↓はvideonews.comに送る予定のメールです。
宮台さんの左翼批判について
自分は、諸事情により、十代のころから、それと知らずに左翼の人たちとつきあいを持たざるをえなかったものです。
なぜ左翼が今衰退しているのか。それについて自分なりに気がついたことを書きたいと思います。
1.そもそも右・左という分類が意味をもたない。それよりも「第三の道」とか「第三の波」「緑」といった問題設定になら関心のある人は多いのではないか。
2.自分たちのコミュニティに閉じてしまい、外の世界にうとくなっている。そのへんのオタク以上に閉鎖的。自己完結的。
3.宮台さんもご指摘のとおり、セクト・カルトの関与を疑われる。
4.意味やニュアンスを分からずに左翼ジャーゴンを用いている。
5.そのなかでの陰湿ないじめ・いやがらせ・セクハラなどが外部よりも盛ん。
6.そもそも極端に常識や社交性のない人たちがやっている。
7.自分たちのやっていることを外にどう説明するか。PR戦略がない。
8.アトピーの副作用など、一部のおおげさな例をフツーであるかのように報道する。その統計的な妥当性のなさ・バランスの悪さに一般人はひいてしまう。
9.論理や実証を軽んじすぎる。
10.いつも集団行動を強制しようとする。個人の独立性を尊重しない。中には未だにネットを軽視している運動のリーダーもいる。
11.自分たちのコミュニティ以外の人間関係・学習・労働等を認めない。偏狭で排他的。
12.そこにかかわる人間の奴隷根性。ヴィランテイアの使い捨て労働力化によるもの。
13.セクト・カルトによる(通常のNPO)組織のっとり。企業で言えばM&A(吸収と合併)にあたることを、時代錯誤のマルクス・レーニン主義の洗脳込みで行う。
14.宮台さんもおっしゃるように、利権の問題。特に近年ではニート・ひきこもり関連利権。関西のあるニート・ひきこもり支援団体は、ある元全共闘がはじめたもの。そこが所有するカフェは、行政の援助を受けて、ドトール・コーヒーショップのはすむかいに建てられている。その団体は、以前、とあるインカレッジ・サークル(多大学間サークル)をのっとろうとして崩壊させた、セクト系とおぼしき個人・団体と密接なつながりがある。しかも、そのNPOの代表は、交通調査などを行う会社の社長でもある。その会社は、学生・フリーターらの間では、関西でもっとも人を粗末に扱う会社として有名。仕事を通じて会社に損害を与えた場合、従業員に賠償してもらうと説明会で説明している。これには労働基準法違反の疑いがある。
こういった理由・事情によって、今ではわたしは左翼系の団体や個人とは、なるべくつきあわないようにしています。
労働組合の取材を通して、泣き寝入りしている人たちを知っているし、自分自身もセクハラと若者差別によって神経をいためつけられ、胃腸薬が手放せなくなった時期もありました。
あの人たちのマッチョで集団主義的で巧妙ないやがらせにはまったくうんざりです。NGOや文系サークルののっとりに至っては、大して儲かる商売でもないのにそんなことをする理由が気持ち悪い。要するに、組織を通じて人を支配しおいつめ、これまでセクトと縁もゆかりもないメンバーが作り上げた信頼や基盤(事務所・大学や行政からのわずかの予算など)を巻き上げるのが気持ちいいのでやっている。人をリアリティのないイデオロギーに染め上げ、文化不適応にさせる。その操作を喜んでいる。
それだけだと思います。
宮台さんの左翼批判について
自分は、諸事情により、十代のころから、それと知らずに左翼の人たちとつきあいを持たざるをえなかったものです。
なぜ左翼が今衰退しているのか。それについて自分なりに気がついたことを書きたいと思います。
1.そもそも右・左という分類が意味をもたない。それよりも「第三の道」とか「第三の波」「緑」といった問題設定になら関心のある人は多いのではないか。
2.自分たちのコミュニティに閉じてしまい、外の世界にうとくなっている。そのへんのオタク以上に閉鎖的。自己完結的。
3.宮台さんもご指摘のとおり、セクト・カルトの関与を疑われる。
4.意味やニュアンスを分からずに左翼ジャーゴンを用いている。
5.そのなかでの陰湿ないじめ・いやがらせ・セクハラなどが外部よりも盛ん。
6.そもそも極端に常識や社交性のない人たちがやっている。
7.自分たちのやっていることを外にどう説明するか。PR戦略がない。
8.アトピーの副作用など、一部のおおげさな例をフツーであるかのように報道する。その統計的な妥当性のなさ・バランスの悪さに一般人はひいてしまう。
9.論理や実証を軽んじすぎる。
10.いつも集団行動を強制しようとする。個人の独立性を尊重しない。中には未だにネットを軽視している運動のリーダーもいる。
11.自分たちのコミュニティ以外の人間関係・学習・労働等を認めない。偏狭で排他的。
12.そこにかかわる人間の奴隷根性。ヴィランテイアの使い捨て労働力化によるもの。
13.セクト・カルトによる(通常のNPO)組織のっとり。企業で言えばM&A(吸収と合併)にあたることを、時代錯誤のマルクス・レーニン主義の洗脳込みで行う。
14.宮台さんもおっしゃるように、利権の問題。特に近年ではニート・ひきこもり関連利権。関西のあるニート・ひきこもり支援団体は、ある元全共闘がはじめたもの。そこが所有するカフェは、行政の援助を受けて、ドトール・コーヒーショップのはすむかいに建てられている。その団体は、以前、とあるインカレッジ・サークル(多大学間サークル)をのっとろうとして崩壊させた、セクト系とおぼしき個人・団体と密接なつながりがある。しかも、そのNPOの代表は、交通調査などを行う会社の社長でもある。その会社は、学生・フリーターらの間では、関西でもっとも人を粗末に扱う会社として有名。仕事を通じて会社に損害を与えた場合、従業員に賠償してもらうと説明会で説明している。これには労働基準法違反の疑いがある。
こういった理由・事情によって、今ではわたしは左翼系の団体や個人とは、なるべくつきあわないようにしています。
労働組合の取材を通して、泣き寝入りしている人たちを知っているし、自分自身もセクハラと若者差別によって神経をいためつけられ、胃腸薬が手放せなくなった時期もありました。
あの人たちのマッチョで集団主義的で巧妙ないやがらせにはまったくうんざりです。NGOや文系サークルののっとりに至っては、大して儲かる商売でもないのにそんなことをする理由が気持ち悪い。要するに、組織を通じて人を支配しおいつめ、これまでセクトと縁もゆかりもないメンバーが作り上げた信頼や基盤(事務所・大学や行政からのわずかの予算など)を巻き上げるのが気持ちいいのでやっている。人をリアリティのないイデオロギーに染め上げ、文化不適応にさせる。その操作を喜んでいる。
それだけだと思います。