール等に職業制限をもうけることにいたしました。

タイトル変更とその理由

タイトルは、「オルタナティブ塾 on blog」から「学校のない社会 大学のない世界」に変更しました。

理由は、ストーカーはどうやら大学や学校のような世界、またそこで行われる教育という行為にに過剰な幻想やこだわりをもっており、このブログを建てているわたしもそういった世界で共依存する相手とみなしておそろしい執着を見せる点にあります。
最初私は、学校・教育・大学等をあまり大切なものとみなさない立場でありながら、カムフラージュまたは妥協として「オルタナティブ大学 on blog」というタイトルを使っていました。
学校や大学に反抗するなんてけしからん、とする荒らし・サイトつぶしを嫌忌してのことでした。
たとえばアンティオーク大学のような学内で民主的なルール・システムが貫徹している、いわゆる保守的な大学とは違った大学であれば、自分のサイトの「世を忍ぶ仮のタイトルとして適切かと考えたからです。
だけど、ストーカーはそうとりません。セクハラやモラハラやパワハラなどの横行する、偏狭なエリート主義の跳梁跋扈する世界を求め、競争でもりあがるが協力や連帯はない。
今の首都至上主義で、かつて首都だった都市や地方のことはどうでもよい。
せまく小さく囲われた「公(おおやけ)の場」にこだわり、そこから排除すべき大多数のノンリートを、自分たちわずか1~2%エリートのために求めている。
そんな世界の住人がわたしだと思いこんでいるようなのです。
そういった人をわたしは友達にしようとは思いません。

実はそういったものすべてにわたしは反対の立場にあるのです。
それを仮に学校的または大学的なものとしましょう。
そうした学校的・大学的なものとの決別の象徴としてわたしは「オルタナティブ大学」という言葉を用いました。
大学らしくない大学、形骸化された大学、大学とは別のものでありながら大学のふりをしている、大学のパロディーのごときもの。
それを、ストーカーはまったく逆の意味・イメージに受け取ったようです。

こうなっては、誤解を避けるためにも建前ではなく本音のタイトルを使ったほうがいいと考え直しまして、こちらの3つめのタイトルにいたしました。

コメント・トラックバックは大学教員禁止

コメント・トラックバック・メールの大学教員禁止について。
すみません。ほかの職業と同じように大学の教員の方も一枚岩ではありません。なかには信頼できる方、親しみのもてる方、初対面でも百年の友と感じられる方がたがいらっしゃることは理解しています。
ただし、この職業の方には、極端にプライドが高く、長年閉鎖的なハラスメント空間にいたせいもあり、いやがらせの技術の高い方がいらっしゃいます。
それをIQの高さや雇用の安定性を悪用・乱用する形で発散する方もいらっしゃいます。
イリイチの直伝の弟子・山本哲士風に言えば、大学教授はプライドが高くて怒らせると何をやるかわからないということです。
あるネット上の義理の親類からのメールでそのことを警告されたとき、わたしはたかをくくっており、大学教員ではないが大学教員タイプの人間からこっぴどく恐ろしい目・いやなことをやられてしまいました。
あのストーカーの憤怒の表情、ものすごい怒鳴り声、不登校差別に涙ながらに抗議する上品なメールをモンスターメールに印象操作する極端な自己中心性と被害者意識、ゆがんだ認識には、もう二度と遭遇したくありません。
ですので、失敗から学んで、そういったタイプの人間をこちらのブログから排除しておきたいのです。
リアル世界で知りあって信頼しているか、ネットでの永いやりとりを通じて大学教員ながら「大丈夫」な方にはコメント等していただいても結構です。
しかし、そうではない方は残念ですが、コメント・トラックバック・メール・オフのミーティング等へのお誘い等、原則としてお断りしようと思うのです。
長らくブログを留守にしていましたが、体調ももどってきましたし、ぼつぼつとデーミオエルゴーイ(国民のために働くもの)のネット上での実務を再開しようと考えております。
どうか読者のみなさまのご理解・ご協力のほどを、お願い申しあげます。m(__)m